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琵琶湖一周ウォーキング 塩津浜~菅浦

琵琶湖最北端のコース、第2段。
湖西線近江塩津駅からバスで塩津浜まで行き、前回の続きを歩きます。

最北端の琵琶湖。カルガモがいます。
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田んぼ道を抜け、舗装された湖岸道路を月出の集落に向かって歩きます。
前日まで天気が悪かったので、どうなることかと心配しましたが、朝から良い天気に恵まれました。琵琶湖では、ウインドサーフィンやバス釣りをしている人が目立ちます。

お茶のペットボトルは1本持っていましたが、もう1本飲み物でも買おうと思い、月出の集落で自販機を探しましたが無いようです。標識を頼りに山道へ。

月出展望所まで登った後は、奥琵琶湖パークウェイに並走するように「湖の辺の道」をたどります。車の音が無ければ、横に車道があることがわかりません。

月出展望所にはアジサイが咲いてました。
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タテハチョウがいました。羽を広げると美しい模様ですが。
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羽を閉じると、まるで朽ちた木の皮です。
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クヌギと思われる木を見つけると、ついついカブトムシやクワガタムシを探してしまいますが、見つけられませんでした。
樹液を飲んでいるのは、スズメバチだけです。
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山道は、整備されていますが、歩く人はほとんどいないのではないでしょうか。
歩いている人は・・・誰もいません。私だけ?

途中、草むらがガサガサ音がしました。
かなり大きい音です。

うん?人?
いや違う。

人ではない様な気がする・・・
ん?えっー、ひょっとして熊!??

思わず2~3m後ずさり、様子をうかがうと・・・

いきなり草むらから、顔を出したのは、
白っぽい顔で、小さな角が生えている・・・

よかったー、熊じゃない!!

ん、じゃー何だ!鹿?でもない、こ・こ・これは!

何と! カモシカ!

少し小さいので、カモシカの子供のようでした。

実は、写真はありません。
撮れるチャンスはあったのですが、シャッターボタンを押してもシャッターが切れなかったのです。クー、肝心な時に!なんという呆れたカメラでしょう!
急にきた、絶好のチャンスを逃すなんて!
まるで、サッカー日本代表のFWみたいです!

カモシカは、しばらくこちらを見ていましたが、突然びっくりして逃げてしまいました。シャッターが切れたのは、逃げた後です。

まさか、こんな所でカモシカに出会うとは思いもしませんでした。
かなりガッカリしましたが、気を取り直して歩き始めます。

シロボシテントウ?というのでしょうか・・・
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つつじ平の展望所を越えると、熊に注意と書かれた看板が何枚かあります。

まあ、熊に注意と書かれていても、そうそう熊に会うこともないだろうと考えていたのですが、そうそう会えないカモシカに出会った以上、熊だけは大丈夫とは考えにくいのではないでしょうか。

口笛なんか吹いたりしながら、少し歩くペースがあがりましたよ。

下山途中で見つけたサルノコシカケ。でかいです。左右30cmくらい。
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熊に出会うことなく、菅浦の集落に無事到着。

このあたりの琵琶湖湖畔は南部に比べるときれいです。湖岸にゴミがほとんどありません。水もきれいで透明度もあります。
港の水位は何メートルあるのかわかりませんが、底の水草まで見えます。
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泳いでいるのは、ブラックバスのようですね。

集落を歩いていると、ある家の屋根付近に巨大なスズメバチの巣がぶら下がっていました。ハチはいない模様です。
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前回見た白い紋が入ったクロアゲハ、モンキアゲハというのでしょうか、私は初めて見るようなのですが、このあたりには普通にいます。
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バックに見える陸地がつづら尾崎。
次回訪れる予定です。
by kou_shino | 2006-06-25 00:30 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(0)

大沢池のアオバズク

今回は、近場ですまそうと、広沢池から大沢池へ野鳥を求めて散歩に出かけました。

広沢池は、エビガ二釣り?をする家族連れが多く、鳥の姿はほとんど無し。

大沢池へ向かう田んぼに、ケリがいました。
少し小さいので、今年生まれた子供でしょうか。
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田んぼには、餌が多いようで、2羽のサギがしきりについばんでいます。
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大沢池に行くと、マガモが1羽いました。
ここでマガモを見るのは初めてです。
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カルガモの羽繕い。
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今日はこれだけか・・・と帰りがけると、望遠レンズで木の上を狙っている方に、アオバズクがいると教えてもらいました。
あーいるいる、アオバズク、初めて見ました。
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教えてもらわないと、見つけることはできなかったでしょう。

後に回ると・・・うーん、気になるのか、こちらを見てます。
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眠いのかほとんど動きません。たまに、羽を動かしてくれます。
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なにやらモコモコとしたり・・・
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肩を伸ばしたり・・・
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何だかんだで、3時間以上も見ていましたよ。

こちらは帰りに見たアオサギ。鶴の像に乗っていました。
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by kou_shino | 2006-06-19 00:47 | 京都府(99頁) | Comments(2)

琵琶湖一周ウォーキング 湖北町~塩津浜

湖北地方は、琵琶湖一周の難所といわれています。
湖と山が接近しているので、山歩きも強いられる、ということらしいですが、もうひとつ問題があります。それは、交通機関が非常に不便になる、ということです。
実に不便で、京都で10分遅れたら、湖北で1時間以上遅れる場合があります。

実際、本日朝早く出発したのにもかかわらず、湖北に着いたのが10時過ぎになりましたよ。

湖北から、湖岸沿いに歩いていたら、カイツブリの浮き巣を発見。
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双眼鏡で見ていると、巣には卵があるようです。

今まで湖岸沿いあった「湖の辺の道」が、湖北町片山集落からが山の中に向かいます。

片山集落の入り口の猫2匹。眠そうです。
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集落の中を歩いていたら、子供たちが「どこ行くの」と寄ってきました。「山に登る」と言うと、登山口まで来て、教えてくれたのですが、入り口に「熊出没!入山注意!!」の真新しい看板があります。「熊が出るの?」と聞くと、「うん」だって!

ちょっとひるみかけましたが、思い切って入山しました。

山道は、きれいに整備されていて、快適な道ですが、まったくといっていいほど、人に会いません。野生のリスらしき動物を見ました。

オトシブミの揺りかごが一杯くっついている木がありました。
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少し離れたところに、オトシブミがもぞもぞ動いています。
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じっくり見ると、奇妙な頭をしてますね。
しばらく歩き回っていたと思ったら、上を見上げてピクリとも動かなくなりました。
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宇宙と交信でもしているのでしょうか?

近くにいた、ゾウムシの一種です。
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ヤマユリが咲いていました。花の中にハナムグリがもぐりこんでいます。
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こちらはアザミに白い紋が入ったクロアゲハがきています。
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尾根道から琵琶湖へ下る道は荒れていて少し歩きにくいですが、途中で琵琶湖が見えます。写真ではわかりにくいですが、木々に白い蝶?が100頭近く舞っていました。
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湖岸に下りてびっくりです、道がありません。
ガイド文には、「ゴツゴツした岩場を歩く」とありますが・・・
非常に歩きにくいですよ!

木は張り出しているし、岩場はあるし、ヘビはいっぱいいるし!
おそらく、ガイド文が書かれた時は、現在よりも琵琶湖の水位が1m程低かったのではないか!と思わずにはいられません。

なんとか、山梨子集落にたどりつきましたが、この後ほとんど写真を撮る気が失せてしまいましたよ。車道を湖岸沿いに歩いて、ようやく琵琶湖最北端の塩津浜に到着。

塩津浜から琵琶湖。左手が本日歩いてきた山、右手がこの次歩く山・・・
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今回、往きは京都からJR東海道線と北陸本線利用でしたが、帰りはJR湖西線で。
次回からはようやく往きも湖西線利用になります。
今回の歩行距離11Km でした。
by kou_shino | 2006-06-11 23:50 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(2)

二上山

奈良県の二上山へ歩きに行きました。

今回は、二上山で見つけた、昆虫たちの写真です。

てんとう虫・・・の仲間でしょうか・・・なんか違和感あります。
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こちらは、カタツムリ。でも貝の部分がいつも見るカタツムリとは違います。
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貝の渦が高くなっています。
上の白いものは、アワフキムシの泡です。

初めて見る甲虫・・・、白い色がついているのは、たぶん鳥のフンの擬態と思います。
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長い触角ですね。

これは、コメツキ虫の仲間でしょう。
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子供の頃、よく遊んだのでよく覚えています。
ひっくり返すと、パチンと音をたてて、飛び上がり元に戻ろうとする虫です。

カメムシの一種です。
e0035757_22352620.jpg

カメムシと聞くと、いやな思い出ががあります。
学生の頃の話ですが、夏徹夜で勉強をしようと張り切っていたとき、目の前にカメムシが現れたのです。なんじゃこいつ、と指で弾いたのですが、その後猛烈な臭いが漂ってきたのです。カメムシの放った臭いガスです。
臭いてなものではありません。吐き気がして頭が痛くなりましたよ。
もう勉強どころではなく、寝ることもできませんでした。

それ以来、部屋にカメムシが入ってくると、そーっと、刺激をしないように紙ですくい、おもてに出ていただいています。そーっと。

屋外でカメムシを見つけても触りません。服についたら、そーっと、そーっと、刺激をしないように、どいてもらいます。あんな臭いはもうこりごりです。

話は突然戻りますが、二上山は入山料200円必要です。
帰りに、屯鶴峯へよろうと思ったのですが、道を間違え、結局いけませんでした。
by kou_shino | 2006-06-04 23:03 | 奈良県(58頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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