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京都西山 ポンポン山から水無瀬

今回も。5月5日にポンポン山の続きです。
ポンポン山から釈迦岳へ歩いていくと、登山道にセンチコガネが。
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何故か、いつも道の真ん中でゴソゴソしています。

釈迦岳でお昼の休憩。ベンチ横で歩き回っているのは、ヒメバチの仲間かな。
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休憩を終えて、大沢方面へ下山。
途中の分岐にある大杉。
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マップに無い道もあるので、道標を確認していないと、間違えそうです。

下山途中、葉っぱに何かいるようなのに、はっきり見えません。
何だろうとカメラで撮ると、ハエトリグモが獲物を捕らえていました。
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デーニッツハエトリに捕まったのは、シリアゲムシのメスかな?

近くにいたヤマトシリアゲのメス。
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翅の模様が違う?…。

さらに歩いていると、小さなクモが巣を作っていました。
5㎜程の小さなクモですが、よく見えません。

近視の度が進んだのか、最近見えづらい事が増えています。
これもマクロレンズで撮ってみたら。
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あれ、誰かいる?
腹の部分の模様、小さな人が、クモ型の乗り物に乗っているような。

山道には、ミスジチョウの仲間、コミスジが飛んでいました。
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谷筋の道沿いには、
キベリトウゴウカワゲラ?と
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ジョウクリカワゲラかな。
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やがて、山道は林道のようになり、舗装道路へ。

舗装道路を進むと、早尾神社。
すぐ近くに、大阪府天然記念物の大沢のスギがあります。
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10年ほど前に、おおさか環状自然歩道を歩いた時に、立ち寄ったことがあるスギ。
樹齢推定800年、とありますが、10年前と同じ。

大阪府の府指定天然記念物のサイトを見ると、昭和52年3月31日に指定されています。
この時、樹齢推定800年だとしたら、40年経過していることになります。

これは樹齢推定850年でもいいのでは。
樹齢の更新はないのかな?

ここから、林道を経て水無瀬に至ります。

途中でちょっと、驚いたことが。

林道を歩いていると、何やら白いモノが。

ゲゲッ。白骨!?
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なんだなんだ、これは事件か!
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足もありましたが、どうもシカのようです。
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これほどの骨が揃っているのは初めてですね。

頭部はないかな、と周りを見渡すと。
あった。
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やはりシカでした。
立派な角付きです。

全部集めると、シカの全身骨格標本ができそう。
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by kou_shino | 2018-05-20 22:47 | 京都西山(23頁) | Comments(0)

京都西山 川久保からポンポン山

5月5日に、川久保からポンポン山を経て、水無瀬方面へ歩いてきました。
今回は、川久保からポンポン山まで。

高槻市駅からバスで、川久保で下車。
川久保渓谷沿いの、ポンポン山林道を歩きます。

渓谷入り口付近に咲いていたシャガ。
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なんか顔にも見える?

花は咲いていませんでしたが、ユキノシタも。
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薬用にも使われるユキノシタの葉は、天ぷらにしても美味しいらしい。

進んで行くと、全国水源の森百選の記念碑がありました。
道沿いには、ゼンマイの胞子葉や、
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ナンテンショウの仲間の仏炎苞が見られます。
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岩場に生えていたのは、チャセンシダかな?
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川向うに咲いていた、フジの花。
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川久保バス停近くでも、フジの花は見られました。

散策している地元の方に合いました。
話を聞くと、野鳥の渡りを観察に、川久保渓谷に来る人も多いようです。

山道への分岐にまで来ると、クリンソウがさいていました。
さらに登ると、休憩所があり、ここもクリンソウが咲いています。
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上の方は、まだツボミ。
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クリンソウの近くには、ムサシアブミが。
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ナンテンショウ属のムサシアブミ。
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見るのは初めてかも。

他に、ミヤコアオイの花や、
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ヤブレガサ。
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ヤブレガサの花は秋に咲きます。

山道をどんどん登ると、崖側にサンショウの木に花が咲いていました。
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我が家の庭にも、植えた覚えもないのに、サンショウの小さな木が生えています。
たぶん小鳥が運んでくるのでしょう。

谷筋を登り終え、尾根へ出る辺りで、マツの木に小さな影が下から上へ走りました。
何だろう、影になって見えずらい。

最近目が見えずらい事がよくあります。
リスかも、と思い写真を撮って、画像を見てみると。
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二ホンリスです。
西山を歩いていると、たまに森のエビフライが落ちていて、リスがいるのはわかっていました。

今までリスの写真を撮ろうと思っても、ブレたり、ピンボケばかり。
ようやく、ましな写真が撮れましたよ。

山道を進むと、ポンポン山山頂に到着。
多くの人で賑わっていました。
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by kou_shino | 2018-05-13 22:35 | 京都西山(23頁) | Comments(0)

大阪府 茨木市 北山自然歩道 4月下旬

茨木市の北山自然歩道周辺は、自然が残る里山があり、気に入っている場所です。
今回も、例の野草を見るために、4月22日の日曜日に訪れました。

阪急茨木市駅からバスに乗り、忍頂寺経由で長谷口のバス停で下車。
長谷口のバス停から、飲料水を買いに見山の郷という施設に寄ると、施設の壁にツバメが巣を作りに飛び回っていました。
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横の田んぼの畦には、カンサイタンポポがたくさん咲いている。
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川沿いにはカワトンボの仲間が多く見られます。
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長谷の棚田を過ぎて林道を進むと、ネコノメソウが種を付けていました。
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道沿いにはマムシグサも多い。
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道端に飛んできたシリアゲムシ。
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ため池に近ずくと、ドボン、ドボン、と水音がします。
ウシガエルが人の気配を感じて、池に飛び込んでいるもよう。
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クサガメも甲羅干し中。
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かなり大きく、近づいても逃げませんね。

こちらのカメは、頭部を見ると、イシガメかな、と思いましたが、甲羅のキールがクサガメっぽい。
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ウンキュウなのかな?

山の中の集落を過ぎて、下音羽川沿いの道へ進むと、アケビの花がたくさん咲いています。
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フジの花はまだツボミが多い。
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さらに進むと、江戸時代に提灯測量で造られた深山水路へ。
水路沿いの遊歩道を進むと車作のバス停へ。
バスの時間が変更されているようで、少し不便になったもよう。

ルート近くにある、例の野草、シュンランの咲いていた場所に行くと、前回見た場所には痕跡もありません。
盗掘されたのか、環境の変化で枯れたのかな、と思いつつ、周辺を探して見ました。

花が咲いていないシュンランらしき植物はありました。
今回はダメかな、と思いつつ諦めて先に進もうと思ったら、咲いていましたよシュンランが。
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別の所にも咲いています。
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花の色が葉っぱと同じ色なので、少しわかりにくい。

シュンランが咲く里山、いつもでも残したい場所です。
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by kou_shino | 2018-04-29 23:35 | 大阪府(82頁) | Comments(0)

京都西山 西山古道散策

料理をやり始めて、約1年。
最初に購入した、テフロン加工のフライパンの底に傷が目立ち始めました。

テフロン加工のフライパンは、コーティングが剥がれてくると買い替えなければいけないので、この際に鉄のフライパンを買うことに。
いろいろ考慮した結果、リバーライトの極・炒め鍋28㎝を購入。

極・炒め鍋は、深型の鉄フライパンですが、錆びにくく手入れが簡単な中華鍋。
最初は油慣らしをして、調理の前に油返しをする必要があります。

最初に作った料理は、ラム肉のスパイスカレー。
なんか嬉しくなってしまって、アマゾンでバスマティ米も購入してしまいました。

バスマティ米はインドのお米で、インディカ米の一種。
タイ米(ジャスミン米)より細長い感じ。

バスマティ米を買ってから知ったのですが、炊飯器で炊く他に、湯通しという炊き方があります。
湯通しは、パスタのように、たっぷりのお湯で米を茹でて、お湯をきったあと、蒸すというやり方。

湯通しで作ったバスマティライスは、そのまま食べても、あまりおいしくありません。
カレーと混ぜたり、炒飯にしたりすると、普通に食べられます。
さらに栽培キットで、香菜(パクチー)を栽培し始めた、今日この頃。

3月11日に京都西山 西山古道を歩いてきました。
ここしばらく、山道を歩いていないので、足慣らしを兼ねての散策。

バスで善峯寺下車、善峯寺横の坂道を進んで、西山古道へ。

登り始めの古道沿いに生えているタマゴケ。
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フサフサしたコケに小さな風船のような朔。
見てるだけで癒されます。

進んでいくと、石の上に森のエビフライがありました。
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この石はホンドリスの食卓のようですね。
周りにも松ぼっくりを食べ散らかした跡があります。

しばらく歩くと白糸の滝へ。
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滝の周りには、まだ早いのか春の花は見当たりません。
しかし、しゃがんでよく見ると、ネコノメソウの仲間が小さな花を咲かせていました。
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スギ林に入ると、山道にもスギの葉がたくさん落ちています。
その中に花粉をたっぷり含んだスギの雄花が。
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白っぽいのは、触った時に飛び散ったスギ花粉です。
ちなみにスギの雌花はこちら。
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スギは雄雌同株です。

沢近くには、クリンソウの小さな芽が出ています。
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沢沿いの道を下山していくと、今までなかった柵が作られています。
なんとなく雰囲気が違うなぁと思いながら下っていきます。

道沿いに生えていたシダ植物のウラジロの群生。
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ツバキの花もチラホラ見られます。
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歩いているとき、沢沿いを歩いているはずなのに、沢の音が聞こえないことに気づきました。
おかしいな、下山道もなんか違う、どうやら柵が作られていた辺りから、道を間違えたようです。

少し戻って、沢の音を探していると、ようやくしっかりした山道に出ました。
しかし、新しく作られたような道が見え、なんか雰囲気が違うような気がします。

下山道には間違いないようなので、進んでいくと、前に歩いたルートに間違いないようです。
途中の鬱蒼としたところが、無くなったような気がします。
気のせいかな?

山道から林道に出て、しばらく歩くと、タチツボスミレが咲いていました。
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近くにはタンポポも。
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額が返っていないので、カンサイタンポポだと思います。

帰りに長岡天満宮によると、梅が満開でした。
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by kou_shino | 2018-03-22 00:03 | 京都西山(23頁) | Comments(2)

京都府 大仏鉄道遺構めぐり 加茂駅から奈良へ

大仏鉄道は、明治31年に開業された、加茂から奈良を結ぶ9.9キロの路線の愛称。
赤いイギリス製の蒸気機関車が走り、当時は賑わいましたが、わずか9年で廃線になりました。

営業期間が短く、当時の資料も少ない為、「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。
しかし、路線跡には、隧道や橋台などの遺構が所々に残り、今でも大仏鉄道の痕跡を辿ることができます。
(詳しくは大仏鉄道関連のHPで)

面白そうなので、12月9日の土曜日に、大仏鉄道遺構巡りコースを歩いてきました。
事前にマップをネットから印刷して行きましたが、JR加茂駅でマップの印刷物がもらえました。

先ずは駅横にある赤レンガで造られた「ランプ小屋」からスタート。
ルートに沿って進むと、蒸気機関車C57が展示されています。
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C57は昭和以降の蒸気機関車なので、大仏鉄道とは関係ありませんが、何故か遺構の一つに数えられています。

少し進むと、歴史を感じるコースと田園風景を楽しむコースに分かれているので、迷うことなく田園コースへ。
田んぼからスズメの鳴き声がするなぁと思いながら歩いていると、いきなり多くのスズメが飛び出したぁ~。
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すぐ横の電柱にとまるスズメたち。
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気温は寒いですが、天気がいいのでスズメ達も元気。

田園風景を眺めながら、ススキがなびく用水路沿い歩きます。
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歴史を感じるコースとの合流点に大仏鉄道の遺構、石積みの「観音寺橋台」があります。
観音寺橋台は、関西本線の橋台と並んでいます。

「観音寺小橋台」付近で見かけた、赤い実。
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ナンテンかな。

次に石積みの「鹿背山橋台」があり、地道を進むと大きなエノキが。
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車道に出て少し進み再び田んぼ道に入ると、「梶ヶ谷隧道」へ。
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土台が石積みで、アーチ部分が赤レンガ。
人が行き来していた隧道です。

梶ヶ谷隧道のすぐ近くにある「赤橋」。
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御影石と赤レンガで造られた代表的な遺構との事。
隅石は算木積み、レンガはイギリス積み。

さらに進むと、里山風景が途切れます。
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「井関川橋梁跡」からは、奈良県道・京都府道44号奈良加茂線沿いに。
奈良加茂線の、奈良に向かって右側の歩道が大仏鉄道の路線跡だと思われます。

あまり面白くない車道歩きを進むと松谷川隧道へ。
一旦車道から田んぼ道へ降りた所に、赤レンガと黒レンガを交互に積んだ隧道です。
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黒いレンガは焼き過ぎレンガで、赤レンガよりも固いとの事。
現在は閉鎖されていて、通ることはできません。

交差点を過ぎた所に、巨大で異様な建造物が現れました。
木津南配水池の給水塔です。
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高さ47メートル、地元特産のタケノコをイメージしたらしいが、まるでバベルの塔ですね。

バベルの塔を過ぎると、京都府から奈良県に入ります。

次に「鹿川隧道」の案内板へ。
しかし、隧道は道の下にある為、見ることが出来ません。
ぐるりと回り降りて、用水路沿いに進んでようやくご対面。
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細い用水路のために作られた隧道です。
ここにも石が組まれ、丁寧に造られた感じ。

奈良方面へ進むほど、人も車も多くなってきました。
大仏鉄道唯一のトンネルだった「黒髪山トンネル跡」は、切通となりトンネルの姿はありません。

この黒髪山トンネル周辺が勾配のきつい難所で、当時イギリス製新鋭機関車でもギリギリのけん引で、木津駅から奈良への平坦な路線が開通した途端、大仏鉄道はあっさり廃線になったらしい。

鴻池運動公園では、多くの人が集まり、なにやらイベントが行われているもよう。
翌日の日曜日に、奈良マラソンがあるらしい。土曜に来て正解でした。

右折して、大仏せんべいを販売している製菓店で左折すると、かって大仏駅があったという、大仏鉄道記念公園へ。
想像していたより、こじんまりした公園でした。

最後に奈良駅へ延長された時に造られたと思われる、「佐世保川橋脚跡」を見れば、遺構はお終い。
まっすく奈良駅へ進むだけですが、帰りは近鉄で帰りたいので、大通りから近鉄奈良駅方面へ。

途中で見つけた西方寺のイチョウ。
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樹齢は400年以上のイチョウで乳と呼ばれる突起が確認できます。

せっかく奈良まで来たので、鹿の顔を見てから帰ろうと思い、県庁前まで来ると、いましたシカ達が。
交通事故に気を付けるんだよ。
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昨年7月から今年7月までの間に、91頭のシカが交通事故で死んでいるらしい。
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by kou_shino | 2017-12-15 21:51 | 京都府(96頁) | Comments(2)

大阪府 滝谷不動から下赤坂の棚田 晩秋

10月は、前半良い天気でしたが、突発的な雑事に追われ、後半は台風が二週続けてやってきて、結局どこにも行けず。
ようやく11月5日の日曜部に出かけることが出来ました。

今回は河内ふるさとのみち、2回目です。
前回は初夏でした。

近鉄滝谷不動駅から滝谷不動へ進み、民家の間の細い道へ。
台風の影響か、あちこち崖が崩れたり、道に水が流れ込んだりしている所もあります。

田畑の周りの竹の柵にアカトンボがいました。
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何故か、柵の所々にイノシシの皮が掛かっています。
イノシシ除けかな?

畦にはアキノタムラソウの花。
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田畑沿いの道からログハウスが横の舗装道路の登坂へ。

木の実もたくさん見られました。
紫色の実はコムラサキ。
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赤い実はサネカズラです。
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カラスウリもぶら下がっていました。
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舗装道路を登りきると、ミカン畑が広がります。
多くの人たちがミカン狩りを楽しんでいるもよう。

舗装道路を下り、再び田んぼ沿いの地道へ。
田んぼの畦に、ゼニゴケがびっしり。
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ゼニゴケの雌株です。

前回立ち寄らなかった楠妣庵観音寺(なんぴあんかんのんじ)へ。
楠妣庵観音寺への道も、一部左側の崖が崩れたようで、右側の田んぼに流れ落ちた土砂が残っています。

楠妣庵観音寺の入り口付近に咲いていたシュウカイドウの花。
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階段を上ると、富田林市の保存樹木に指定されたケヤキがあります。
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幹周2.4m、高さ30m。

境内に入ると、こちらも保存樹木に指定されたイチョウが。
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幹周2.2m、高さ27m。

紅葉も有名らしくモミジが色づいていますが、まだ早い。
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楠妣庵観音寺を出て、千早赤坂村のグラウンド横から、棚田へ続く尾根道へ。
コウヤボウキにクマバチがいました。
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尾根道を進むと、棚田がちらほら見えてきます。
尾根道横の切り株に生えていたキノコ。
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土砂の修復をしている分岐を過ぎると、下赤坂の棚田です。
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稲刈りはほとんど終了していて、最後の後片付けかな。
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棚田が見られる休憩所横の舗装道路も、亀裂が入り立ち入り禁止に。
台風21号の傷跡が残るコースでした。


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by kou_shino | 2017-11-12 21:13 | 大阪府(82頁) | Comments(0)

奈良県 ヒガンバナ咲く明日香村散策

9月24日の日曜日に、明日香村を歩いてきました。
近鉄飛鳥駅に下車して、今回も高松塚古墳がある飛鳥歴史公園へ。

観光客がやけに多い駅前から、田んぼ沿いの細い道へ。
田んぼの畦にはヒガンバナが多く咲いています。
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草むらにいた秋型のヤマトシリアゲ。
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公園に入ると、赤いヒガンバナだけではなく、白いヒガンバナも。
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アキノノゲシにはミツバチがいました。
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少し時期が遅くなりましたが、ススキの根元を覗いてみると。
咲いていました、ナンバンギセルが。
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見に来るたびに、ナンバンギセルの生息範囲が広がっているような気がします。
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公園を後にして、次に稲淵の棚田を目指し歩きます。

道沿いのクリの葉の一部がきれいに巻かれています。
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ミヤマイクビチョッキリの揺籃かな。

クリやミカン畑がある道を歩いていると、かわいそうにヘビの幼体が頭を潰されて死んでいました。
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ヤマカガシの幼体のようです。
ヤマカガシはマムシより毒が強いといわれていますが、攻撃性のない大人しいヘビで、人間が手を出さない限り咬まれる事はないらしい。

朝風峠から稲淵の棚田へ出ると、すごい人出。
ちょうど彼岸花祭りと案山子コンテストが行われているようです。
そういえば飛鳥駅の前に臨時バスがあったのを思い出しました。

棚田のヒガンバナ。
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ヒガンバナは赤だけでなく、白や黄色まであります。
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おまけに棚田上空に、大きなトンボのようなドローンが、ブーンとうなりながらホバリングしてる。
あまりの人の多さに、早々に退散。もと来た道を途中まで戻ります。

民家の向かいにいたウラギンシジミ。
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民家の屋根には、いい鳴き声の鳥がいます、これはイソヒヨドリでは。
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イソヒヨドリは、磯と名がつくくらいなので、海岸沿いにいるものだと思っていましたが、海岸といっさい縁のない奈良県の里山にもいるのですね。

定林寺跡への道を進み飛鳥駅へ戻ることに。
途中の白いヒガンバナの近くに咲いていた、ルツボの花。
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鬼の雪隠を経て、ヒガンバナ咲く明日香村を後にして帰路へ。
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by kou_shino | 2017-09-28 22:01 | 奈良県(58頁) | Comments(0)

奈良県 當麻(たいま)の里 二上山駅から當麻寺駅へ

8月はウンザリするほど暑く、8月末位から、急に気温が下がり、少し体調を崩したので、しばらく歩きに行く気分が失せました。

ようやく、9月の連休に出かけようと思ったら、台風18号が来た。
しかし日曜の夜に通り過ぎ、祝日は台風一過。

というわけで、9月18日の月曜日に奈良県の當麻の里を歩いてきました。

今回は、近鉄二上山駅から、ちいさな「いきもの」を探しにブラブラ散策。
駅前から、入っていいの?と思うような細い路地に入ります。

民家ひしめく細い路地を進むと、しだれ桜で知られる専称寺。
さらに進むと、春日神社があります。

春日神社境内では、ツクツクボウシの鳴き声が。
前日の台風のせいか、ツクツクボウシの抜け殻があちこちに転がっています。
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神社を後にして、ため池が連なる近畿自然歩道を進みます。
お墓の前の斜面に咲いていた、マメ科のノアズキの花。
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捻じれた竜骨弁がある、奇妙な形状の花です。
ヤブツルアズキの花とよく似ています。

枯れ葉をめくると、テントウムシの幼虫がいました。
カメノコテントウかな?
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田んぼの畦には、ヒガンバナが咲き始めていました。
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道の右手には、二上山がよく見えます。
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ため池横に咲いていた、アキカラマツのオシベを舐めるように食べるコアオハナムグリ。
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アザミの花にもコアオハナムグリが潜り込んでいます。
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葉っぱの裏についていた、テントウムシのサナギ。
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人影が増えてきたら、二上山ふるさと公園に到着。
向かいにある駅の道にも人は多い。

公園で休憩した後、さらに進むと、ため池の柵に絡みついていた植物にいたハラビロカマキリ。
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近くの葉っぱには、キリギリス科のサトクダマキモドキが。
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ふと手を見ると、手の甲にジュンサイハムシが付いていました。
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近くのため池に、ジュンサイらしき水草がいっぱい浮いていたので、そこから来たのでしょう。

稲穂を眺めるスズメたち。
e0035757_15455700.jpg
まだ稲刈りは始まっていません。

川沿いの坂を上がっていくと、祠のようなモノがある分岐へ。
マップの説明を見てみると、それは祠ではなく、一本柱に宝形造りの瓦屋根がのる傘堂です。
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傘堂は、本多忠勝の孫で郡山藩主の本多政勝の菩提を弔う位牌堂として建立されたもの。
左甚五郎の作という伝承があるらしい。

傘堂の横の道へ折り返し、坂を下っていくと、高雄寺跡へ。
高雄寺跡の前にいたにゃんこたち。
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高雄寺跡から石光寺を経て当麻(たいま)小学校横を進むとやがて當麻寺(たいまでら)山門へ。

當麻寺から当麻寺駅までの間、当麻(たいま)交番の向かい側に、相撲開祖の一人、當麻蹴速の塚があります。
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by kou_shino | 2017-09-23 16:04 | 奈良県(58頁) | Comments(0)

滋賀県 華岳山公園から布施公園へ

最近、毎月新刊で出る北方謙三著の「岳飛伝」文庫本版を読んでいるのですが、今月本屋でフロスト警部シリーズの最新作で最終作の「フロスト始末」を見つけました。
作者がもう亡くなっているので、残念ですが、もう続きを読むことはできません。とりあえず、フロスト始末を読み終えるまで、岳飛伝はお預けです。

しかし、暑い日が続きます。日々の野外作業が大変です。
週末に出歩く気力がなかなか起こりません。

この暑い8月20日に、滋賀県近江鉄道の市辺駅から華岳山公園を経て布施公園まで歩いてきました。

今回も近江鉄道の無人駅、市辺駅からスタート。
暑い日々が続きますが、空を見上げればウロコ雲が。
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まだ8月なのに、田んぼを見れば、もう稲刈りが始まっています。
e0035757_21311623.jpg
季節は、着実の秋に向かっているのは間違いない。
でも暑い。

田んぼ沿いの道には、モンキチョウや、
e0035757_21313159.jpg
シオカラトンボが見られました。
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田んぼの畦には、インド原産のイチビ。
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平安時代から江戸時代まで、繊維をとるために栽培されたようですが、今では完全に雑草となっています。

オモダカの花も見られました。
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こちらは、シロバナサクラダテかな。
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華岳山公園の入り口着き、横の神社に入ると、なんか見たことある風景が。
なんとここは、3月に雪野山へ行くときに、訪れた羽田神社です。

はぁ~、バスで来れたんだ。
華岳山公園は、小さな山で山頂に登っても誰もいません。

しかし、いろんなセミが鳴いています。
クマゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ヒグラシの鳴き声が確認できました。
登り路に咲いていたキツネノマゴ。
e0035757_21331662.jpg
山頂付近で飛び回っていた、ツマグロヒョウモン。
e0035757_21332873.jpg
華岳山公園を出て、山沿いの道へ。

アオマツムシの幼虫か。
e0035757_21334379.jpg
アオマツムシは、きれいな音色で鳴くそうですが、何故か別名アオゴキブリというらしい。

ツクツクボウシの鳴き声が多いようです。
e0035757_21335809.jpg
枝に付いていたアオバハゴロモ。
e0035757_21340800.jpg
右上のワタボコりのようなのが、幼虫です。

タカサゴユリも咲いていました。
e0035757_21342835.jpg
カニグモが密を求めてくる虫を待ち受けています。

ヤマグリも多いな、と思いながらふと頭上を見ると、
なんとスズメバチの巣が、
e0035757_21344406.jpg
ここは長居は無用。
スズメバチに気づかれないように速やかに退散。

山沿いの道を抜ければ、すぐに布施公園です。
大きな池がある公園ですが、ちょっとイメージが違うので、ここも長居せずに帰路へ。
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by kou_shino | 2017-08-31 21:36 | 滋賀県(78頁) | Comments(0)

滋賀県 虎御前山散歩

5月5日の子供の日に、滋賀県長浜市の虎御前山を歩いてきました。

虎御前山は、標高224mの独立丘陵。
戦国時代、織田信長が小谷城攻め前線基地として砦を築いた場所で知られています。
ルートは尾根沿いに点在している、信長軍の陣跡をたどるコースとなります。

無人のJR河毛駅で下車。
駅から、矢合神社がある中野登山口を目指して歩きます。
(後で虎姫駅の方が近いと気づきました)

河毛駅の駅舎に巣を作ろうとしているツバメたち。
e0035757_22494309.jpg
壁にへばり付いて咥えてきた泥を付けています。

寺や神社がある細い道を進み、田んぼが広がる所に、御堂がある古墳のような小山に立ち寄ります。
カンサイタンポポやヤマツツジが咲く山頂に地蔵堂があり、円墳と書かれた表示板がありました。

小山を降りて、車道沿いを進み、中野登山口へ。
水田の中を動き回るタニシの足跡。
e0035757_22500134.jpg
矢合神社への入り口から参道を進みます。
参道横の藤棚にはフジの花が満開。
e0035757_22501266.jpg
クマバチが飛び回っていました。

神社裏から、蜂屋頼隆陣跡、さらに公園となっている丹波長秀陣跡へ。
虎御前山にも古墳群あるようで、各陣跡は古墳の上に作られたらしい。
よって虎御前山の古墳群の名前は、信長馬場古墳群と呼ばれているもよう。

伊吹山が見える公園横のカラスノエンドウにアゲハチョウがいました。
e0035757_22502609.jpg
アンテナ基地で舗装道が終わり、山道に入ったところが滝川一益陣跡。
チゴユリの群落がありましたが、花はほとんど終わっています。
e0035757_22503994.jpg
ヤマツツジもあちらこちらで見られます。
e0035757_22505261.jpg
堀秀正陣跡から坂を登り切った所が、織田信長陣跡。
陣跡近くから見た伊吹山。
e0035757_22510745.jpg
信長も眺めたであろうと思われます。

信長陣跡から一旦くだって再び登ると、木下秀吉陣跡。
秀吉陣跡が、最前線とありますが、さらに下った所に柴田勝家陣跡があるのは何か変な感じ。

秀吉陣跡近くに生えていたギンリョウソウと、
e0035757_22513100.jpg
倒木にいたニワハンミョウ。
e0035757_22552064.jpg
柴田勝家陣跡近くには終わりかけのオオイワカガミが咲いていました。
e0035757_22553062.jpg
勝家陣跡から少し進むと、小谷城があった小谷山の姿がよく見えます。
e0035757_22555904.jpg
意外に近い感じ。麓から麓まで500mも無いのでは。
当時の緊張感を感じます。

近くを飛んでいたのはサカハチクロナミシャクでしょうか。
e0035757_23025012.jpg
チョウのようにも見えますが蛾ですね。

さらにくだると、山道が終わり虎御前山縦走が終了。
すぐに車道にでます。

再び河毛駅へ。
再び駅舎を見ましたが、ツバメの巣はあんまり進んでいません。
e0035757_23044544.jpg
ちょっと泥が増えただけ。
彼らの巣はいつ頃できるのでしょうか。
e0035757_23045529.jpg
今回、ゴールデンウィーク中なので、人が多いと思いましたが、山道を歩いていた間、他のハイカーの姿は全く見かけませんでした。
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by kou_shino | 2017-05-07 23:07 | 滋賀県(78頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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