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奈良盆地周遊ウォーク05 桜井から飛鳥 アカガネサルハムシとムラサキシジミ

6月23日の日曜日に奈良盆地周遊型ウォークの続き。

前々回、天理駅から歩き始めた時、駅前で面白そうな展示会のチラシを見つけました。
飛鳥資料館で展示している、「(骨ものがたり)環境考古学研究所のお仕事」です。

環境考古学は、遺跡発掘時に出土する、獣や魚、鳥などの骨や貝殻などを調べて、人と動物の関係の歴史を考える考古学。動物考古学ともいわれる研究で、植物考古学も含まれると思います。

確かに、京都で発掘作業をしていると、獣の骨、牙、魚の骨、ウロコ、貝殻等が出土することがありました。昔は京都が都なので、国内外から、動物の骨や貝なども集まっていたらしい。

この展示会が6月30日迄で、奈良盆地周遊ウォークを歩く途中で寄ることが出来ます。
予定通りだと、6月30日の最終日に、飛鳥資料館に寄ることができそうでした。

しかし23日時点で、東日本は梅雨入りしているのに、西日本はまだ梅雨入りしていません。
来週末に、梅雨入りするらしく、おそらく月末の土日(29日、30日)は雨。

雨の日に、展示会目的のみで、飛鳥まで出かける気もおこりません。
というワケで、2日連続のウォーキングです。

桜井駅から歩き初め、しばらくは町中歩き。
周遊ウォークの道標は、所々にありますが、マップを見ないと迷子になりそう。

土舞台の近くにいた、ヤマトシジミ?
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翅がボロボロです。

安倍文珠院近くにいた、オジロアシナガゾウムシのペア。
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奈良盆地周遊型ウォークルートを見ると、安倍文珠院の中に入るようになっています。
しかし、入るのは拝観料金がいる。

文珠院に入るのはやめて、周囲の道路を歩きます。
道沿いの草むらにいた、アカガネサルハムシ。
e0035757_11141132.jpg
虹色の構造色を持つ、美しいハムシの仲間。
e0035757_11150647.jpg
食草はブドウで、人にとっては害虫です。

安倍文珠院の山門を過ぎて、稚桜神社を経て、妙法寺へ。
途中にいた、ブチヒゲカメムシ。
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触覚が白と黒のブチなので、ブチヒゲ。

こちらは、セグロアシナガバチ。
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蛾の幼虫を捕まえたのか、肉団子を作ろうとしています。

妙法寺を過ぎれば、香久山の山裾へ。
万葉の森にいた、シマサシガメ。
e0035757_11160667.jpg
こちらはブチではなく、シマ。

香久山横に古池という大きな池があり、その横に公園があります。
公園の芝にいた、大きなミシシッピアカミミガメ。
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産卵場所を探しているのかな。
公園で少し休んで、再び前進。

池沿いの道に並ぶアラカシの生垣に、数匹のムラサキシジミが。
e0035757_11164554.jpg
構造色の輝く青い翅が美しい。

池側には、コシアキトンボ。
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カナヘビもいましたが、普段見るカナヘビと模様が違うような。
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カナヘビの模様は、地域差があるようです。

香久山を離れ、一旦車道に出て、藤原宮跡へ。
藤原宮跡を歩いていると、キジの鳴き声がしました。

何処にいるのか、草むらを見ると、頭のような影がチラリ。
しかし、すぐ見えなくなります。

草むらの方を見ながら、少し進むと、またチラリと現れる。
どうも同じ方向に進んでいる感じ。

さらに進むと、草むらの切れ目がありました。
現れるかな、と待っていると。

キジが現れました。
e0035757_11174904.jpg
こんな所にもいるんですね。

藤原宮跡で咲いていたネジバナ。
e0035757_11180277.jpg
再び香久山の山裾へ戻り、山裾を少し登ります。
2日続けての歩きで、かなり疲れていたので、この坂はキツイ。

もう昆虫を探す気力も無くなりましたが、向こうから飛んできた。
ツマグロヒョウモンのメス。
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毒を持つカバマダラに擬態しているとされる、とあります。
天岩戸神社を経て、明日香村へ。

最後に、飛鳥資料館へ立ち寄りました。
「骨ものがたり」や常設展示を見ましたが、なかなか面白い。

飛鳥時代の総合工房、飛鳥池工房遺跡の出土品は見もの。
ガラス製品、金属製品の他、富本銭もこの地で鋳造されてようです。

飛鳥水落遺跡の近くのバス停「飛鳥」で今回は終わり。
by kou_shino | 2019-06-30 11:26 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)

奈良盆地周遊ウォーク04 巻向から桜井 カシルリオトシブミとトビイロツノゼミ

6月22日土曜日に、奈良盆地周遊型ウォークの続きを歩きました。
巻向駅から、山の辺の道へ。

今回は、余裕がありそうだったので、穴師坐兵主神社へ寄り道。
道沿いにいた、アカスジカメムシ。
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カメムシの仲間の中では、美しい模様のカメムシ。
食性は、せり科の植物。

途中に、相撲神社があります。
穴師坐兵主神社の摂社で、野見宿禰と當麻蹶速が垂仁天皇の前で相撲をとったという、相撲発祥の場所らしい。

境内にいた、ノコギリカミキリ。
e0035757_20394859.jpg
触覚がノコギリのようにギザギザしています。
ニセノコギリカミキリに似ていますが、光沢があるので、たぶんノコギリカミキリ。

穴師坐兵主神社へ進む道沿いにいた、トホシテントウ。
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穴師坐兵主神社の境内にいた、クロコノマチョウ。
e0035757_20403178.jpg
ジャノメチョウの仲間。
動かないと、枯れ葉にしか見えません。

境内の近くにいた、カノコガ。
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フタオビドロバチに擬態しているといわれています。

その近くに、小さくて、美しい構造色の昆虫が。
e0035757_20410449.jpg
カシルリオトシブミです。
5㎜弱の小さなオトシブミ。

再び山の辺の道に戻り進みます。

草むらにいた、奇妙な昆虫。
e0035757_20412171.jpg
ハリカメムシの幼虫かな。

すぐ近くにいた草の幹に、何やらいます。
最初は、枯れ葉の切れ端かな、と思いましたが、違いました。
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トビイロツノゼミです。
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前回、トビイロツノゼミと遭遇した時は、偶然服にとまったツノゼミを捕獲して撮りましたが、今回は自然な状態での撮影。
ちょっと、コーフン!

檜原神社を過ぎた所にいた、ベニカミキリ。
e0035757_20421463.jpg
ヘリグロベニカミキリに似ますが、たぶんベニカミキリだと思います。

近くにいた、イチモンジハムシ。
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道沿いの溝の朽木に、ツノホコリが。
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大神神社へ続く道にいたカタツムリ。
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近くにいた、ウメエダシャク。
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全体の雰囲気がカノコガに似ています。

大神神社を過ぎて、近鉄桜井駅へ進み、今回は終わり。
by kou_shino | 2019-06-28 20:51 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)

京都北山へワサビ調査

6月16日の日曜、大阪市立自然史博物館の月例ハイキングに行く予定でした。
しかし、前回参加した京都の山菜採りの会から、ワサビの調査に行きませんか、とお誘いが。

どちらに行こうか悩みましたが、結果、ワサビの方に行く事に。

前回同様、車で現地まで行くので、詳しい場所はわかりません。
京都大原より北の山の中です。

最初の場所は、車道から近く、えっこんな場所?と思う場所。
長靴に履き替えて、川の中へ。

しかし何処にもワサビの姿なし。

川沿いの草むらにいた、キリギリス科のヒメギス。
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まだ幼体かな、黒っぽいバッタです。

少し歩いて、再び川へ。
ミズタビラコが咲いていました。
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近くにいた、サワガニ。
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まだ子供。

ワサビの姿が無いのでさらに上流へ。
ヤマアジサイが咲いています。
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ワサビが見当たらないので、同行者はサンショの実や葉を集めています。
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やがて、今は使われていない、釣り堀の施設跡へ。
防火用水のタンクの上に、モリアオガエルの卵塊がいっぱい。
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泡には生まれたばかりのオタマジャクシが。
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生きてるのかな?
小さな防火用水の水槽には、オタマジャクシがいっぱい泳いでいます。
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戻りの道で見つけた、ハナイカダ。
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実がついています。
道沿いには、マムシグサも。
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車の所まで戻り、周囲を見ると。
マメ科のクララが咲いています。
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クララという名前、新しそうに聞こえます。
しかし、平安時代に、根が目が眩むほど苦いので、「久良々(クララ)」と名づけられたらしい。

近くに咲いていた、ミヤコグサ。
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こちらもマメ科の植物。

場所を変え、さらに北へ向かった場所で、ワサビ探し。
しかし、ワサビはほんの少し生えていましたが、根は果てしなく小さい。

ザルソバを自然の生ワサビで食べるという夢は、はかなく消えました。

山道で見つけた、シロキクラゲ。
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そして、ゼフィルスの仲間、ウラキンシジミ。
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黒っぽいので、オスだと思います。

長靴を履いていたので、被害はありませんでしたが、ヤマビルがいました。
釣りのうまい方が、アマゴやイワナを釣り、川原で塩焼きにして食べたり、石探しをして終わり。

ワサビ調査は残念な結果に終わりましたが、これはこれで、面白かったです。
by kou_shino | 2019-06-22 17:05 | 京都府(99頁) | Comments(0)

奈良盆地周遊ウォーク03 天理から巻向 ゾウムシとチョウたち

6月9日の日曜日に、奈良盆地周遊型ウォークの続きです。
先ずは、近鉄天理駅から石上神宮まで歩きます。

石上神宮の入り口付近の草むらのヒメジオンに黒っぽいアブ?
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これはハエの仲間かな、それともハナアブの仲間?

ハエとアブの違いは、羽化する時のサナギの裂け方の違いでわかるらしい。
アブはサナギの背が縦に開き(直縫短角群)、ハエは頭部付近が環状に開きます(環縫短角群)。

しかしハナアブの仲間は、(環縫短角群)で、名前にアブとあるのに、ハエの仲間になるらしい。

石上神宮の境内に入ると、ニワトリが歩き回っています。
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境内に40羽ほど放し飼いにされているらしい。
3年前より、ずいぶん増えているような感じ。

ニワトリ小屋にいたヒヨコを覗いてから、山の辺の道をスタート。
すぐ近くの草むらにいたアリグモ。
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アリの姿に擬態したハエトリグモの仲間。
最初、細いアリに見えました。

神社を出てすぐにある、池の近くにはマミジロハエトリのメス。
e0035757_19120535.jpg
ウンカのような昆虫をくわえています。

池には、モリアオガエルを保護していると書かれていました。
池を覗いてみると、泡に包まれた卵塊が。
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内山永久寺跡を過ぎて、柿畑を進みます。
途中の草むらにいたオジロアシナガゾウムシ。
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食草は、マメ科のクズです。

田植えが終わった田んぼの畦に、キアゲハが。
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萱生町の環濠集落に入るとため池が幾つかあります。
これは戦国時代に防御のため造られた堀の名残とか。

池に浮かぶ細い竹に何かいるような。
しかし肉眼ではよくわかりません。

写真を撮って拡大すると。
e0035757_19132977.jpg
アカミミガメの赤ちゃんですね。
甲羅の直径が5~6㎝の小さなミドリガメでした。

道沿いの畑の野菜にカメムシの仲間、ナガメがたくさんいました。
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アブラナ科の植物につくため「菜亀」
畑の害虫です。

田んぼの畦にいたモンシロチョウにちょっかいを出すモンキチョウ。
と、思っていたら、両方モンキチョウでした。
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モンキチョウのメスのは白い個体がいるらしい。

長岳寺を過ぎると崇神天皇陵が現れます。
全長242mの前方後円墳。

近くのクズの葉にいた小さなコフキゾウムシ。
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こちらは大型のシロコブゾウムシ。
e0035757_19145111.jpg
どちらもマメ科の植物が食草。

崇神天皇陵を過ぎると次は景行天皇陵
全長約300mの前方後円墳。

近くで飛んでいた、ツバメシジミのオス。
e0035757_19155280.jpg
ツバメシジミの幼虫も食草はマメ科の植物。

景行天皇陵を過ぎて、少し歩いて、今回はここまで。
巻向駅へ向かいます。

駅へ向かう途中で見つけた、タテハチョウの仲間のアサマイチモンジ。
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イチモンジチョウに似ていますが少し違います。
by kou_shino | 2019-06-15 19:18 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)

奈良盆地周遊ウォーク02 山村町から石上神宮 ラミーカミキリとカタビロトゲトゲ

6月2日に奈良盆地周遊型ウォークの続きを歩いてきました。
山村町のバス停から弘仁寺方面へ車道を進みます。

道沿いにいたモノサシトンボのメス。
e0035757_21294334.jpg
ヒメジオンにいたツマグロキンバエ。
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正暦寺の分岐を過ぎて弘仁寺へ。
虚空蔵町の集落へ進みます。

カラムシの草むらに、ラミーカミキリがたくさんいました。
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ラミーカミキリの写真を撮ろうと近づいたらなんと大きなスズメバチが。
オオスズメバチの女王ですかね。かなりデカイ。
e0035757_21302551.jpg
そのすぐ近くにはラミーカミキリの無残な姿。
スズメバチがラミーカミキリの肉団子を作っていたもよう。

突然飛んだので驚きました。

田畑横の道を進むと、妙な匂いが漂ってきました。
クリの花の匂いですね。
e0035757_21304903.jpg
ミツバチが潜り込んでいます。
クリのハチミツも独特の匂いがするそうですね。

畑にヤギがいました。
e0035757_21310383.jpg
除草用ですかね。

白川ダムで休憩して、先へ進みます。
クサフジが咲いている所では、ウラナミシジミが飛んでいました。
e0035757_21311675.jpg
卵を産んでいるのかな。

一枚の葉っぱの表と裏にクロマダラの仲間。
ウメスカシクロバかな。
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触覚が違うので、オスとメスです。
この二匹は出会うことが出来る?

こちらは、同じくクロマダラの仲間。
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キスジホソマダラのメス。

ジョウカイボンもよく見かけます。
e0035757_21315415.jpg
ヒメキマダラセセリもいました。
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車道に出て、天理教の施設裏へ。
ここにいた、ルリセンチコガネ。
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奈良なのでルリですね。

大きなアブが飛んできました。
e0035757_21323479.jpg
翅がちょっとおかしい。
名前がわかりません。

布留の高橋を過ぎたあたりに、小さな虫が。
これは、カタビロトゲトゲですね。
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トゲナシトゲトゲやトゲアリトゲナシトゲトゲの仲間。
会いたかった昆虫のひとつです。

石上神宮に到着したときは、雨が降り始めてきました。
by kou_shino | 2019-06-09 21:35 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)

奈良盆地周遊ウォーク01 春日神社から山村町 ヤハズハエトリとクロモンベニマルハキバガ

新たなハイキングコースをネットで探していると、奈良盆地一周型ウォークコースを見つけました。去年の3月にルート設定が完了した、新しいコースです。

ルートマップを見ると、奈良市から山ノ辺の道を南下、桜井市から明日香村を進み、御所市へ。
葛城古道を北上し、法隆寺から矢田丘陵を抜け、奈良市内に戻るコース。

部分的に歩いている所もあり、新鮮味はありませんが、道が続いている事が体感できます。
滋賀県、京都府、大阪府に続く、奈良県の一周ウォーク。

しかし、写真は相変わらず、地球に住む人間の隣人たちがメインです。

近鉄奈良駅から、春日神社へ向かいます。
途中の猿沢の池は、カメが多くいる池で有名でしたが、何年か前に池の水を抜いて、外来種のミシシッピアカミミガメを捕獲したらしい。

すっかりカメの姿が少なくなった猿沢の池。
この子は、イシガメかな。
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笑っているような表情です。

春日神社の近くで、シカのお尻部分の毛をむしり取っているカラスがいました。
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巣の材料にするつもりでしょうか。
シカは痛くないのか、まったく無反応です。

春日神社の前から、スタート。
上の禰宜道から、北の山の辺の道を進みます。

コース上には、真新しい「奈良盆地周遊型ウォーク」の案内板も設置されているので歩きやすい。
百毫寺を過ぎ、鹿よけの柵を通り、カルガモがいるため池の横の畦道へ。

ヒラヒラ飛んでいるのは、モンシロチョウ。
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ちょっと黄色い。

八坂神社を過ぎ、池の横道へ。
草むらにいたハエトリグモ。
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アリを捕まえています。
e0035757_19565300.jpg
ヤハズハエトリのメスのようです。

池には、カワウがいました。
e0035757_19570876.jpg
マドガが飛んできました。
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こちらは色鮮やかな、クロモンベニマルハキバガ。
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そして、キマエホソバかな。
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コケガの仲間で、幼虫は地衣類を食べて育つらしい。

ヤマトシリアゲのメス。
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こちらはオス。
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溝沿いに飛んできたのは、フタスジモンカゲロウ。
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近くに飛んでいたリンゴカミキリ。
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さらに進んで、嶋田神社近くにいた、たぶんサトキマダラヒカゲ。
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崇道天皇陵から円照寺を経て、山村町バス停で今回は終了。



by kou_shino | 2019-06-02 20:07 | 奈良盆地周遊型ウォーク(8頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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