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ファーブルフォト カゲロウの仲間

今月のファーブルフォトは、今まで撮り集めていたカゲロウの仲間です。

カゲロウは非常に弱々しい体をしていますが、飛ぶ力はかなりあるようです。
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幼虫時代に、水中で生息するカゲロウの仲間は意外に多い。
上のカゲロウは一見同じカゲロウに見えましたが、よく見ると顔が違います。
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下が顔の拡大。
左のカゲロウの複眼はくっついていますが、右のカゲロウの複眼は少し離れています。

この黒っぽいカゲロウもまた違う顔をしています。
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こちらは、カワカゲロウの仲間。
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体が透明なので、体液が体内を移動しているのが見えます。
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顔を正面から見たところ。複眼はあまり大きくありません。
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これは、モンカゲロウの仲間、だと思います。
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顔のほとんどが目玉ですね。
口は?カゲロウの成虫は餌を取らないようです。
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上から見たところ。複眼の上は色が違うようです。
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大きな赤い目玉を持つ、アカマダラカゲロウ。
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正面から。
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顔を拡大すると、こちらは複眼の下の部分が赤くありません。
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下の部分が目玉のように見えます。

学名は「Ephemeroptera」、ギリシャ語の「はかない命」に由来。
日本に100種類以上いるようです。
by kou_shino | 2008-10-30 00:24 | ファーブルフォト(107頁) | Comments(0)

京都府 唐櫃越(からとごえ)沓掛山~みすぎ山

北方版水滸伝の文庫本ですが、去年の夏頃10巻まで読み終えたところで一度中断していました。
その当時、1ヶ月に1回出る文庫版が待ち切れなかったからです。

全巻揃ってから一気に読もう、そう思って寝かせていました。

今まで北方謙三氏の小説を読んだこともなく、また中国物の本も西遊記しか知らなかったので、これを機会に北方版三国志や楊家将も読んでみました。
いやはや結構面白かったです。

北方水滸伝を全19巻揃えてからしばらく経ちましたので、1ヶ月ほど前から再び1巻から読み始め、そして一気に10巻まで読み終えたところです。

次からは未読の11巻から。
一気に読もうか、ゆっくり読もうか、などと思案している今日この頃…


今回は、室町時代から軍道として利用されていた古道、唐櫃越を歩いてきました。
上桂から亀岡の馬堀までの尾根道で、明智光秀が本能寺を襲撃した際も利用したとされています。

阪急上桂駅から、西へ進み住宅地を抜けて竹林の坂を登ると墓地が現れます。
墓地を横切った所が山道への入口。

山道への入口付近で飛び回っていた小鳥。
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ジョウビタキのメスかな。

山道は、前日までの雨で湿っています。
山道の朽ちて苔が生えた倒木に、鹿の角のような形のキノコ?
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ホウキタケの仲間でしょうか。

枯れ落ち葉の道をズンズン歩いて行くと、突然ガサッと音がした。
何か木から落ちたのか、と思っていたら、突然大きなシカが坂を駆け上がって森の奥へ逃げていくのが見えました。

歩いていると、やがて桂坂野鳥遊園の裏山の遊歩道に合流。
展望台からは桂坂の町並みが一望できます。
近くの学校で運動会をやっているようで、賑やかな歓声と共にアンパンマンやポニョの歌が聞こえてきます。

桂坂野鳥遊園の遊歩道から離れて、山道を進むとやがて沓掛山の山頂。
木々の合間から見えた愛宕山。
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さらに尾根道をひたすら歩いて行くと、舗装された道路に出ました。

天気予報では晴れでしたが、空一面雲に覆われ、薄らさびしい秋風が吹くと、ススキが靡き、アスファルトの上で枯葉がカラカラと転がります。

紅葉しはじめているのは、ヌルデの葉っぱでしょうか。
雲の合間からこぼれた日差しがほんの少しだけ葉っぱに降り注ぎました。
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しばらくの間、味気ない舗装道路をトボトボと歩きます。

道路の横には、なぜかヘビがたくさんいました。
ヤマカガシ5匹とシマヘビ1匹。冬眠の準備?

途中で、アケビのような大きな豆のサヤを見つけました。
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ジャケツイバラのサヤです。

こちらはマムシグサの実が赤くなっていました。
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舗装道路を歩いて行くと駐車場のような開けた場所に着きました。
そこからは、林道歩き。

途中、旧ハイキングコースと書かれた山道へ入るも、再び林道へ。
歴史のある古道の一部が、利用目的のよくわからない舗装道路や林道にされているのはちょっと残念。

林道終点から山道へ入り、少し歩くと鉄塔がある、みすぎ山山頂に到着。
山頂付近から見る愛宕山。
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あとは、馬堀まで下山するだけ。
下山途中でキノコの写真を撮っていたら、森のエビフライを見つけました。
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リスがマツボックリを食べた跡です。

こちらはキノコにしがみ付くコガネムシの仲間。
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もうすっかり動きも鈍い。

急な下りの斜面の朽ちた倒木からスギヒラタケがいっぱい生えています。
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以前は食べられていたようですが、2004年に死者を含む中毒患者が出たようです。
食用だったキノコが、突然毒キノコになるとは、ちょっと驚きですね。

足もとには、見落としてしまいそうな小さなセンブリの花が咲いていました。
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センブリは薬草として有名で、薬効は胃腸虚弱、下痢、腹痛など。
また、とても苦いことでも有名。
「千回降り出してもまだ苦い」からセンブリと名付けられたとか。

花びらが5枚の花と4枚の花がありました。
花びらの数は花によって決まっているかと思っていましたが、そうでもないようです。

最も苦い薬草といわれていますが、左のツボミに小さな虫が付いていますね。

山を下り終わると宝泉寺というお寺の横に出て、住宅地を抜けてJR馬堀駅へ。
お寺の近くに生えていた、バナナの大きな木が、妙に印象に残りました。
by kou_shino | 2008-10-26 22:02 | 京都府(99頁) | Comments(0)

奈良県 鳥見山

先々週あたりから、山道を歩いていると、アケビの実が落ちているのがよく目につきます。
実といっても、中身はなく、正確にいえばアケビの実の皮。

中身の部分は、たぶん鳥などの生き物たちが食べているのでしょう。
頭上を探すと、ほとんどの実はすでに熟して落下しているもようです。

家の庭にもアケビの木が植わっているのですが、ここ何年かは、実が生りません。
前に一度10数個ほど生ったのですが、それ以来、夏に小さな実が生っているのを見かけても、秋になると、いつの間にかなくなっている、という状況が続いていました。

それが、どういうわけか、今年はいっぱいアケビの実が生っているのです。
アケビの当たり年なんでしょうか、今までで一番たくさん生っています。
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これは、ぜひアケビ酒を作らなくてはなりません。
今は、お酒を止めていますが、来年からは、いろいろな果実酒を作ってみようと考えています。
今から作っても、熟成させたりすると、実際に飲むのは半年程先になってしまいますが。

先週まで、白っぽい実ばかりでなかなか色づかないなぁ、と思っていたら、今週急に色づいて熟れてきました。
今だと思いアケビの実に手を伸ばしかけると、すぐ隣にアシナガバチの巣があるではありませんか。
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うーむ、どうするどうする。
殺虫剤を使うとアケビにもかかりそうなので、あまり使いたくない。
棒で突っついて落そうか、しかし、刺されるのもいやだし…

いろいろ悩んだあげく、結局殺虫剤をかけることにしました。
蜂の巣だけにかかるように、2回ほど軽くシュッとかけてみると、あっけなくハチたちはどこかへ退散。

季節的に涼しい日が続いていたので、弱っていたのかも知れません。
巣を取り除いて見ると、何匹か幼虫が入っていました。

念のため少し時間を置いてからアケビの実を採りましたが、思いのほかたくさん採れました。
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これでも、まだ10個以上残っています。

ネットでアケビ酒のレシピを見ると、いろいろやり方があるようですが、皮を入れると苦くなるとあるので、皮は入れないやり方で作りました。
アケビの中身800gとレモン4個、氷砂糖300g+果実酒用の焼酎1.8リットルで作りました。

2か月後にアケビとレモンを出して、半年寝かせれば出来上がり。
アケビ酒が飲めるようになるのを楽しみにしている、今日この頃です。


土曜日に奈良県の鳥見山へ行ってきました。

近鉄榛原駅から鳥見山公園を目指し、商店街を抜けて国道を越えると、周りを山に囲まれた田んぼに出ました。
田んぼの畦に咲いていたサワヒヨドリの花。
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ヒヨドリバナと同じような花ですが、赤っぽい花です。

ゲンノショウコが実をつけていました。
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縦に細長い実ですが、種は根元に5個付いています。
細長い部分は、種を遠くへ飛ばすための、バネ仕掛けの装置。

乾燥すると、細長い部分がクルンと反り返って、種が飛んでいく仕組みです。
自力散布ですね。

山道をしばらく歩けばやがて鳥見山公園へ。

そのまま見晴台まで登ると、金剛山系から大台ケ原、山上ヶ岳まで展望できます。
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右の山並みが金剛山系で、左の奥が大台ケ原かな。

鳥見山山頂への道に咲いていたヤクシソウ。
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ヤクシソウとアキノキリンソウは、秋によく見かける黄色い花です。

鳥見山の山頂へ行くまでは、見晴らしがいいのですが、山頂は植林に囲まれていました。
標高735m。
山道の途中にあり、山頂らしくない山頂でした。

山頂近くの平坦な場所に生えていた、鮮やかなオレンジ色のヒイロチャワンタケ。
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再び鳥見山公園まで戻り、東海自然歩道に沿って長谷寺方面へ。

鳥見山公園で見かけた、ヘビ。
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地味な色で、首のくびれがないのでジムグリだと思います。
ジムグリの写真を見ると、幼体は赤と黒のまだらで毒々しい模様です。
以前、幼体を見たことがありますが、その時は外国産の毒ヘビだと思いました。

ヘビを見た後、首の後ろがゴソゴソするので、慌てて払いのけたら、ウバタマムシでした。
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お尻の部分が欠損しているので、たぶん鳥にでも突かれたのでしょう。

山道から車道へ。
イタドリの実を見ていたら、スズバチがやってきました。
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スズバチは泥で巣をつくる、トックリ蜂の仲間です。

山の中の集落から、再び山道を歩き、高束城跡を経て下山していくと、再び集落が現われて大きなダム湖、まほろば湖が見えてきました。

集落の近くに生っていた、カラスウリの実。
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集落からダム湖まで降り、湖畔を反周して初瀬ダムへ。
途中で見つけた、オジロアシナガゾウムシ。
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朝から天気も良く暖かい一日なので、昆虫達もよく見かけます。

長谷ダムから見た鳥見山。
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鳥が羽を広げたように見えるんだとか…

長谷ダムから車道歩きで西国三十三箇所 第八番札所の長谷寺へ向かう途中に、車に轢かれたのか、タヌキが死んでいました。

最初生きているのかと驚きましたが、ピクリとも動かない所を見ると死んでいるのでしょう。
まだ新しそうです。
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そういえば、大阪市立自然史博物館の「なにわホネホネ団」の入団試験は、タヌキ1頭の皮を剥がすのだそうですよ。
by kou_shino | 2008-10-19 18:18 | 奈良県(58頁) | Comments(0)

滋賀県 繖山(きぬがさやま)

土曜日に特定健康診査に行ってきました。
いわゆるメタボ検査というのでしょうか。

私は、今年の1月まで、体重100キロオーバーの完璧なメタボ人間でした。
週末に、あちこち歩いていますが、それで体重が減った、という事はまったくありません。
むしろ、逆に増えてきている始末です。

ちょうどダイヤモンドトレイルを歩いていた時期に、膝と踵の痛みがひどくなり、これではとても最後まで歩くことはできないと思い、意を決して禁酒ダイエットをすることにしました。

今年の2月から禁酒ダイエットし、約8ヶ月で25キロ程体重を落とすことができました。
腹周りも、20センチ以上へこみ、はいていたズボンが全てブカブカとなりましたが、まだ標準体重までには、あと10キロ程体重を落とさなければなりません。

ダイエット方法は、まず、毎日飲んでいたお酒をやめる。(これがかなり決心がいります)
私の場合、お酒を飲み続けている限り、どのようなダイエットをしても、まったく効果はありません。

それほど多く飲んでいるわけでもないのに、不思議です。体質なんでしょうか。
お酒を飲んでも太らない人がうらやましい限りです。

お酒を飲まないだけでも、最初の頃は体重が落ちますが、それだけでは心もとないので、食事量を少し減らし(腹八分目)、ウォーキング(早歩き)などの運動をしています。

今回の健康診査では、たぶん、まだメタボと言われると思いますが、山を歩いても、膝と踵の痛みがなくなったので、今後も標準体重目指してダイエットを続けていこう、と思っている今日この頃です。

13日の体育の日に、滋賀県繖山(きぬがさやま)を歩いてきました。

JR能登川駅から、上山天満天神社へ。
神社の入り口付近で巣をつくっていた、コガタコガネグモ。
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神社の入口から猪子山へ。
山道は整備されていて、急な坂には丸太で階段が作られています。
丸太の杭に生えていた、ニカワホウキタケ?かな。
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図鑑の写真では、アカヒメホウキタケにも似ています。

山道を登っていると、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえていました。
かなり出遅れてきたツクツクボウシではないでしょうか。

猪子山から繖山までは、歩きやすい稜線が続きます。
稜線を歩いて行くと目玉のような模様のキノコを見つけました。
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チョウジチチタケかな。

少し開けた場所に出ると、雨宮龍神社に到着。
雨宮龍神社の横に生えていた古そうな木。
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神社からいったん地獄越へ下り、繖山へ登り返します。

地獄越付近の斜面には、コウヤボウキの花が咲いていました。
コウヤボウキの花に集まる虫たち。
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高野山で茎を束ねて箒に使っていた植物だから高野箒(コウヤボウキ)なんだとか。
ハチとキチョウが花の採りあいをしていました。

見晴らしの良い山道を上がっていくと、やがて繖山山頂へ。
山頂で一息入れてから観音寺城跡を経て、西国第32番札所の観音正寺に寄りました。

山道で見つけたコナラの虫コブ。
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虫コブとは、虫などの小さな生き物が植物に卵を産み付けた時、植物の組織が異常な形に成長したものです。
色々な種類があり、野山を歩いていると、よく見かけます。

薄暗い地面に生えていた細長いキノコ。
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ベニナギナタタケかと思います。

あちこちで見かけた、植物の実。
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右下の羽根つきの羽のような実は、ツクバネの実です。
ツクバネは他の植物の根から栄養をもらう半寄生植物。

観音正寺の近くに生えていた、ウバユリの実。
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観音正寺から再び繖山へ戻り、安土城跡へ下山。
下山途中では、安土から能登川へかけての景色が見渡せます。
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左側の湖は西の湖。
西の湖の手前の山が安土山(安土城跡)、琵琶湖や対岸の比良連山も見えました。
by kou_shino | 2008-10-14 19:14 | 滋賀県(79頁) | Comments(0)

茨木市 キリシタン自然歩道

NHKの東京JAZZ2008スペシャルという番組を見ていたら、ピアニストのハンク・ジョーンズ氏が演奏していました。1918年生まれというから、今年90歳!で現役バリバリ、という感じです。

30年ほどに結成した、ロン・カーター、トニー・ウィリアムズとの、グレイトジャズトリオの頃からすでに大ベテランでしたから、驚くべき息の長さではないでしょうか。
この分では、100歳になっても演奏してるんじゃないか、と思う今日この頃。

雨の日曜に茨木市にあるキリシタン自然歩道を歩いてきました。

キリシタン自然歩道の名称は、生誕地が近くにある高山右近に由来するのではないかと思います。
途中にキリシタン資料館があるようですが、寄っていないので詳しい事はわかりません。

阪急茨木市駅からバスで長谷口までいき、そこから田んぼの横を通って山道へ。
山道へ入る前に見つけたツルニンジンの花。
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根っこが、高麗人参の根に似ているからツルニンジン。
昔の薬師がつけた名前でしょうか。
韓国では、高級食材なんだとか。薬草としては、根に去痰作用があるらしい。

先週御破裂山に行った時に、何かの植物の実のようなものを見つけたのですが、どうやらツルニンジンのツボミのようです。
(御破裂山で見つけたツルニンジンのツボミ)
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緑色をしていたので、ツボミとは思いませんでした。

田んぼの畔に咲いていた、アカバナゲンノショウコ
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ゲンノショウコは薬草で、古くから下痢止めの妙薬とされています。
「現に良く効く証拠」から「現の証拠」ゲンノショウコとなった、との事。

山の中に入ると、地面のあちらこちらから、いろいろなキノコが生えていました。
白いキノコが群れて生えています。なんのキノコでしょうね。
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地中の菌糸は同じものなんでしょうかね。
白いキノコの群れが、何ヶ所もありました。

他の群れて生えていたキノコ達。
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左上のは、ハナビラニカワタケではないでしょうか。
他のキノコは…、まだ調べきれていません。

忍頂寺でいったん車道に出て、再び自然歩道へ。

田んぼの横で咲いていた、ツリガネニンジンの花。
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ツリガネニンジンの根も、高麗人参の根に似ているようです。
薬効は鎮咳、去痰など。山菜としても食べられているようです。

近くに咲いていたミゾソバの花。
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薬効としては、リューマチ・止血・鎮痛。
薬草になる植物はけっこう多いようですね。

泉原との分岐付近でもたくさんのキノコを見つけました。
今まさに発芽?しようとしているキノコです。
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ツボと呼ばれる外被膜が裂けて、中からカサが出てきています。

こちらは、ドングリに似た胞子袋を持つツチグリ。
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カニのハサミのようなキノコ、たぶんアシボソノボリリュウタケ。
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ホコリタケを枝で突いて、胞子を噴射させてみましたが、うまく撮れません。
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茶色い煙のようなものが、飛び出した胞子です。

分岐を越えてしばらく歩くと、住宅地に出てそのまま安威神社まで車道歩きに。

安威神社の近くで見つけたトキリマメのサヤ。
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トキリマメの薬効は咳止め、ぜんそく等。
タンキリマメとよく似ています。

キリシタン自然歩道の後半は車道の歩道歩きとなり、やや残念な気分でした。
by kou_shino | 2008-10-07 01:16 | 大阪府(89頁) | Comments(2)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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