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石川県 内灘砂丘の日没

お盆休み前に風邪をひき、寝込んでしまいました。
盆休み前の病院へ行けたので良かったですが、一日遅れれば、病院に行くのが一週間遅れる所。

夏に風邪をひいたのは初めて、外気が暑いので、治ったのか治っていないのかよくわからない今日この頃。

石川県の続きです。

ホテルで汗を流し、2時間ほどまどろんだ後、夕方5時頃再び出かけました。
駅前から地下に降り北陸鉄道浅野川線北鉄金沢駅へ。

地下の駅改札があるホールは広く、何もありません。
京都や大阪でしたら、店舗がたくさん入るのに、何か不思議。

内灘までの切符を買い、そして改札の行列に並びます。
北陸鉄道では、ホームで列車を待つのではなく、改札の前に列をつくり電車を待ちます。

このような、普段と違う景色に出会うと、旅に来たんだなぁ、と実感します。

さて目的地は、内灘駅から徒歩15分の内灘砂丘です。

内灘砂丘は、延長約10Km、幅約1km、最高点は約61.3m、
ネットで調べると、日本で3番目に大きい砂丘です。

1番大きな砂丘は、青森県の猿ヶ森砂丘。
2番目が鳥取県の鳥取砂丘。
しかし、日本三大砂丘に内灘砂丘が入っていないのは、なぜ?

日本の自然100選にも選ばれていた所なので、風紋や砂丘植物を見てみたいですね。

駅からてくてく歩き、ようやく内灘砂丘へ。
午前に金沢城公園などを歩いたせいか、思ったより長く感じました。

一見、砂丘というより海岸という感じ。
砂丘に入り、ざっと見渡すと…、

風紋どころか、砂浜全体に、タイヤの跡が縦横無尽についています。
どうも、内灘砂丘には車が入れるらしく、至る所タイヤの跡ばかり。

これって、場所の問題でしょうか?
近くに海水浴場があるので、車が多いとか。

砂丘の写真を撮る気は、完全に失せました。
いまさら移動もできないので、波打ち際まで行くと、小さなカシパンの殻が多くあります。
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小さすぎてハスノハカシパンかどうかもわかりません。
裏側には、小さな棘のような毛が生えています。
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大きくても3㎝程、3㎝以上のカシパンは見当たりません。

カニの死骸もありました。
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打ち上げられている、生き物の痕跡も少ない感じ。
海鳥もいるようです。
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カモメの仲間です。
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他にチドリのような小型の鳥の姿もありました。

あとは、日が沈むのを待つだけ。
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右上にカモメが飛んでいます。
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日没は、19:00過ぎ、太陽はなかなか沈んでくれません。
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右下に魚が跳ねました。
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わかりずらいですが。
ようやく日が沈むも、水平線ではなく、重く垂れこめた雲の中。
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やっと金沢1日目が終わりました。
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by kou_shino | 2016-08-15 10:51 | 石川県(2頁) | Comments(0)

京都 雪の京都散歩 東山から北山へ

今年の正月は、元日から大雪で、京都では58年ぶりの積雪とニュースでいっていました。
2日の夜からも降りだして、京都市内は21cmも積もったらしく、3日は61年ぶりの大雪とのこと。

前々から、雪が降ったとき、動物園の動物たちはどうしているんだろう、と思っていたので、3日の土曜日に出かける事にしました。

京都駅から地下鉄に乗り換えて、東山駅で下車。
雪が降り積もった三条通りから平安神宮の大鳥居へ進み、美術館の横を抜けて動物園へ。

美術館の東側の庭。
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雪が積もった動物園は、現時点で、半分近くがリニューアル工事中。
残念ながら、動物たちは少ししか見られません。

雪が降っても平気、と思われるペンギンたち。
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アカゲザルのサル山もたっぷり雪が積もっています。
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サルたちも、おとなしくしていて、雪の上にも走り回った跡はありません。
このサルは、雪を丸めて食べていますね。
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ガラス張りの中にいるワオキツネザルも、尻尾をマフラーのように巻いています。
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雪が降った動物園の動物たちは、ちょっとおとなしくなっているように見えますが、あまり変わりません。
むしろ、雪まみれになった園内を歩き回る人間のほうが困っているもよう。
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4~50分ほど、雪が積もった園内を歩き回ってから動物園を出て、二条通りを西へ。
二条川原町から北に歩いて、丸太町を西に向かうと京都御苑。

歩道は雪がシャーベット状になった所もあり、雪解け水がビチャビチャして、すこぶる歩きづらい。

京都御苑の南側にある九条邸跡。
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池が凍っていました。

お昼近くになり、雪もどんどん解けているようで、木の上から雪の塊が落ちてきます。
雪の上を歩いていくのも、足が冷たくなってきてかなりつらい。
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御所の宜秋門
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屋根に小さな雪崩が。

京都御苑を北に抜けて、今出川通りを東へ進み加茂大橋へ。

橋から見える大文字山。
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賀茂川の岸では、スズメたちが食べ物探し。
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電線には、トビがとまっています。
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葵橋から下鴨神社の参道に入り、糺の森を経て下鴨神社境内へ。
足元が悪くても、初詣に来る人は多いようです。

重要文化財の楼門
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今年の4月27日に、式年遷宮があるらしい。

下鴨神社から、北大路通りに出て、植物園に向かいましたが、なんと植物園は4日まで休園。
動物園が開いていたから植物園も開いていると思い込んでいましたが、違ってた。

しかし、よく考えると、動物園は京都市ですが、植物園は京都府の管轄。
う~ん、これが府市二重行政の弊害か?

植物園横の賀茂川。
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靴が濡れてきて、足が冷たくなってきたので本日はここまで。
トボトボと地下鉄北山駅まで歩いて帰路につきました。
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by kou_shino | 2015-01-05 00:19 | 京都府(90頁) | Comments(0)

滋賀県 多賀三社参り

3月29日、滋賀県の多賀町へ、多賀大社・胡宮神社・大瀧神社を巡る三社参りコースというウォーキングコースがあるので、歩いてきました。
三社参りというタイトルですが、このブログに神社の写真は載りませんので、ご了承願います。

今回もコンパクトカメラと一眼レフカメラを併用するつもりでしたが、なんと多賀大社前の駅で、駅舎に来るツバメを撮っていたらバッテリーが無くなりました。
今回は標準レンズ主体の一眼レフカメラで撮るしかありません。

4年前に、青龍山へ行った時と、同じコースで胡宮神社へ。
胡宮神社の蓮池にいたカエル。
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境内には参拝者の気配はありません。
信長に焼かれた敏満寺跡の古井戸の近くに生えていたアミガサタケ。
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胡宮神社を出て、大門池の横から田んぼ道を進みます。
道の土手には、ツクシがたくさん生えていました。
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名神高速道路を潜り、犬上川沿いへ。

菜の花にモンシロチョウ。
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まだ蕾ですが、産卵しているのかな。
田畑のあぜには、蕗の薹が生えています。
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しばらく進むと、滝の宮遊歩道への分岐へ。
滝の宮遊歩道を歩いていくと、少年野球の試合があるのか、やけににぎやかな声援が聞こえてきました。

川の流れが激しくなると、大瀧神社へ。
神社前を流れる犬上川の景勝地、大蛇の淵。
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激しい川の流れで侵食し、異様な姿の岩が多い。
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岩の隙間にスミレの花が。
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大瀧神社から最後の多賀大社方面へ、里山風景を眺めながら進みます。
天気予報では、曇りでしたがすっかり晴天になりました。

晴れ渡った人気のない里山を、のーんびりと歩いていると、虚構の世界を歩いているような錯覚にとらわれます。
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ボーっと歩いていると、青龍山の裾道に入る手前にある貯水池の前まで来ると、何かの頭蓋骨が目に飛び込んできました。右が裏で、左が表、というか頭頂部、獣の頭蓋骨です。
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ツノがあるので、シカの骨でしょうか。
なんか、ツノを切った痕があります。

これは、誰かが、山道でツノ付きの頭部を見つけて持ち帰り、ツノだけ切りって頭蓋骨を捨てた、と推理しますがどうでしょう。
アゴの骨が落ちてる場所が、拾った現場と思われます。

裾道を進むと、ショウジョウバカマの花がチラホラ。
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日当たりのよい場所で、ルリタテハが日光浴をしていました。
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どこからともなく、妙な匂いが漂ってきました。
ん?、塩ラーメンの匂い?
山の中でヒサカキの花が咲いているもよう。

しばらく歩いていると、おや、またまた骨が落ちている。
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これはシカのアゴの骨ですね。
という事は、先ほどの現場はココなのか。

今後、ツノ付きのシカの骨が落ちている所に遭遇する事があるかもしれないので、小型のノコギリを持ち歩く必要があるかも知れません。

裾道を進むと、前回見た蒸気機関車D51999(スリーナイン)が置いてある公園へ。

多賀大社への道の途中に観光案内所があり、楽天の則本投手の出身地が多賀町であると書かれています。
前日に、則本投手が開幕完投勝利したので、少年野球が盛り上がるはずです。

参拝者が多く、賑やかな多賀大社へ寄ってから、岐路へ。

今回、以外に野鳥を見ましたが、望遠レンズを持ってこなかったので、うまく撮れませんでした。
今回見た野鳥は、
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上左:多賀大社の駅にいたツバメ。
上中:名神高速道路を潜る前にあった小さな神社にいたコゲラ。
上右:青龍山裾道で見つけたヤマガラ。
下左:高宮池のコガモ。
下中:犬上川のキンクロハジロ。
下右:裾道手前の貯水池のヒドリガモ。

しかし、カモたちはいつ北へ帰るんですかね。
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by kou_shino | 2014-04-06 01:17 | 滋賀県(70頁) | Comments(0)

大阪府 振り返る・みさき公園の海岸

左手の状態も、かなり良くなり、啓蟄も過ぎたので、ぼちぼち出かけようかという気分になってきました。
が、まだ寒いなぁ。
今回は2005年5月にみさき公園の海岸を振り返ります。
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家が海から離れているので、気軽の海岸散歩ができませんが、時々「海が見たい」と思う時があります。
みさき公園の遊園地を迂回して海岸へ回りますと、大阪府では少なくなった自然の海岸を見る事が出来ます。
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海岸の岩には、妙な穴ぼこがたくさん開いていました。
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これは、蜂の巣構造(タフォニ)といって、浸食、風食、塩類風化、穿孔動物の活動などによって、岩石の表面に小孔が刻まれる現象らしい。
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虫食い岩ともよばれるらしいです。
詳しいことはよくわかりませんが、なんとも奇妙な造形です。

海岸には、ラーメンのようなアメフラシの卵とか。
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ヤドカリに、
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イソギンチャクなどの、
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磯の生き物がいました。

沖に目をやれば、島のような影が、これは淡路島でしょうね。
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太陽まだ高く、雲の間から、顔を出したり隠れたり。
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しばらく海岸線をぶらぶらと散歩していると、トビが魚を捕えて飛んでいるのが見えました。
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海岸沿いの松林のような所では、盛んにハルゼミが鳴いています。
5月に鳴くハルゼミの姿を探すと、チラリとその姿が。
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夕日を撮ろう、と日が沈みかけるまで待っていると。
やがて、空は夕焼けで、すっかりオレンジ色に。
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太陽の周りにかすかに見える環は、内暈(ないうん)?

ドンドン沈んで、淡路島に接する瞬間。
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少し楕円形になったような。

完全に沈むまで眺めてから帰宅しました。
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by kou_shino | 2012-03-12 18:08 | 大阪府(75頁) | Comments(0)

大阪府 振り返る・冬の金剛山

左手を怪我してから約4週間。
ようやく左手のギブスから解放されましたが、へんに動かすとまだ手首が痛い。

もうしばらくは、ギブスを半分にし添え木のような状態で固定しなければいけないので、出かける事ができません。

今週も寒波到来で、家の周辺も珍しく雪が2㎝ほど積もりました。
こういう時は、雪の風景を求めて金剛山へ行きたくなります。

今までも、何度か行ってますが、2002年1月と2005年3月に行った時の金剛山を振り返ります。

粉雪が舞いそうな曇天の山の中は、ほとんど白黒の世界。
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枝には、糸のような雪がぶら下がっています。
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山頂へと進むにつれ、色彩を失ったさまざまな木々が続きます。
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わずかに茶色い山の斜面。
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山頂近くのブナ林へ。
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雪の中に佇む鳥は、
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キジバトでした。
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ブナ林から、大和葛城山が見えます。
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(現在の金剛山では20cmほど雪が積もっているらしい)
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by kou_shino | 2012-02-19 16:38 | 大阪府(75頁) | Comments(0)

三重県 振り返る・赤目四十八滝05

左手を負傷して2週間、痛みも減り、指もだいぶ動くようになってきました。
しかし、ギブスをはずしたら、やはりまだ痛い。
さらに2週間のギブス生活を送ることになった、今日この頃。

今回は、2005年の2月5日に訪れた時の赤目四十八滝。
この時すでに、コンパクトデジカメから一眼デジカメに持ち替えています。

この年も、氷爆は見られませんでしたが、小さな所は凍っています。
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少し流れに勢いがあると凍らず。
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ただ、寒々とした滝が続くのみ。
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千手滝と、
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荷担滝。
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重なる流れは、幻想的にも見えます。
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突きささりそうな、氷柱の群れ。
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時間が止まったように氷結するも、小さな水滴が滴っていました。
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流れが速く、飛沫が飛び散っている所のツララ。
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飛び散る飛沫のせいか、先細りしないツララが並んでいます。

下の方が太くなってぶら下がるツララも。
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現在の赤目は、月・火の雨で、少し氷が解けたようですが、また寒波はくるようです。
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by kou_shino | 2012-02-08 18:16 | 三重県(12頁) | Comments(2)

三重県 振り返る・赤目四十八滝の氷02

厳しい寒波が続く今日この頃、おそらく赤目四十八滝もよく凍っていることでしょう。
怪我をしていなかったら、この週末に赤目へ行ったと思います。
(赤目四十八滝の公式サイトを見ると、赤目五滝がほぼ氷爆した、との事)

今までも、滝の氷爆を求めて、何度か赤目へ行っていますが、残念ながらそう簡単には凍ってくれません。
デジカメに持ち替えてから、2001年と2005年の2月に、2度赤目を訪れています。
今回振り返るのは、その2回の赤目四十八滝。

先ずは、2001年2月2日に行った赤目四十八滝の氷の世界。
当時は、銀塩一眼からデジタル一眼へ移行する過渡期で、コンパクトデジタルカメラを使用していました。
機種はニコンのCOOLPIX 950です。

(当ブログの画像は、2005年の夏に4カット掲載していますので、それ以外の画像を選んでいます)

赤目四十八滝の中でも、特徴のある千手滝。
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この時の千手滝は、全く凍っていません。

しかし、周囲の小さな水の流れは、けっこう凍っていました。
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足元も凍っている所があるので、アイゼンは欠かせません。

たまに、ティラノサウルスの頭部のような岩が・・・
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こちらも、牙のように見えます。
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流れのある所は凍りませんが、水が淀んだ所は凍ります。
でもその姿は、まちまち。

タイルを敷き詰めたように凍っています。
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白い部分は、水と氷の間に空気が入り込んでいるのか。
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水気の少ないところでは、直線的に凍っています。
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氷にも条件の違いで、さまざまな顔を持つようです。

水が滴る近くでは、飛沫による氷も。
コケや落ち葉、枯れ枝に付着して、氷が成長しています。
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飛沫の氷が成長すると、丸みを帯びて大きくなります。
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どんどんと成長する氷。
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こちらは卵のような氷。
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なんとも、不思議な氷の世界です。
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by kou_shino | 2012-02-05 17:45 | 三重県(12頁) | Comments(1)

滋賀県 振り返る・余呉湖~湖北

左手首を負傷してカメラが持てなくなり、どうしょうか、と思いながら、過去の撮影データを振り返ってみると、ブログを始める前の画像(未掲載分)が数点見つけました。
当時は、動植物を上手く撮れず、銀塩写真の延長で、風景を主に撮っていたようです。

これからしばらく、出歩ける状態になるまで、過去の画像を振り返ってみたいと思います。
今回は、2005年1月16日の余呉湖から湖北と、2005年3月26日の湖北の分です。

ブログを始めたのが2005年の7月31日ですから、それより約半年前の画像。
当時は、雪が降ると勇んで出歩いていたようです。

あの時、余呉湖周辺で、雪は4~50㎝ほど積っていたでしょうか。
しかし、積ってから数日たっていたようで、表面は凍り気味でした。
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誰も歩いていない道を、雪をかきわけ進んだ記憶があります。

鳥も撮ろうとしていたようですが、ブレとピンボケが多い。
飛ぶマガモと、
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ジョウビタキのメス。
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昼頃には、雲の裂け目から太陽が覗き、山肌から霧が立ち昇りました。
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部分的に霧がでていたので、山火事のようにも見えました。

この日、午後から湖北に移動しています。
湖北には、水鳥が多くいたように思いますが、ほとんど撮っていません。

雲の切れ目から、琵琶湖の湖面へ降り注ぐ太陽光。
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肉眼では、もっとキレイに見えるのですが。

太陽光で、湖面の一部が光っています。
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この日は、雲が多く、夕日を見るのはあきらめて帰っています。
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そして3月26日に再び湖北へ。
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26日は、夕日を見ようと、寒い中粘り続けましたが。
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あともう少し、という所で、雲が増えてきた。
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帰りのバスの時間もあり、日没前に帰還。
バスの窓から、キレイな夕日を見た事を思い出しました。
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by kou_shino | 2012-02-01 18:28 | 滋賀県(70頁) | Comments(0)

岡山県 八塔寺山散策

岡山県2日目は、吉備高原の東に佇む八塔寺山と山麓の八塔寺村です。

歴史的には、奈良時代、聖武天皇の勅願により弓削道鏡が創建した八塔寺を中心に開け、鎌倉時代には将軍家の祈願所となり盛況を極めた八塔寺村。
茅葺民家が点在する簡素な山村は、映画「黒い雨」、TVドラマ「八つ墓村」「火垂るの墓」のロケ地にもなったようです。

JR吉永駅からバスに乗り、終点の八塔寺ヴィラで下車。
バス利用で八塔寺へ日帰りできるのは平日のみ。土日は午後からの二便しかありません。

観光客が多く訪れそうな気がする村ですが、バスは一切観光利用されていません。
しかし、吉永駅から八塔寺まで時間にして約30分、山村まで送り届けてくれて、片道200円のバス料金は感動的に安い。

バス停を降りると、広々とした田んぼと点在する茅葺民家のある山村が広がります。
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しばらく山村風景を楽しんだ後、山麓の八塔寺の横から、鹿よけネットをくぐり、八塔寺山へ。

八塔寺山を一周するコースは、八十八ヶ所巡りにもなっているようで、番号の付いた石仏を見ながら進みます。途中、ガサガサと大きな音を立てて逃げ出すシカに遭遇しながら登って行くと展望台に到着。

展望台から見る、周囲の山々。
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コブシが咲いています。

行者堂の前も展望は良く、しばし一服。
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行者堂から八塔寺山の山頂へ。
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雲一つない晴天です。
時々カラスが飛び交っていました。

再び行者堂まで戻り、下山へ。
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山道でよく見かけた、テングチョウ。
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羽を閉じると、模様が枯葉そっくりなので、どこにいるのか何度も見直さなければなりません。
途中、地元の方に出会い、いろいろと情報を頂きました。

下山道を進むも枝道が多く、どちらへ行けばいいのか分からなくなる時がありました。
そんな時は、番号の付いた石仏を追いかけて行けば、村に戻れると信じて前進。

ようやく茅葺屋根が見えてきて無事下山。
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道路を進むと、レンガ色の屋根のレトロな郵便局が見えました。
懐かしい赤ポスト付きです。
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日吉神社の横から、右手に池を眺めて少し山に入ると皇(すめら)屋敷跡があります。
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皇屋敷跡は、鎌倉時代、承久の乱で隠岐に流された後鳥羽上皇が、隠岐に行く途中ここで一夜の露をしのいだ所。ちなみに、歌人でもあった後鳥羽上皇は菊の花を好み、衣服や太刀に菊の紋章を付けていたそうで、これが皇室菊紋の始まりとか。

皇屋敷跡の周りにいた、ルリタテハ。
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美しいブルーのラインが目立ちます。

日吉神社に戻り、鳥居の両側に立つ石灯籠を見ると、みっしりと地衣類が。
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石灯籠にいた小さな虫。
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お昼すぎに昼食をとりましたが、村の中に売店や自動販売機の姿は見当たらず。
来る前に岡山駅で食料を買ってきて正解でした。

水車の近くで群れていた、ホオジロ。
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青空に映える、サンシュユの花。
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今度来る時は、田んぼに稲が実っている時がよさそうだと思いました。

家に帰ってから、八塔寺村はTVドラマ「点と線」のロケにも使われたと知り、それならばDVDで録画していたので観直してみました。
松本清張原作の「点と線」は、北九州での心中事件から始まるのですが、心中に疑問を持ったビートたけし扮する鳥飼刑事が、心中したとされる女性の実家を訪ねるシーンがあります。
ドラマでは、秋田県湯沢という設定でしたが、その実家のある山村がまさに八塔寺村でした。
見覚えのある水車や土蔵、日吉神社の鳥居も映っていましたね。
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by kou_shino | 2011-04-08 18:34 | 岡山県(2頁) | Comments(2)

滋賀県 小谷山 浅井三姉妹の故郷 小谷城跡の紅葉

NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の最終回を見ていたら、肝心の龍馬暗殺シーンの時、どこかの選挙速報のテロップが流れて、斬られた瞬間がよくわかりませんでした。
NHKも、なんというタイミングでテロップを流したんでしょうか。

来年の大河は浅井三姉妹、(茶々、初、江)が主人公の「江~姫たちの戦国~」が始まります。
「龍馬伝」最終回の日曜日に、浅井三姉妹ゆかりの小谷山へ散策に行ってきました。

JR北陸本線河毛駅で降りて、駅舎の正面に全山紅葉している小谷山が見えます。
ただ、天気がイマイチなので、少し不安。

小谷山の尾根筋から山頂にかけて、戦国時代に浅井三代が城主となった小谷城跡があります。
小谷城の戦いで、浅井長政は織田信長に敗れ小谷城は廃城、お市の方とその娘たち(浅井三姉妹)は織田家に引き渡されましたが、この物語は来年の大河で。

河毛駅から、自転車歩行者専用道路をまっすぐ歩き、清水谷の登山口を見送って、小谷城跡登山口に。
登山口には、熊出没注意の看板がありますが、ハイキングに来る人は結構います。

まずは大手道の登山道をひたすら登ります。
何となく太陽が出たり曇ったり、という天候でしたが、北西から雨雲がやってきて、冷たい雨がシトシト降りだしました。

しかしこの雨も、小谷城本丸跡の近くに来ると止んで、紅葉にしっとりとした雰囲気が出てきました。
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小谷山にはカモシカも生息しているらしい。

本丸跡の紅葉は特に美しい。
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石に落ちた葉っぱ。
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城跡なので、広場のような感じです。
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時々、雲の合間から日が照り鮮やかな姿を見せてくれました。
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琵琶湖方面を見ると。ポッカリ浮かぶ竹生島。
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北陸本線を走る蒸気機関車が河毛駅に到着したのか、山の中まで汽笛が聞こえてきます。

京極丸跡から、清水谷分岐を越え、小谷山山頂へ。
途中の見晴らしの良いところから見る、京極丸跡や本丸跡がある山腹。
e0035757_22571367.jpg

小谷山山頂には大嶽城跡があり、周囲の紅葉は風に吹かれて、炎のようにも見えました。
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山頂で休息した後、清水谷分岐に戻り、小谷城決戦の時、羽柴秀吉の軍勢が一気に攻め登ったといわれる、清水谷を下山。
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途中にあった、布袋岩。
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他にも、八畳石とか蛙石とか、巨岩が見られます。

谷沿いには、浅井長政の家臣の屋敷跡が点々とあり、当時の石垣が残っています。
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ちらほら見える紅葉を探しながら、ブラブラと清水谷を下っていくと。
e0035757_2312365.jpg

やがて、浅井長政、お市の方、そして浅井三姉妹が住んでいた、と考えられている御屋敷跡へ。
御屋敷跡をさらに進むと、小谷城戦国資料館の横に出ます。

清水谷の登山口にも熊出没注意の看板がありますが、来年、大河ドラマが放送されると、きっと大勢の人が集まってくるんでしょうね。
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by kou_shino | 2010-11-30 23:16 | 滋賀県(70頁) | Comments(2)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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