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奈良盆地周遊ウォーク08 風の森から六地蔵石仏 ハラビロカマキリと小さなカブトムシ

8月24日の土曜日は、自然史博物館のイベント、ウミホタルの観察会がありました。
観察会は、17時から20時頃までなので、写真は諦め観察に集中です。

ペットボトルで作った自作トラップを、海に沈めてウミホタルを捕獲準備完了。
前日に雨が降り、海水の塩分濃度が薄くなったせいで、あまり採れないと説明が。

トラップを引き上げると、光ってる光ってる、ウミホタルを採集できました。
暗闇の中で、キラキラ光るウミホタルを見るのは、ずいぶんと久しぶり。

参加者の小さな子供と、ウミホタルの輝きを眺めて、童心に帰えった今日この頃。

翌25日の日曜日は、奈良盆地周遊ウォークの続き。
風の森から、葛城古道を歩くコースです。

近鉄御所駅からバスに乗り、風の森のバス停で下車。。
志那都比古神社近くの、クズの葉にいた、ツチイナゴの幼虫。
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成虫は褐色をしていますが、幼虫は緑色。
複目の下に黒い模様が特徴。クズの葉を好んで食べるようです。

高鴨神社手前のネットフェンスに絡みついていた、タンキリマメ?
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タンキリマメとトキリマメはよく似ているので、判別が難しい。

舗装道路を進んで、高天彦神社への分岐を曲がると、池にハスが咲いていました。
e0035757_09184615.jpg
開花のピークは済んでいたので、花は少ない。

坂道を進み、スギの大木が並ぶ、神社参道へ。
じめじめした坂道の丸太階段にあった、エダナシツノホコリ。
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ニョロニョロそっくりですね。

高天彦神社の近くにいた、ヒゲナガオトシブミのメス。
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オスは触覚も頭部も長い。

道沿いに高天寺橋本院方面へ。
途中のキバナコスモスにいた、ヒョウモンチョウの仲間。
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ツマグロヒョウモンのオスかな。
こちらは、マユタテアカネ。
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高天寺橋本院境内にいた、ハラビロカマキリ。
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まだ幼虫かな。

境内をでると、薄暗い山道になり下ります。
途中で、靴に何かついてる。
振り払うと、カマドウマでした。
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哺乳類の顎骨も落ちています。
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これは、シカかイノシシか。

ようやく薄暗い道を出ると、直径10㎝以上の大きなキノコ?
e0035757_09220318.jpg
オオノウタケかな。

極楽寺から、住吉神社へ。
前半、道を間違えたり、時間を使い過ぎたので、この辺りから、歩きに専念。

高木神社、名柄神社を経て、一言主神社へ。
一言主神社の近くの池にいた、カイツブリの親子。
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ヒナが4羽いるのかな。

一言主神社から、九品寺方面へ。
田んぼの畦道から山道へ。

開けた所のクズの葉にいた、カヤキリ。
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大型のキリギリスです。ススキやヨシを好むらしいが、何故かクズの葉に。

葛城古道沿いにも、クズの群生地がありましたが、ムネアカオオクロテントウの姿は確認できませんでした。
そもそも、捕食対象のマルカメムシの姿がほとんどありません。

やがて、九品寺へ。
九品寺の掲示板に注目。
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お寺の掲示板大賞に応募したら、チコちゃんに叱られませんか?

九品寺から六地蔵石仏へ。
途中の木の樹液を、小さなカブトムシが。
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昼から樹液を吸っているのは、夜は通常のカブトムシに場所をとられるからかな?

六地蔵石仏まであるいて、今回は終了。
by kou_shino | 2019-08-31 09:29 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)

大阪府 摂津峡散策 (博物館イベント)

京都では、梅雨が明けた途端、35度以上の猛暑日が続いています。
平日、屋外での発掘作業は、暑さとの戦いで、少しバテ気味。

週末のウォーキングは、熱中症になる危険があります。
35度以上の日は、歩きに行くのは止めようと思う、今日この頃。

梅雨明け前の7月21日、自然史博物館のイベント、摂津峡に行ってきました。
高槻のバス停に集合し上ノ口バス停へ。参加者は、90名以上いたらしい。

上ノ口バス停近くで、周囲の地形の説明を。
大阪層群のれき層や、化石密集層は、草木で埋もれて見えません。

途中の草むらにいた、イボバッタ。
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イボのような突起があり、ゴツゴツしています。
地面にいたら、わかりにくいバッタ。

近くに、ヒゲナガカメムシや
e0035757_00400236.jpg
ヒメコブオトシブミを見つけました。
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こちらは、黒い昆虫は何でしょう?
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バッタの幼虫かな。

時々足を止め、地形や地質の話を聞きながら、摂津峡へ。

白滝へ向かう道沿いの朽木に、ツノホコリの仲間や、
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シロウツボホコリかな。
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滝近くにいた、ヤマアカガエル。
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桜広場へ向かう道沿いのコンクリート壁に、クモノスシダ。
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これは、教えてもらわなければ、気が付かなかったと思います。
クモノスシダは、好石灰岩性のシダ植物ですが、コンクリートにも生えるらしい。

桜広場で食事休憩。
広場にいた、ミカドジガバチ?
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シロツメグサに来ていた、ミツバチ。
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休憩が終わると、摂津峡を後にして、芥川沿いに進みました。
途中の川原で、元気な参加者は石ころや生きもの観察。

私は、前日奈良盆地を歩いたせいか、疲れが出てしばらくぐったり。
皆さんが自然観察している様子を、ボーっと眺めていました。

最後に少しだけ川で石ころ拾い。
石灰岩、流紋岩、石灰岩、安山岩、泥岩、砂岩、チャート等の石が拾えたもよう。

あくあぴあ芥川まで歩き、施設の中で解散。
施設から、バス停一つ分歩いていると、クズの葉にいたベッコウハゴロモ。
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芥川側には、ウスバキトンボ。
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世界中の熱帯・亜熱帯に分布するトンボですが、北や南にどんどん大移動するので、最も分布範囲が広いトンボといわれています。
日本でも普通に見られるトンボですが、虫好き以外には、あまり知られていないらしい。

車道に出る手前のキリの葉にいた、キマダラカメムシ。
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近くに幼虫も。
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キリの木でも繁殖するようです。

帰りのバスは、参加者で満杯状態でした。
by kou_shino | 2019-08-05 01:22 | 大阪府(89頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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