京都北嵯峨 広沢池~大沢池

昨日の夜、NHKのニュースで広沢池の「鯉揚げ」が始まった事を放送していました。
12月に池の水を抜き、成長したコイやフナを網ですくって販売しているのですが、広沢池の「鯉揚げ」は京都の師走の風物詩の一つとなっています。

さっそく見に行くことに。

下が本日の広沢池。上は今年5月の広沢池。
e0035757_2015586.jpg

池の水深は1m50cm位?でしょうか。浅くて平たい池のようですね。
毎年水を抜いて魚を集めるのですから、当然そのような構造にしたのでしょう。
ちなみに、この池は4月まで水がないようです。

こいキロ1,000円、色こい・尾千円~参千円、ふなキロ1,000円、
ふな(大)キロ1,200円、もろこキロ3,300円、えびキロ3,300円、
と書かれていました。
e0035757_20174919.jpg

安いのか、高いのか?

2キロ2,000円の鯉を買った人に、鯉を見せてもらいましたが、60cm位ありそうなデカイ鯉でした。
これで2,000円は安い!と思いましたが、買ってもどう料理したものか・・・
中には、買った鯉を水槽で飼うらしく、餌の事を聞いている人も・・・

池には、川が流れている所や、水溜りの所らがあり、当然おこぼれにあずかろうと野鳥達がやってきます。大体いつもいるのは、コサギやアオサギにユリカモメでしょうか。
e0035757_20195458.jpg

去年コサギがいっぱい来ていましたが、今年はまだまだ少ないですね。
e0035757_2020757.jpg

ちょっと池に突き出したような観音島に行ってみると。
鳥たちの足跡発見。これはカモですね。
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斜め横に歩いたのはサギ、縦方向に歩いたのは何でしょう?
e0035757_20211997.jpg

近くに住んでおられる方が、毎日犬の散歩に来るらしく、ここで見る月は最高にきれいだ、と言ってました。
芭蕉の名句 「名月や池をめぐりて夜もすがら」 はこの広沢池で詠まれた句、といわれています。

さて帰るついでに大沢池へ寄ることに。
この日は、常連のカルガモは少ししかいませんでした。
e0035757_20224467.jpg

代わりにヒドリガモの群れが飛んできました。
e0035757_20225677.jpg

餌をやっている人がいたので見に行くと、ヒドリガモの群れにオナガガモが1匹まぎれ込んできました。
しばしにらみ合うヒドリとオナガ。
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モミジの下を泳ぐヒドリガモ。
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観光客であふれた嵐山を通過して帰路へ。
渡月橋付近にもユリカモメがだいぶんと集まっていました。
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by kou_shino | 2006-12-03 20:49 | 京都府(96頁) | Comments(4)
Commented by m-hir at 2006-12-03 21:56
アオサギさん、エサをとられて困ってる?(笑)。
Commented by kou_shino at 2006-12-03 22:43
m-hir さん
足元の水溜りにも、小魚いるのですが・・・
やはり大物に目がいっているのかも・・・
Commented by biwakokayo4 at 2006-12-03 23:02
水を抜いて魚や他の生き物を集めて・・・・
次の年は放流するのでしょうか?
琵琶湖には1メートルを越える鯉がたくさんいるそうです。
鴨など、渡り鳥もいっぱい飛んできています。
Commented by kou_shino at 2006-12-04 20:09
biwakokayo4さんへ
毎年、コイの稚魚を1万匹ほど放流するらしいです。
料亭などにも卸していたようなので、あまりデカイと調理しにくいのでは・・・
見た目は池ですが、鯉の養殖場という感じがします。


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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