兵庫県 布引の滝~森林植物園~再度山
10月に受けたメタボ検査の結果が送られてきました。
それによると、メタボリックシンドローム判定は非該当、ということで、なんとかギリギリセーフ。
ダイエットのおかげで、メタボからの脱出に成功したようです。
検査が1ヶ月早ければ、メタボに該当していたかも知れません。
禁酒ダイエットで、体重が減ったのはいいですが、お酒を止めているせいか、甘いものを食べることがひじょうに増えました。
饅頭にチョコレートなどは、毎日のように食べています。
違う症状が出ないかと心配する今日この頃。
日曜日に、六甲へ散策に出かけました。
新神戸から砂子橋を経て少し歩くとすぐに布引の滝雌滝へ。
さらに進むと、布引の滝雄滝が現れます。
初めて来ましたが、新幹線新神戸の駅からすぐ近くに自然に囲まれた滝が見られるんですねぇ。
布引の滝は、雄滝、鼓ヶ滝、夫婦滝、雌滝の4つの滝の総称だそうです。
布引の滝から神戸市街を一望できる展望台を経て、猿のかずら橋を横目に川沿いの道を進むと明治時代に作られた布引貯水池に出ます。
貯水池には、カワセミやオシドリが見られると書かれていますが、マガモ一羽いませんでした。
ただただ、冬の冷たい風が、枯れ葉を舞いあがらせているだけ。
貯水池の近くには、国指定重要文化財の橋や水路等が見られます。
市ヶ原を過ぎて山道を進むと、トゥエンティクロスと呼ばれる沢沿いのコースへ。
トゥエンティクロスの入口付近にある謎のトンネル。
開けたコナラ林。
いくつか沢を渡渉すると、神戸市立森林植物園(有料)の東口に到着。
大きな鯉がいる池には、カイツブリが一羽いました。
森林植物園のカモシカ広場にいた特別天然記念物のニホンカモシカ。
最近では、各地でカモシカが飼育されているようですが、昔は飼育がとても難しい生き物だったらしい。人に与えられた餌を食べずに餓死を選ぶ、といような事もあったようです。
この森林植物園には、日本国内で飼育されている最高齢のニホンカモシカもいるようです。
長谷池の横で一息いれてから、園内を横断しウサギ園を経て森林植物園の西口へ。
ウサギたちはちょうど食事中。
森林植物園を出て、学習の森を経て再度公園の修法ヶ原池へ。
池のほとりから飛び立つカラス。
修法ヶ原池の近くに再度山があります。
日本自然100選に選ばれたり、毎日登山の発祥地、などといわれている再度山ですが、ガイドブックによると、山頂にまで登る人は意外と少ないらしい。
せっかくなので、登ってきました。
大竜寺の横から、石仏が並ぶ坂を進み、奥の院の右横から山道を登る。
短いながらも鉄梯子や補助ロープもある坂を上がると、展望の無い山頂に到着。
再度山(470m)の山頂。
再度山(ふたたびやま)ですが、再び登りに来る事はないかも…
下山後は、干上がった猩々池を経て諏訪神社まで歩き駅へ。
それによると、メタボリックシンドローム判定は非該当、ということで、なんとかギリギリセーフ。
ダイエットのおかげで、メタボからの脱出に成功したようです。
検査が1ヶ月早ければ、メタボに該当していたかも知れません。
禁酒ダイエットで、体重が減ったのはいいですが、お酒を止めているせいか、甘いものを食べることがひじょうに増えました。
饅頭にチョコレートなどは、毎日のように食べています。
違う症状が出ないかと心配する今日この頃。
日曜日に、六甲へ散策に出かけました。
新神戸から砂子橋を経て少し歩くとすぐに布引の滝雌滝へ。
さらに進むと、布引の滝雄滝が現れます。
初めて来ましたが、新幹線新神戸の駅からすぐ近くに自然に囲まれた滝が見られるんですねぇ。
布引の滝は、雄滝、鼓ヶ滝、夫婦滝、雌滝の4つの滝の総称だそうです。
布引の滝から神戸市街を一望できる展望台を経て、猿のかずら橋を横目に川沿いの道を進むと明治時代に作られた布引貯水池に出ます。
貯水池には、カワセミやオシドリが見られると書かれていますが、マガモ一羽いませんでした。
ただただ、冬の冷たい風が、枯れ葉を舞いあがらせているだけ。
貯水池の近くには、国指定重要文化財の橋や水路等が見られます。
市ヶ原を過ぎて山道を進むと、トゥエンティクロスと呼ばれる沢沿いのコースへ。
トゥエンティクロスの入口付近にある謎のトンネル。
開けたコナラ林。
いくつか沢を渡渉すると、神戸市立森林植物園(有料)の東口に到着。
大きな鯉がいる池には、カイツブリが一羽いました。
森林植物園のカモシカ広場にいた特別天然記念物のニホンカモシカ。
最近では、各地でカモシカが飼育されているようですが、昔は飼育がとても難しい生き物だったらしい。人に与えられた餌を食べずに餓死を選ぶ、といような事もあったようです。
この森林植物園には、日本国内で飼育されている最高齢のニホンカモシカもいるようです。
長谷池の横で一息いれてから、園内を横断しウサギ園を経て森林植物園の西口へ。
ウサギたちはちょうど食事中。
森林植物園を出て、学習の森を経て再度公園の修法ヶ原池へ。
池のほとりから飛び立つカラス。
修法ヶ原池の近くに再度山があります。
日本自然100選に選ばれたり、毎日登山の発祥地、などといわれている再度山ですが、ガイドブックによると、山頂にまで登る人は意外と少ないらしい。
せっかくなので、登ってきました。
大竜寺の横から、石仏が並ぶ坂を進み、奥の院の右横から山道を登る。
短いながらも鉄梯子や補助ロープもある坂を上がると、展望の無い山頂に到着。
再度山(470m)の山頂。
再度山(ふたたびやま)ですが、再び登りに来る事はないかも…
下山後は、干上がった猩々池を経て諏訪神社まで歩き駅へ。
by kou_shino
| 2008-12-15 17:58
| 兵庫県(67頁)
|
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主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。
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