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大阪府 高槻 里山・古道コース

膝の痛みも出なくなったので、久しぶりに出かけました。

阪急高槻市駅からバスで磐手橋下車。
ぶらぶら歩いて、春日神社を目指します。

バスを降りた辺りから、新名神高速道路関係の工事が広範囲で行われているので、ルート確認が必要です。

田畑にいたヒヨドリ。
羽を怪我しているのか、少ししか飛べない感じ。
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畑の野菜をついばんでいました。

この日の天気は良くて、スズメも元気。
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細い川にはホオジロが。
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春日神社によった後、桧尾川沿いへ。

途中の畑で、キンカンを食べようとしているヒヨドリ。
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桧尾川沿いの道に入ると、「通り抜けできません、人も車も」という看板が

このまま、桧尾川沿いを進み、原の集落に出る予定でしたが、新名神高速道路関連の工事で通行できないらしい。
高槻市のHPからプリントしたコースマップにも、よく見ると書いてある。

しかし、看板があっても、実際に行ったら通れる場合もあります。
行けるところまで行こうか、別ルートから原へ移動するか、川にいる野鳥を観眺めながら悩みました。

桧尾川にいた野鳥は、
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左上がハクセキレイ
右上がセグロセキレイ
左下が少し小さなキセキレイ
右下は、シロハラかな。

コガモもいました。
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結局、一旦バスでJR高槻駅まで戻り、原大橋行きのバスで原集落へ行く事に。

原集落の八坂神社横の細い道から、萩谷へ続く林道へ。
八坂神社の境内に生えていた、赤っぽいシダ。
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何シダ?

林道沿いに杉の木があったので、揺らしてみると大量の花粉が!
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うへっ、鼻がムズムズする、触るんじゃなかった。

林道は、山の中なのに家がポツンとあり、田畑もあります。
畑の隅に生えていた、フキノトウ。
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萩谷に近づくと、ススキの一群が、もちろん枯れススキ。
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枯れススキもよく見ると、一つ一つの形が面白い。

萩谷に入り、諏訪神社に寄ってから萩谷バス停へ。
諏訪神社鳥居の上に枝を伸ばすカゴノキ。
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バスが来るまで時間があったので、近くに咲いている梅の木に来ていたメジロを撮影。
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バス停に戻ると、道路に二ホンザルがいました。
近づくと、道路から横の空地へ逃げていく。
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空き地で草を食べているもよう。
群れがいるようですが、現れたのは3匹。
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萩谷に来たのは3回目ですが、サルを見たのは2回目。
二ホンザル遭遇確率は結構高いところですね。
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by kou_shino | 2017-03-19 22:39 | 大阪府(77頁) | Comments(0)

今まで出会った猫たち8

膝の具合が完治しない状態ですが、歩き始めようかと思った矢先に、知り合いの訃報が飛び込んできて、今度は心が折れました。

なので、今回もネコちゃんです。
2008年に出会った、山田池公園にいたニャンコ達。
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山田池公園には、猫が多かった。
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三毛もいろいろ、
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これも三毛
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あれも三毛
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こちらは和泉市のニャンコ。
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大和三山を歩いた時にいたニャンコ。
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どこかの神社にいたニャンコ。
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こちらは音羽山観音寺の梵鐘下にいたニャンコ。
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そして京都亀岡市にいたニャンコ。
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by kou_shino | 2017-02-21 22:35 | 猫(8頁) | Comments(0)

今まで出会った猫たち7

まだ膝の調子がよくないので、今までであった猫たちの続き。
2007年から2008年頃に出会ったネコたち。

場所は忘れましたが、公園にいた黒い子猫達。
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白猫に甘える黒い子猫。たぶん親子かな。
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白い毛並みの猫から真っ黒な子猫が生まれるんですね。

次は、桂川河川敷にいたニャンコ達。
桂川河川敷には捨て猫が多く、この子は草を食べています。
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顔はキツイですが、人懐こいニャンコ。
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人から食べ物もらう事が多いのでしょう。

こちらは好奇心旺盛な三毛系の子猫。
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ひたすらこちらを見ています。

そして、キスをしているようなニャンコたち。
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こちらは、こちらは大阪府山田池公園のたち。
毛づくろいする茶トラ。
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茶トラは、甘えん坊のオスが多いらしい。

こちらは白っぽいけど、茶トラ系?
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他に三毛系の猫三匹。
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奈良県當麻寺のネコ。
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この寺もネコが多かった。

最後に伏見神社にいた白いネコ。
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このネコは人懐っこくて、手を差し出すとぺろぺろ舐めてきます。
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この舌を出した画像は前にも掲載していますが、何故か、去年3回テレビ番組で使用されました。
舌のザラザラがわかりやすいからでしょうか。
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by kou_shino | 2017-01-09 21:46 | 猫(7頁) | Comments(0)

今まで出会った猫たち6

山の辺の道を歩き終わった時、膝に少し痛みが出ました。
以前も、痛くなったことがありましたが事前に治ったので、そのうち治るだろうと思っていました。

しばらく出歩くのを控えてみたら、だんだん痛みが少なくなってきたので、もう大丈夫と思ったんですが。
急に痛みが強くなってきて、とうとう歩行が困難になり、慌てて病院に行く事に。

そういうワケで、しばらく静養することとなりました。
何故痛みが出たのか、原因はよくわかりません。

膝が治るまで、今まで出会った猫たちの続きです。
2007年頃であったニャンコ達。

まずは滋賀県湖北で出会ったシマミケ。
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近づいたら警戒されましたけど、立ち止まると寝てしまいました。

こちらは京都御苑にいたキジトラか。
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同じく京都御苑のサバトラシロ。
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御苑のネコは、バリバリ警戒していました。
近づくとすぐ逃げる。

京都大原にいた三毛猫。
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人馴れしたネコで、エサでももらえると思ったのかすり寄ってくる。
でも、何もないとわかると、プイッと離れていきます。

大阪府箕面駅から箕面の滝へ向かう途中の店横にいた猫。
こちらを睨んでいます。
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大阪府山田池公園の猫たち。
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山田池公園にはたくさんの猫がいました。

大阪府摂津峡近くに近くにいた猫たち。
溝の中にいたハチワレと、
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気難しそうな顔の茶トラ
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ハチワレ猫がかわいいですね。

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by kou_shino | 2016-12-25 23:40 | 猫(6頁) | Comments(0)

奈良県 山の辺の道3 石上神宮~桜井駅

11月6日に山の辺の道の続き、石上神宮から近鉄桜井駅まで歩いてきました。
近鉄天理駅から、天理教の神殿の前を通り、石上神宮へ。

2005年に石上神宮から、山の辺の道を歩いていますが、石上神宮の記憶が全くありません。
境内にニワトリがいたら、記憶に残ると思うのですが、当時は写真も撮ってません。

石上神宮の公式サイトによると、境内のニワトリは40年前に奉納され、現在約30羽いるらしい。
約って、正確な数は判らないのかな。

今回撮ったニワトリの凛々しい姿。
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来年の初詣は、参拝者が増えそうですね。

境内の鏡池に、天然記念物のワカタという魚がいるらしいけど、コイしか確認できません。
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境内から出て山の辺の道を進むと、池があります。
ここの風景は、覚えていいました。

道沿いの草むらにいたカタツムリ。
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芭蕉の句碑がある池を過ぎて、夜都伎神社を過ぎた辺りから雲行きが怪しくなり、ポツポツ雨が。
天気予報では晴れだったのですが、天気はあまりよくありません。

曇り空を飛ぶダイサギ。
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途中の休憩所にいた、真っ白なニャンコ。
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大きなあくびです。
かなり人馴れしていますね。

奈良公園から石上神宮までのコースに比べると、石上神宮から櫻井のコースの方が、ハイカーは多い感じです。

萱生町辺の池には、金魚やコイが多い。
ミカンを食べるコイ?
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大和神社御旅所とある神社過ぎた坂道にいたニャンコ。
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落ち葉の上で丸まっていました。

柿木が多く、細い渋柿が生った木がありましたが、これはカラスウリです。
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柿木にカラスウリが生っていると間違えそう。

崇神天皇陵を過ぎ、穴師の里を進みます。
穴師とは何でしょう?鉱物を掘る人でしょうか?

桧原神社の手前辺りから、ハイカーの数が俄然増えてきます。
なにやら同じゼッケンを付けた方が多い。

そのゼッケンには、桜井市ウォーキング・フェスティバルとあります。
イベントがあると知っていたら、前日に歩いたのに。

桧原神社の境内には、お弁当を広げている人達がいっぱい。
神社境内での飲食を禁じている所がよくありますが、ここは違うらしい。

ウォーキング・フェスティバルの出発点は桜井方面らしく、多くのハイカーとすれ違いながら、大神神社へ。
途中に咲いていたフジバカマ。
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大神神社を過ぎたら、少しハイカーの数は減りました。ふう。
大和川沿いで、去年歩いた伊勢街道コースを横切り、桜井駅へ。

桜井駅前の川に、カルガモがいたので眺めていたら、土手の上にネコが現れました。
何か狙っているようす。

草むらからハトが飛び立ったので、ハトを狙っていたのでしょうか。
しかし、今度はカルガモが草むらの中をゴソゴソしています。

ハトに逃げられたネコ、カルガモの存在に気づきました。
そっとカルガモに近づきます。
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どうなるかと思ったその瞬間、ネコがカルガモに向かってジャンプしました。
カルガモは、間一髪で脱出に成功。
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逃げるカルガモの上左にネコの顔が見えています。

カルガモたち、飛んで逃げるのかと思ったら、周りにいたカモたちが集まってきた。
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何故か…、逃げませんね。
ネコに襲われたことに気づいていないなか、のんびりしていました。

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by kou_shino | 2016-11-13 22:53 | 奈良県(55頁) | Comments(0)

石川県 金沢南部丘陵歴史夢街道

金沢2日目は、金沢南部丘陵歴史夢街道という、新しく整備された丘陵沿いの散策コースを歩いてきました。

金沢駅前からバスで、野田山墓地近くで下車。
出発点は、金沢藩主前田家代々の墓地がある野田山墓地ですが、入り口がよくわからず、歩いていると大乗寺に到着。

前田家代々の墓地は諦めて、大乗寺の静かな境内を拝見し、大乗寺丘陵公園へ。
大乗寺丘陵公園に、金沢南部丘陵歴史夢街道の案内板があります。
空は青空、今日も暑そう。
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次は、今回のコースで一番見たいと思っていた、「山科の大桑層化石産地と甌穴」です。
「山科の大桑層化石産地と甌穴」は、貝類を主とする化石床があり、国の天然記念物に指定。
地質の世界では学術的価値が高く、世界的に有名なんだそうで、期待が膨らみます。

ルートがよくわからぬまま、ウロウロ歩いてようやく到着。
しかし、現場に到着すると、竹や草木が伸び放題で、肝心の伏見川がよく見えません。

以前は、多くの人も訪れたようで、案内板やベンチもありますが、無残に朽ち果てています。
竹の隙間から川を覗くも、甌穴がよくわからない。
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せっかく散策ルートが整備されたのに残念です。

仙人橋へ戻り、川を覗くと黒っぽい岩盤に白い帯のような化石床が見られました。
拡大して、ようやく貝が入っていると確認できました。
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そして、これだけです。

ガックリしながら伏見川の上にある藤五郎神社へ。
藤五郎神社は、芋ほり藤五郎を祀った神社。

自然薯を掘って生計を立てていた芋ほり藤五郎さんは、金沢の地名発祥伝説にかかわる人物らしい。
藤五郎さんが芋に付いていた金粒を沢で洗ったことから、金沢という地名が生まれたようです。

藤五郎神社の近くにいた、赤トンボ。
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久万坊大権現に向かうはずが、山側環状道路に出てしまい、一つ飛ばして齋地神社へ。
齋地神社にいたアブラゼミ。
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そういえば関西でよく耳にするクマゼミの鳴き声がありませんね。
しかし南方系のクマゼミも徐々に金沢市に進出していると聞きます。

ネットで調べると、日本では金沢市のみに分布する、スジアカクマゼミという大陸系のクマゼミがいるらしい。

再び山側環状に出て、禪ケ峯神社へ。
禪ケ峯神社は、拝殿も本殿もガラス張り、何故だろうと拝殿前まで行くと、虫が入るので戸は閉めるようにと書かれています。宮司の方は、よほどの虫嫌いなのかなぁ。

神社の上の高尾城址見晴らし台はパス。
山側環状を進み、額谷ふれあい公園へ。

公園内の体育館前で休んでいると、地元の方が現れたので、次に行く額谷石切り場跡へ行く道を聞くと、どうも石切り場跡の事を知らないらしい。仕方がないので、公園横の、これかな、と思う林道を進みます。

しばらく歩くと、穴が開いた崖が現れたので、道は間違っていないようです。
水が湧く崖に、水を求めてモンキアゲハが集まっていました。
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やがて道沿いに石切り場跡の穴が見えてきます。
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中は真っ暗で、どこまで続いているのかわかりません。
石切り場といっても、江戸から昭和初期のものなので、大きな石切り場ではありません。

入れそうな洞窟があったので少し入ってみると。
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人力で石を切った跡が見えます。
ここから取り出した石は額谷石と呼ばれ、かまど・七輪・囲炉裏・風呂釜などに使用されたらしい。

懐中電灯で上を見ると…、
ヒェー、カマドウマがいっぱいいる!
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入り口付近の洞窟上に、カマドウマがザワザワいるので見ないように。

足元にいたカエルは、アカガエルかな?
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洞窟奥を見てみると、コウモリがぶら下がっています。
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拡大してみると、キクガシラコウモリのようです。
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キクガシラコウモリに出会うのは、旧福知山廃線跡のトンネル以来です。

コウモリに出会った事で、石切り場の奥にある御廟谷へ行くのを忘れてしまいました。
キクガシラコウモリを見つけたことで、この日の目的は果たした、という感じ。

世間ではポケモンGOが流行っていますが、私にはこちらの方が面白い。

山側環状から善性寺にたどり着いて、金沢南部丘陵歴史夢街道散策は終了。
帰りは、北陸鉄道石川線で、西金沢を経て金沢駅へ。

夜は居酒屋で金沢の冷酒を飲んで、2日目終了。
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by kou_shino | 2016-08-21 11:56 | 石川県(3頁) | Comments(0)

2016年 申 さる

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


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写真は、嵐山モンキーパークのニホンザルの親子です。
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by kou_shino | 2016-01-01 07:10 | 干支(10頁) | Comments(0)

奈良県 春日奥山遊歩道散策

奈良公園の巨樹巡りに続いて、9月6日に春日奥山遊歩道へ散策してきました。
春日奥山遊歩道は、奈良公園の東側に広がる春日山原始林の周囲を一回りする遊歩道。

春日山原始林が、原生林ではなく原始林と呼ばれているのは、春日山の麓に春日大社が創建された後、1,000年以上神域として狩猟や伐採が禁じられ自然が保たれているから、という話。

ほとんど人手が加えられていないのが原生林で、まったく無いものが原始林というらしい。
国の特別天然記念物にも指定されています。

しかし戦国時代、豊臣秀吉が方広寺建立時に、自らの権威を誇示する為、春日山の天然杉を伐採した事があるらしい。

若草山麓から、鹿に見送られて、春日奥山遊歩道の入り口へ。
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奈良公園は、観光客が多く(特に外国人)見られましたが、遊歩道に入ると、時々数人のハイカー達と会う程度です。

最初は、ここでも巨樹を探そうとしましたが、回りは木だらけなので、巨樹にこだわらずに進みました。
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若草山への分岐から、奥山ドライブウェイに合流して、さらに奥に進みます。
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遊歩道にいたヒョウモンチョウの仲間。
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鬱蒼とした森の中ですが、時々車が通るので、注意が必要です。
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途中の人工植林帯を過ぎると、道を覆いかぶさるような黒い木が現れました。
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奥山最大の山桜です。

まだら模様の樹皮を持つ、カゴノキも見られます。
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「鹿子の木」という意味で、鹿の子模様に似ているから。
若木には模様が無く、少しずつ樹皮がはがれて、まだら模様になるらしい。

鶯の滝を過ぎて、芳山交番所からドライブウェイと分かれて遊歩道に入ります。
やがてトイレがある、首切地蔵へ。

首切地蔵の周辺は、幹周り5mを越える巨大なスギが多い。
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一息休憩してから、春日奥山遊歩道の南側を進みます。

前方にイロハモミジが見えてきました。
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三本杉跡から妙見宮の前を通り、くねくね折れる道を進んだ所にあったエノキ。
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幹周4.3m(株立)、樹高27m

少し歩いた所に生えていたケヤキ。
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まぁ、原始林なので、他にもクスノキ・モミ・ツブラジイなどいろいろな木々があります。

やがて一際大きなイチイガシと出会いました。
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幹周5.8m、樹高36m

イチイガシを過ぎると、民家の屋根が見えてきて、春日大社の横に出ました。

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by kou_shino | 2015-10-04 23:57 | 奈良県(50頁) | Comments(0)

大阪府 武士自然歩道 ウサギ追いし阿武山

5月17日の日曜日に、大阪府の武士自然歩道を歩いてきました。

JR摂津富田からバスで萩谷へ。
バス停から少し進んで、諏訪神社へ寄道します。

信州諏訪一族の畿内活動拠点の一つで、諏訪一族の氏神らしい。
前回の川久保にも諏訪神社がありましたが、同じ系統の神社でしょう。

鳥居横に並ぶ、カゴノキ・スギ・モミノキ
カゴノキと、スギは高槻の古木百選に選ばれています。

カゴノキ。
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樹高16m、目通り幹周り2m40cm。

スギ。
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樹高30m、目通り周り4m。

小さな境内には、土俵があり、12月に奉納相撲が行われるもよう。

神社の裏で、かわいい女の子の姉妹がいました。
姉妹と一緒にいたニャンコ。
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再びバス停まで戻り、武士自然歩道に入る道を探します。
道端のイタドリの葉にいた、カシルリオトシブミのペア。
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小さな体で、器用に葉を切っていました。

東海自然歩道の細い道に入ってすぐの所にいた、ホソオビヒゲナガ。
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触覚がやたらと長いオスです。

近くにいた、ヤマトシリアゲ。
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春型のオスです。

デーニッツハエトリのメスが。小さな虫を捕らえていました。
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デーニッツハエトリのデーニッツは、明治時代に日本に11年間滞在していた、ドイツ人医師でクモ学者のヴィルヘルム・デーニッツからきています。

東海自然歩道を進むと、やがて武士自然歩道との分岐に出会います。
ここから、武士自然歩道を進みます。

途中に咲いていたエゴノキの花。
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ハルゼミが鳴く武士自然歩道を歩いていると、大きな洞がある台場クヌギが何本か見られます。
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かっては、炭を作っていた里山だったのでしょうか。

自然歩道をどんどん進んでいくとやがて車道に出ます。
朝バスで通った、車道です。

車道をさらに進み、阿武山口のバス停がある所から、大型ダンプの為に作られたような幅の広い道へ。

入り口付近に咲いていた、ノイバラの花?にいたアカガネハムシダマシ。
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山を切り崩して作られた、だだっ広い造成現場の横を歩いていると、本当にこんな所に入り込んでよいのだろうか?と、不安に感じます。
誰もいない造成現場を、すごく不安に思いながら進んでいくと、突き当たりに自然歩道が現れたのでホットしました。

自然歩道を進んでいくと、やがて阿武山山頂へ。
山頂は整備されていて、モンキアゲハが飛んでいました。

山頂から少し進むと、御神木と書かれた、大きなエノキがあります。

これは、一本の木なのでしょうか。
周辺には、エノキの大きな木が複数生えていますが、このエノキはかなり複雑な姿をしています。
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御神木のエノキから進もうとしたところ、前方にうごめいている動物がいる!
ニホンノウサギです。
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山でノウサギを見たことは、何度かありますが、このブログを始めてからは初めてです。
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しばらくじっとして動きませんでしたが、ゆっくりと近づくと、モソモソ藪の中へ。
追いかけたら、不思議も国にいけるような気がしました。

山道を下ると、やがて阿武山古墳へ。
阿武山古墳は、藤原鎌足の墓ではないか、という説があります。

阿武山古墳から安威方面へ出る予定でしたが、奈佐原へ方面へ出てしまいました。
奈佐原の住宅地にいた、アリハエトリ。
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相変わらずの大きなアゴです。
葉にいる様子は、クロオオアリそっくりです。

バス停を目指して町中を歩いていると、ギャ、ギャ、ギャーとまるで動物園のような鳴き声が聞こえてきました。
どうやら八幡神社横の小さな森の上から聞こえてくるようす。

しかし、下からはよく見えません。
しばらく見ていると、大きな鳥が見えました。
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ダイサギでしょうか。
ダイサギのコロニーですね。

コロニーの様子を見ることは、ドローンでもない限り無理です。
最近何かと話題のドローンですが、野鳥を撮る人もきっと増えるんでしょうね。
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by kou_shino | 2015-05-23 18:51 | 大阪府(75頁) | Comments(0)

箕作山散策 オオイワカガミと転がるネコ

本屋さんで、東郷隆著の「定吉七番の復活」を見かけて思わず購入しました。

「定吉七番シリーズ」は007のパロディで、「吉本新喜劇」と「秘密のケンミンSHOWショー」のエッセンスを混ぜ込んだ、大阪色の強いスパイ小説。
過去に、文庫本が何度か出版されましたが、シリーズが出揃う前に絶版し、続きが読めなくなって残念に思っていました。

「定吉七番の復活」は久しぶりに出た新作です。
期待通りの面白い内容で、読んでいると、新潟、山形、福島の三県にまたがる飯豊山の県境が不思議な形になっている事が出てきます。

飯豊山は新潟県と山形県の二県に山頂を分ける位置にありながら、福島側から幅1メートル、距離にして8キロの細長い福島県領がうねうねと登山道に沿って伸び、山頂部が福島県領になっているという。

本当か、と思い、グーグルマップを見てみると、確かに細長い県境が伸びている!
う~ん、事実は小説より奇なり、とはこのことかぁ、と思ってしまった今日この頃。

4月26日の日曜日に、箕作山を歩いてきました。

近江鉄道八日市線の太郎坊宮前駅で下車。
無人の小さな駅のトイレ横に置いてあった、箕作山・麓ハイキングガイドを手にし、駅を出て、車道を渡って鳥居をくぐり、周囲の田んぼを眺めながら、一直線の参道を進みます。

山裾から石段を登ると、信長の兵火にかかって一度荒廃した成願時。
さらに長い石段を登れば、赤神山の中腹にある、太郎坊宮(阿賀神社)へ。

阿賀神社の創始は約1400年前と伝えられていて、赤神山全体がご神体。
周囲に巨岩が多く露出しています。

龍神舎の横から山道に入り、ハイキングコースへ。

日当たりのよい山道沿いには、花が終わったショウジョウバカマが実をつけているのが目立ちます。
シダ植物のシシガシラが、栄養葉の新芽を広げていました。
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シシガシラは、日本各地で普通に見られるシダですが、意外な事に日本固有種らしい。

花が終わりかけのコバノミツバツツジも見られました。
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聖徳太子開基と伝わる瓦屋寺との分岐を過ぎて、箕作山山頂方面へ進みます。

途中にあるアカガシ。
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ブナ科コナラ属の常緑樹。
樹木札があり、市街地の山には珍しい、と書かれています。

近くに生えていたツブラジイの大木。
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樹木札には、幹周り3.4m、実はドングリの中で最小だが、生でもおいしい、との事。

やがて、箕作山の山頂へ。

近江平野に点在する山は、見晴らしが良い事もあり、戦国時代に山城が多く造られています。
箕作山にも箕作城がありましたが、信長との戦いで一夜で落城したらしい。

山頂で一息入れて、尾根沿いに進みます。
苔むした切り株に生えていたキノコ。
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山道を進んでいると、足元に赤い小さな花がチラホラ見えます。
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そういえば、ここはオオイワカガミの群生地があったのだ。
すっかり忘れていましたよ。
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赤いものから、白っぽいものまで、ちょうど見ごろです。
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光沢のある鋸葉はがハエトリグサのように見えます。

山道沿いの木々には、モジゴケが張り付いていました。
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子器はリレラ型で細長く伸び、文字を書いたように見えます。
左上に広がっているのは、ボンジゴケかな。
モジゴケ属は、日本に20種類ほど知られているもよう。

尾根沿いを進むと、小脇山の山頂へ。
小脇山にも小脇山城の石垣跡がありました。

朱色の花はヤマツツジかな。
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明治時代の旗振り場を過ぎると、仏の横顔のような巨岩が現れます。
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いつ転び落ちてもおかしくないような危うさを感じます。

露出した岩を下ると、聖徳太子が岩肌に13体の磨崖仏を爪で刻んだ、と伝えられている巨岩に囲まれた岩戸山十三仏へ。
見上げるような巨岩とたくさんの石仏が並んでいます。

本によると、近江平野の山は、中生代白亜紀後半(約1億年前)に噴出した湖東流紋岩という岩石で出来ているらしい。
湖東流紋岩の節理は石垣に適しているらしく、信長が築いた安土城の石垣も、湖東流紋岩で作られていた、との事。

湖東流紋岩で作られた、長い石段をくだり、下山。
イノシシよけの柵を出ると、田畑が広がる道に。

ハイキングガイドのルートを辿り、万葉の里ぬかづかへ。
「ぬかづか」の前のレンゲ畑。
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レンゲ畑の向こうに近江鉄道の電車が走ります。

カグワシイ臭いがするなぁ、と思っていたら、近くに牛舎がありました。
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ホルスタインの視線を感じながら、通り過ぎると、ニャーとネコの声。
振り返ると、牛舎の辺りからネコが出てきた。
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近づくと、向こうも近づいてきましたが、ある程度距離を置いて、座り込んでしまった。
しかし、もう一匹ニャンコが出てきて、こいつはどんどん近づいてくる。

あれよあれよという間に、足元まで来て甘えてきました。
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何?この人懐っこいニャンコは!
撫でてやると、ゴロンと回転しましたよ。
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横の畑では、キジが鳴いていました。
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by kou_shino | 2015-05-03 23:22 | 滋賀県(72頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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