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大阪府 高槻 里山・古道コース

膝の痛みも出なくなったので、久しぶりに出かけました。

阪急高槻市駅からバスで磐手橋下車。
ぶらぶら歩いて、春日神社を目指します。

バスを降りた辺りから、新名神高速道路関係の工事が広範囲で行われているので、ルート確認が必要です。

田畑にいたヒヨドリ。
羽を怪我しているのか、少ししか飛べない感じ。
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畑の野菜をついばんでいました。

この日の天気は良くて、スズメも元気。
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細い川にはホオジロが。
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春日神社によった後、桧尾川沿いへ。

途中の畑で、キンカンを食べようとしているヒヨドリ。
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桧尾川沿いの道に入ると、「通り抜けできません、人も車も」という看板が

このまま、桧尾川沿いを進み、原の集落に出る予定でしたが、新名神高速道路関連の工事で通行できないらしい。
高槻市のHPからプリントしたコースマップにも、よく見ると書いてある。

しかし、看板があっても、実際に行ったら通れる場合もあります。
行けるところまで行こうか、別ルートから原へ移動するか、川にいる野鳥を観眺めながら悩みました。

桧尾川にいた野鳥は、
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左上がハクセキレイ
右上がセグロセキレイ
左下が少し小さなキセキレイ
右下は、シロハラかな。

コガモもいました。
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結局、一旦バスでJR高槻駅まで戻り、原大橋行きのバスで原集落へ行く事に。

原集落の八坂神社横の細い道から、萩谷へ続く林道へ。
八坂神社の境内に生えていた、赤っぽいシダ。
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何シダ?

林道沿いに杉の木があったので、揺らしてみると大量の花粉が!
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うへっ、鼻がムズムズする、触るんじゃなかった。

林道は、山の中なのに家がポツンとあり、田畑もあります。
畑の隅に生えていた、フキノトウ。
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萩谷に近づくと、ススキの一群が、もちろん枯れススキ。
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枯れススキもよく見ると、一つ一つの形が面白い。

萩谷に入り、諏訪神社に寄ってから萩谷バス停へ。
諏訪神社鳥居の上に枝を伸ばすカゴノキ。
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バスが来るまで時間があったので、近くに咲いている梅の木に来ていたメジロを撮影。
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バス停に戻ると、道路に二ホンザルがいました。
近づくと、道路から横の空地へ逃げていく。
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空き地で草を食べているもよう。
群れがいるようですが、現れたのは3匹。
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萩谷に来たのは3回目ですが、サルを見たのは2回目。
二ホンザル遭遇確率は結構高いところですね。
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by kou_shino | 2017-03-19 22:39 | 大阪府(77頁) | Comments(0)

奈良県 山の辺の道3 石上神宮~桜井駅

11月6日に山の辺の道の続き、石上神宮から近鉄桜井駅まで歩いてきました。
近鉄天理駅から、天理教の神殿の前を通り、石上神宮へ。

2005年に石上神宮から、山の辺の道を歩いていますが、石上神宮の記憶が全くありません。
境内にニワトリがいたら、記憶に残ると思うのですが、当時は写真も撮ってません。

石上神宮の公式サイトによると、境内のニワトリは40年前に奉納され、現在約30羽いるらしい。
約って、正確な数は判らないのかな。

今回撮ったニワトリの凛々しい姿。
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来年の初詣は、参拝者が増えそうですね。

境内の鏡池に、天然記念物のワカタという魚がいるらしいけど、コイしか確認できません。
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境内から出て山の辺の道を進むと、池があります。
ここの風景は、覚えていいました。

道沿いの草むらにいたカタツムリ。
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芭蕉の句碑がある池を過ぎて、夜都伎神社を過ぎた辺りから雲行きが怪しくなり、ポツポツ雨が。
天気予報では晴れだったのですが、天気はあまりよくありません。

曇り空を飛ぶダイサギ。
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途中の休憩所にいた、真っ白なニャンコ。
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大きなあくびです。
かなり人馴れしていますね。

奈良公園から石上神宮までのコースに比べると、石上神宮から櫻井のコースの方が、ハイカーは多い感じです。

萱生町辺の池には、金魚やコイが多い。
ミカンを食べるコイ?
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大和神社御旅所とある神社過ぎた坂道にいたニャンコ。
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落ち葉の上で丸まっていました。

柿木が多く、細い渋柿が生った木がありましたが、これはカラスウリです。
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柿木にカラスウリが生っていると間違えそう。

崇神天皇陵を過ぎ、穴師の里を進みます。
穴師とは何でしょう?鉱物を掘る人でしょうか?

桧原神社の手前辺りから、ハイカーの数が俄然増えてきます。
なにやら同じゼッケンを付けた方が多い。

そのゼッケンには、桜井市ウォーキング・フェスティバルとあります。
イベントがあると知っていたら、前日に歩いたのに。

桧原神社の境内には、お弁当を広げている人達がいっぱい。
神社境内での飲食を禁じている所がよくありますが、ここは違うらしい。

ウォーキング・フェスティバルの出発点は桜井方面らしく、多くのハイカーとすれ違いながら、大神神社へ。
途中に咲いていたフジバカマ。
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大神神社を過ぎたら、少しハイカーの数は減りました。ふう。
大和川沿いで、去年歩いた伊勢街道コースを横切り、桜井駅へ。

桜井駅前の川に、カルガモがいたので眺めていたら、土手の上にネコが現れました。
何か狙っているようす。

草むらからハトが飛び立ったので、ハトを狙っていたのでしょうか。
しかし、今度はカルガモが草むらの中をゴソゴソしています。

ハトに逃げられたネコ、カルガモの存在に気づきました。
そっとカルガモに近づきます。
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どうなるかと思ったその瞬間、ネコがカルガモに向かってジャンプしました。
カルガモは、間一髪で脱出に成功。
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逃げるカルガモの上左にネコの顔が見えています。

カルガモたち、飛んで逃げるのかと思ったら、周りにいたカモたちが集まってきた。
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何故か…、逃げませんね。
ネコに襲われたことに気づいていないなか、のんびりしていました。

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by kou_shino | 2016-11-13 22:53 | 奈良県(55頁) | Comments(0)

奈良県 山の辺の道2 山村町~石上神宮

10月30日に山の辺の道の続き、山村町から石上神宮を歩いてきました。

山村町のバス停から前回の続きへ。
道沿いに生えていた、アオツヅラフジ。
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ブドウのような姿ですが毒があります。

峠を過ぎた所に生えていたクサギ。
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毒々しい色に見えますが、木の実を食べる野鳥には魅力的な色彩らしい。

意味ありげな時計がある正暦寺への分岐にいたニャンコ。
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車道から畦道に入った所に咲いていた花はソバかな。
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オオハナアブが飛び回っていました。

細い道から弘仁寺の前に出て、坂道を下ります。
ヒメツルソバの花にいた、キゴシハナアブ。
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公衆トイレがある、田んぼ沿いの道を歩くと、電気柵にアカトンボの仲間が。
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トンボは感電しないようですね。

広い車道に入ると、大きなニワウルシの木がありました。
ニワウルシは、別名シンジュ(神樹)、ウルシに似た中国産のニガキ科の落葉高木。
葉っぱのような薄い果実は、中心に種があり、落下するとクルクル回転しながら遠くへ飛びます。
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羽を持つ種で、風散布植物です。

道端の草には、獲物を捕まえたカニグモ科のワカバグモ。
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緑色のハンターにアリも気づかなかったもよう。

白川ダムに向かう途中の草むらには、黄色い網が絡まった様なアメリカネナシカズラが発生していました。
アメリカネナシカズラは、北アメリカ産の寄生植物。
つる性で葉緑素を持たず、寄生根で他の植物から養分を奪い成長します。

アメリカネナシカズラ侵略エイリアンのような植物ですが、小さな花が咲きます。
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要注意外来種です。

白川ダムの遊歩道を進み、ダム池の反対側へ。
遊歩道沿いの葉っぱから顔を出すのは、オンブバッタかな。
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ダムを離れ、ウワナリ古墳を進み車道に出てます。
車道から細い田んぼ道に入り、天理教施設を周るように山道へ。
この辺り、ちょっと迷いそうになりました。

豊日神社から布留の高橋を経て石上神宮(いそのかみじんぐう)へ。
日本書紀に記された神宮は、伊勢神宮と石上神宮だけで、日本最古の神宮らしい。

境内への道の真ん中に大きなイチイガシの巨木が。
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樹齢300年、幹廻4.15m、樹高25m
境内にイチョウの木もありましたが黄葉はまだ。

境内を進むと、ニワトリの鳴き声が。
来年の干支が酉なのでニワトリがいるのかと思いましたが、石上神社には、普段からニワトリがいるらしい。
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見ていると二羽のニワトリがにらみ合いに。
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白い方はウコッケイかな。
やがて空中戦が始まりましたよ。
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by kou_shino | 2016-11-06 23:36 | 奈良県(54頁) | Comments(0)

奈良県 山の辺の道1 奈良公園~山村町

10月23日に奈良県の山の辺の道、奈良公園から円照寺を歩いてきました。
山の辺の道は大神神社(櫻井)から石上神宮(天理)までかと思っていたら、春日大社(奈良公園)まであるようです。

関西の古道や街道は、断層沿いに作られる事が多いらしい。
理由は、断層部分は地面が割れた訳ですから雨などで浸食しやすい。
長い年月をかけて浸食が進めば、周囲に比べ直線的で起伏の少ない地形になる傾向が多くなります。
よって、人が移動するのに効率の良い空間になりやすい。との事。

山の辺の道は、春日断層崖下に沿うように続く日本最古の古道で、奈良盆地東縁断層帯に重なるらしい。

正倉院展で賑わう奈良公園から春日大社の参道を進むと、牡鹿の鳴き声がよく聞こえます。
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アセビの森を抜け奈良公園を出ます。
アセビの森の巨樹、クスノキかな。
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紅葉も少し始まっていますね。
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奈良公園を出て、舗装道路を少し西に進むと、新しく作られたと思われる「山の辺の道」の道標がありました。
ここから南へ進み、新薬師寺、鏡神社と過ぎると、山の辺の道らしくなってきます。

百毫寺への分岐を過ぎて、獣除け柵から、浮葉植物のヒシが多い池の横へ。
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池には、カルガモやカイツブリがいました。
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池の横に咲いていた、キツネノマゴ。
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ミゾソバもよく見かけます。
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セイタカアワダチソウにいたオオハナアブのメス。
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アブの複眼には、種類によっていろいろな模様があります。
オオハナアブの複眼もユニーク。

舗装道路に出る所に咲いていた、コゴメギク。
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八坂神社の横に生えていたのはタンキリマメかな。
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道路沿いにあったコスモス畑を過ぎると白山比咩神社へ。
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近くに崇道天皇(早良親王)が祀られた嶋田神社と崇道天皇八嶋陵があります。
崇道天皇八嶋陵の前にある前池の畔に咲いていたヒヨドリバナ。
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前池横の細い道を進み、円照寺の参道を通り抜けると竜王池。
山の辺の道の続きを確認してから、山村町バス停へ。、
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by kou_shino | 2016-11-01 00:00 | 奈良県(53頁) | Comments(0)

石川県 金沢城公園と兼六園

7月末に休みが取れたので、2泊3日で石川県金沢市へ行ってきました。
白山に3回程登ったことがあるので、金沢駅に来たことはあるのですが、通過するだけで駅周辺は全く知りません。

1日目は、京都駅から特急サンダーバードで2時間ちょっと、ホテルのチェックインまで時間があるので、とりあえず観光名所の金沢城公園と兼六園へ。

駅前にバスターミナルがあり、かなり多くのバスが出入りしています。
兼六園へのシャトルバスに乗り、しいのき迎賓館の前で下車。

しいのき迎賓館の正面入り口前に2本の大きなシイノキ(スダジイ)があります。
堂形のシイノキと呼ばれる2本のスダジイは国指定天然記念物。
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説明版によると、
向かって右が・根元周囲12m、目通幹廻り7.38m、高さ12m
向かって左が・根元周囲12.2m、目通幹廻り5.2m、高さ13m
とあります。

共に樹齢推定300年らしい。

しいのき迎賓館の裏側の玉泉院丸口から金沢城公園へ。
金沢城の石垣は、ブラタモリでも紹介されましたが、実にユニーク。

刻印が多すぎて落書きにしか見えない石垣や、赤っぽい石や青っぽい石をランダムに並べ、デザイン的というかアートにさえ見える石垣等もあります。

こちらは色紙短冊積石垣と呼ばれる石垣。
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石垣に使われている石の大半は、城の東約8キロの戸室山山麓から産出する戸室石が使用されています。

戸室石は約40万年前に地表に噴出したマグマが冷えた安山岩。
赤っぽい赤戸室と青っぽい青戸室があり、石垣に色彩を加えています。

こんな所にスライムがつぶれています。
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赤っぽいのでスライムべスかな。

炎天下の石垣巡りから、本丸園地に向かうと景色は一変して森の中。
気温が低く感じられ、風が涼しい。

森の入り口に咲いていたオバユリ。
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小さな池を覗くと、なにか泳いでいます。
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イモリか、それとも小型のサンショウウオか?
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水の中にいるから、やはりイモリかなぁ。

本丸園地に生えている、スダジイの巨木。
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金沢城公園は、金沢大学のキャンパスとして利用された時期があり、本丸園地のあたりは、理学部の付属植物園があったらしい。

涼しい本丸園地から出て、炎天下の兼六園へ移動。
兼六園にある、日本最古の噴水。
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近くにある霞ヶ池から水を引き、水位の差を利用して水を噴き上げています。
辰巳用水と共に、水位の差で水を移動させる技術が面白い。

園内を進むと、根上の松がありました。
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土を盛った上に松を植え、成長した後盛った土を取り除いたらしい。

暑い中歩き回ったせいか、疲れてきました。
兼六園を出て、本多の森公園で一休み。

本多の森で朝夕聞かれるヒグラシの鳴き声は、日本音風景100選(本多の森の蝉時雨)に選ばれているらしい。

本多の森のケヤキ。
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昼過ぎに金沢駅に戻り、昼食後ホテルに入りました。
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by kou_shino | 2016-08-08 01:05 | 石川県(1頁) | Comments(0)

大阪府 竜田古道 高井田から龍田大社へ

7月10日に竜田古道をあるいてきました。

竜田古道は、大阪柏原市の高井田から、竜田越奈良街道も辿りながら奈良の龍田大社へ続く道ですが、すべて舗装道路です。

歩き始めは、以前歩いた山麓史跡コースと同じで、ブドウ畑を見ながら進みます。
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分岐を東へ進み、やや湿気を感じる坂道を上ります。
道沿いの朽木に付いていた、粘菌の仲間、ウツボホコリ。
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こちらは、ベニバナボロギクの上にいたエダナナフシのオス。
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葉っぱの上にいたので、すぐに分かりました。

コンクリートの壁にいたのは、ジャノメチョウの仲間
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たぶんクロヒカゲ。
この仲間は、眼状紋が多い。

木陰の倒木には、粘菌ツノホコリが付いていました。
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途中の集落で、道を間違えそうになりながらも、滝田古道の道標を見つけて下り道へ。

葉っぱに付いていたのは、キシタホソバ。
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幼虫が地衣類を食べる、コケガの仲間です。

坂道沿いに咲いていたギボウシの仲間。
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下り道が終わると、山の中に学校が見えてきました。

暑さで、少し気分がすぐれません。
水も無くなりましたが、学校が並ぶ国道へ出るも、周囲に自販機は見当たらず。

幼稚園横の、金山媛神社に寄ってみました。
金山媛神社は、日本最古の製鉄の守護神を祭るとされる古社です。
近くに金山彦神社もあるらしい。

神社の駐車場で、少し長めの休憩。
再び歩き出し、竜田古道里山公園にたどり着くと、ようやく自販機がありました。

里山公園の近くに咲いていた、ハーブのウイキョウ?
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離れたところに、シダ植物のトクサ。
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公園からの逸出植物かな。

見晴らしのよい場所に出ると、大和川が見えます。
ここから再び下り道。

道沿いに咲いていたヤナギハナガサ。
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帰化植物です。

工事中なのかよくわからない道路を下り、坂が終わると峠八幡神社へ。

近くの葉っぱで、二ホンミツバチがいました。
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口元に滴があるので、水を飲んでいるもよう。

奈良県に入ると、道標の看板が、竜田古道から龍田古道に変わります。

JR三郷駅を過ぎると龍田大社が現れます。
龍田大社の鳥居近くにあった、ツルンとした大きなキノコ。
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ツボも大きく、一瞬人工物に見えました。
テングタケの仲間でしょうか?
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by kou_shino | 2016-07-24 17:29 | 大阪府(75頁) | Comments(0)

大阪府 堺市 鉢ヶ峯ウォーキングコース

7月3日に、ネットで見つけた泉北のウォーキングコースを歩いてきました。

南海泉北高速鉄道の栂・美木多駅からウォーキングコースに入ります。
コースは、歩道用と自転車用に分かれ、車道と交差することなく幾つかの公園をつなぎます。

最初の公園に咲いていたハナハマセンブリ。
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ネジバナも一輪咲いていましたが、かなり小さい。

フラフラとチョウたちも飛んでいます。
こちらは、マグロヒョウモン。
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公園の少し起伏のある所へ行こうとすると、オオスズメバチが前方に現れました。
オオスズメバチがこれより先へ行くな、というような行動をする時は、すぐにその場を離れます。

オオスズメバチというと、百田尚樹著の「風の中のマリア」を読みました。
オオスズメバチのワーカー(働き蜂)の一生を擬人化して描いた小説です。

秋の終わりに、ワーカー(働きバチ)達のよる、女王バチ殺し(マトリサイド)が行われる話は知らなかったので、驚きました。「遺伝子の意志」に沿った行動とはいえ、本当にそうなのか?と思ってしまいます。

途中に果穂をつけたシナサワグルミがありました。
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草むらにカサカサ動くムクドリ。
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御池公園に生えていたキノコ。
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御池公園から先もウォーキングコースは続きますが、ここで分かれ、ハーベストの丘方面へ。
鉢ヶ峯里山と呼ばれている田畑が見えてきます。
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里山を越えると、墓地が見えてきて、広大な霊園が現れます。
霊園の看板がある所に咲いていたネジバナ。
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霊園を過ぎて、田園の中を進みます。
田園に広がる、積雲。
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ルネ・マグリッドの雲みたい。

田園を過ぎて、丘陵を下ると、櫻井神社の石塔があり、真っすぐ進むと、櫻井神社に到着します。

何故か鳥居のない神社境内に入ると、右手に堺市指定保存樹木のエノキ。
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本殿内にはたぶんクスノキ。
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拝殿左に、ムクロジ。
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櫻井神社は延喜式内社で、古い神社ですが、織田信長の根来攻めで荒廃しますが江戸時代に再建されました。

受付近くの木の上に、フウランが沢山咲いていました。
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フウランは、英名サムライオーキッドとも呼ばれますが、あまりサムライらしくありません。

櫻井神社からさらに歩いて、泉が丘駅へ。

途中、雲がウサギのように見えました。
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撮るのが遅かったのか、やや崩れてしまいました。

池がある公園の、葉っぱの裏にいたムラサキウスアメバチ。
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スタートレックのエンタープライズ号のような施設(ビックバン)が見えて来たら駅はもうすぐです。
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by kou_shino | 2016-07-13 18:51 | 大阪府(75頁) | Comments(0)

滋賀県 高島市 畑の棚田

5月22日に滋賀県高島市の畑の棚田を歩いてきました。
2008年8月以来、2回目の訪問です。

JR近江高島駅からバスで、畑へ。
棚田オーナー制度で、田植えをしに来ている人達もいました。

周囲を比良山系で囲まれた棚田の入り口に案内板があります。
それによると、畑は、縄文時代から人が住み始め、室町時代には集落が形成されたと考えられるらしい。

集落のあちこちで見かけたマーガレットが咲いていています。
花で、昆虫を待つハナグモ。
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ブタナ?にはヒメハナバチの仲間が。
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そしてイタドリの葉には、ムネアカオオアリやバラルリツツハムシがいます。
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坂道を進んで八幡神社へ。
鳥居横や境内に幹回5m以上の大きなスギの木があります。
室町時代から生えているような感じでした。

境内の金属手すりにいたアマガエル。
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神社の横では、何かのイベントか、人が多く集まっていました。
かなり低空で飛んでいたトビ。
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棚田では家族連れがにぎやかに田植えをしていました。
畦に咲いているミゾホウズキ。
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山側の草むらを見るとマミジロハエトリのメスにオスがまとわりついています。
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近くに飛んできたのは、マドガでした。
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やや高いところまで来ると棚田がよく見えます。
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比良山系も見えますね。

田んぼを覗くと、オタマジャクシが。
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マーガレットの花を見ていると、一輪変わったのを見つけました。
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帯化という奇形の一種です。

ぐるりと棚田を回って再び八幡神社へ。
まだバスの時間があるので、東側も散策。

ムクロジの木を過ぎて、棚田の最上段まで進んで、一周します。

アザミの花に潜り込むコアオハナムグリ
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ギシギシにとまるツマグロヒョウモン
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まぎらわしい色合い。

膨らんだ状態でじっとしているアマガエルを見て時間をつぶし帰途へ。
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by kou_shino | 2016-06-06 18:33 | 滋賀県(74頁) | Comments(2)

滋賀県 八幡山散策 百々神社から日牟禮八幡宮へ

4月17日の日曜日に、滋賀県近江八幡の八幡山を歩いてきました。
JR近江八幡駅からバスで、ユースホステル前下車。

少し歩いて、百々神社の横が登山口。
百々神社から日牟禮八幡宮までの縦走コースです。

百々神社は「ももじんじゃ」と読むらしい。

山道をしばらく登ると、オオイワカガミが咲いていました。
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湖南地方の里山でよく見かける植物です。
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白花のオオイワカガミ。
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さらに進むと、オオイワカガミとショウジョウバカマの群落地、と書かれた標識がありましたが、ショウジョウバカマの花期はとっくに終わっていて、オオイワカガミも少ししか咲いていません。

近くにいた、ニワハンミョウ。
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山道を進んで2つ目の展望台、望西峰から見た西の湖方面。
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正面に見える、西の湖に近い小さな山が安土山。
織田信長が築城した、豪華絢爛たる安土城があった場所。

安土城があった当時、安土山の麓まで琵琶湖が広がっていて、安土山は琵琶湖に突き出した半島だったらしい。

安土山右後方の高い山が、観音寺城跡がある繖山。
滋賀県の平らな湖東平野に、いくつかの山がポツポツと飛び出るようにあります。

八幡山を含むこれらの山々は、湖東流紋岩で出来ています。

湖東流紋岩は、火山の噴火による火砕流によってできた岩石で、約8000万年前の火山活動で出来たらしい。
約8000万年前の中生代は、まだ日本列島の形さえ無い時代で、恐竜がウロウロしていた頃です。

しかし現代の滋賀県を上空から見ると、巨大な火口の痕跡が見えるという。

展望台近くの朽ち木に生えていたキノコがスナフキンに見えました。
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鞍部を過ぎた辺りで見つけた、クリの芽と葉の虫こぶ。
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赤く膨らんでいるのが、クリメコブズイフシで、クリタマバチの虫こぶ。
葉に付いたプツプツが、クリハイボフシで、クリフシダニの虫こぶ。

北の庄城跡の近くで見つけた、変形菌のマンジュウドロホコリ。
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木の高い所についていた、黄色いドロホコリの仲間。
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こちらも変形菌に仲間かな?
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再び鞍部へ。

途中にあった切り株に、不思議な模様が。
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キノコの菌糸が作った模様でしょうか?

こちらの朽ち木からは、種が芽を出しています。
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森の世代交代ですね。

やがて、豊臣秀次の居城だった八幡山城跡の石垣が見えてくると、観光客の声が聞こえてきました。
八幡山城跡へは、ロープウエイがあるので、観光客が多い。

ロープウェイ入り口の横から下山。
ぷらぷらと下り終われば、日牟禮八幡宮へ。

日牟禮八幡宮参道横のムクノキ。
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樹齢約250年、幹周4.1m、樹高25m

こちらは「たねや」の前に生えているエノキ。
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樹齢約300年、幹周3.5m、樹高14m
後は駅まで歩いて帰途へ。

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by kou_shino | 2016-05-04 00:51 | 滋賀県(73頁) | Comments(0)

大阪府 高槻市原から摂津峡散策

4月2日の土曜日に高槻市の原から摂津峡を歩いてきました。

JR高槻駅からバスで原大橋で下車。
芥川上流沿いの道をぶらぶらと歩きます。

やがて、スサノオノミコトを祭神とする、八坂神社へ。
境内には地元の方が多くいて、春祭歩射神事(大蛇祭)の準備が行われていました。

境内奥にあった高槻の古木「ツブラジイ」
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幹内が朽ちていて、幹も途中で切られていますが、新たな枝も伸びていました。

拝殿前で咲いていたのは、ハクモクレンかな。
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もちろん境内のサクラも満開です。
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境内には、花崗岩をくりぬいた石槽がありました。
昔の風呂桶だったらしい。

神社を出て、歩いていると、田んぼのあぜ道にタンポポが咲いていました。
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ここのタンポポもカンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在しているもよう。
アブラナには、モンシロチョウが舞っています。
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元々クロモンシロチョウだったのが、ややこしいのでモンシロチョウになったのだとか。
シロチョウ科の蝶の羽は、サナギの時の老廃物を色素として再利用しているらしい。

少し山手に入ると、ヤマネコノメソウの種子を乗せたさく果。
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雨が降ると種子が飛び散る、雨散布方式を採用した、ユニークな構造です。

近くに咲いていた、カテンソウの小さな花。
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小さくて見落としそうです。

原地域周辺の芥川は、釣り人が賑わうマス釣り場が多い。
なだらかな芥川も、摂津峡に入ると、古生層の固い岩で険しい渓谷となります。
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芥川の支流の白滝。
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ハイキングコースに向かうとタラの芽が。
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途中で道を間違えて住宅地に出てしまい、困っているとバスが来たので帰りました。

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by kou_shino | 2016-04-18 00:36 | 大阪府(75頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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