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大阪府 若山 太閤道散策

5月28日に、高槻市の太閤道ハイキングコースを歩いてきました。
太閤道は、秀吉が中国大返しの際駆け抜けた山道、といわれています。

阪急高槻市駅から、線路沿いに少し戻り、京大農場へ。
道端に咲いていた、オニアザミ。
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棘が鋭く、触るととても痛い。

農場の中に続く道を進み、JR京都線の下をくぐります。
横の田んぼにいた、ムクドリ。
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山に向かって進むと、やがて浄誓寺。
浄誓寺門前にあるイチョウ。
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高槻の古木に選ばれています。

寺を巻くように進むと、すぐに大きなエノキが。
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こちらも、高槻の古木。

西国街道の道標がある近くで咲いていた、テイカカズラ。
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花びらが少し捻じれて、プロペラのような形の花です。
ジャスミンの匂いがする、といわれていますが、サロンパスの匂いがしたのは、気のせいか。
名前は、鎌倉時代の歌人藤原定家が由来だとか。

名神高速をくぐり、今竜寺跡への道標を確認して、山の中へ。
川沿いには、ユキノシタの群生。
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独特の花びらはユニーク。
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葉は、薬用や山菜として食べられるらしい。

今竜寺跡からは、山道となります。
木陰にきらめく木漏れ日の中、ひたすら登るとやがて若山山頂へ。

少し下ると鉄塔があり、近くにカキの花が咲いていました。
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どうやらマメガキらしい。

途中林道と合流し、しばらく林道歩き。
道沿いには、サルトリイバラが伸びています。
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托葉が変化した巻きヒゲが面白い。

サルトリイバラを食草とする、ルリタテハの幼虫がいないか調べてみると。
ゲッ! 何だこれ。
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ガの幼虫かと思いましたが、どうやらサルトリイバラを食草とするハムシの幼虫。

近くにあったコナラの葉に、オトシブミの揺籃が付いていました。
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山の中にあるゴルフ場の横を抜けると、大阪府自然環境保全地域に指定されたツブラジイの森。
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山道を下ると若山神社へ。
神社境内には、幹廻り2.5mを越えるツブラジイの巨樹が42本あり、大阪府の天然記念物に指定されています。
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by kou_shino | 2017-06-07 23:59 | 大阪府(79頁) | Comments(2)

大阪府 天野街道散策

4月に入り、だいぶ暖かくなってきたので、2日の日曜日に、大阪府の天野街道を歩いてきました。

説明によると、「天野街道は、天野山金剛寺の参詣道で、河内と和泉の国境に当たる陶器山丘陵の尾根道」との事。
陶器山周辺には、古墳時代から奈良時代にかけての須恵器窯が多く発掘されているらしい。

南海高野線金剛駅から佐山神社を経て、狭山池へ。
先ずは狭山池の周囲を歩きます。

狭山池は、日本最古のダム式ため池。
去年(2016年)狭山池築造1400年のイベントがあったらしい。

池の周囲には桜の木が植えられ、ウォーキング道が一周しています。
この日も、歩いている人が多くおられました。

桜は、ほとんど蕾でしたが、もう少しで咲きそうです。
一部咲いていた狭山池の桜。
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来週あたりに満開になりそう。
狭山池を一周弱してから、天野山街道にはいります。

歩き始めの辺りで咲いていたオニアザミ。
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外来種のアメリカオニアザミかな。

天野街道の前半は、ウォーキングコースの整備されているもよう。
左右に雑木林を見ながら進みます。

木の上に鳥の巣がありました。
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カラスの巣かな?

独特の匂いがただよう、ヒサカキの花。
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三都神社に少し寄り道して、天野街道を進みます。

モチツツジの木が多く見かけますが、まだ花が咲いていません。
稀に早咲きの花がポツッと咲いていました。
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モチツツジの萼や葉などには、食虫植物のような粘毛があり、ネバネバしています。
これは、花粉媒介の昆虫以外を捕殺するためといわれています。

サシガメの仲間や、モチツツジカスミカメというカメムシは、モチツツジの粘毛に捕殺された昆虫の体液を食べるそうです。

霊園が見下ろせる休憩所の桜もまだ蕾。
幹から直接咲いたサクラ。
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この辺りから、カンサイタンポポ等の野草の花が増えてきます。
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葉っぱに溜まった水滴の中でもがくテントウムシ。
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自力で脱出できるか見ていましたが、無理でした。

整備されたウォーキングコースが終わり、車道にでます。
途中の空き地にいたニャンコ。
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眠たいのか、こちらを見ようとするも、すぐに瞼が閉じる。
子猫もいました。
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二つ並んだ池には、カメがいます。
親ガメの背中に子ガメを乗せて~。
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この大きなカメ、顔に模様がないので二ホンイシガメか?それともクサガメ?
ちなみにイシガメとクサガメの交雑種をウンキョウというらしい。知らなかった。

穴地蔵を過ぎると、田園風景が現れます。
この辺りのタンポポは、カンサイタンポポの群れとセイヨウタンポポの群れが交互に見られました。

菜の花で飛び回るミツバチ。
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運動場が見えて来たら、青賀原神社。
境内のクスノキ。
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境内横から街道沿いに進むと、田んぼの畦には成長しきったツクシが、電線には飛来してきたツバメが鳴いていました。
やがて金剛寺に到着。

金剛寺には入らず、天野山のバス停へ。
バス停から見た、金剛寺の桜。
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約15kmの散策でした。
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by kou_shino | 2017-04-03 23:32 | 大阪府(79頁) | Comments(4)

大阪府 高槻 里山・古道コース

膝の痛みも出なくなったので、久しぶりに出かけました。

阪急高槻市駅からバスで磐手橋下車。
ぶらぶら歩いて、春日神社を目指します。

バスを降りた辺りから、新名神高速道路関係の工事が広範囲で行われているので、ルート確認が必要です。

田畑にいたヒヨドリ。
羽を怪我しているのか、少ししか飛べない感じ。
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畑の野菜をついばんでいました。

この日の天気は良くて、スズメも元気。
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細い川にはホオジロが。
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春日神社によった後、桧尾川沿いへ。

途中の畑で、キンカンを食べようとしているヒヨドリ。
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桧尾川沿いの道に入ると、「通り抜けできません、人も車も」という看板が

このまま、桧尾川沿いを進み、原の集落に出る予定でしたが、新名神高速道路関連の工事で通行できないらしい。
高槻市のHPからプリントしたコースマップにも、よく見ると書いてある。

しかし、看板があっても、実際に行ったら通れる場合もあります。
行けるところまで行こうか、別ルートから原へ移動するか、川にいる野鳥を観眺めながら悩みました。

桧尾川にいた野鳥は、
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左上がハクセキレイ
右上がセグロセキレイ
左下が少し小さなキセキレイ
右下は、シロハラかな。

コガモもいました。
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結局、一旦バスでJR高槻駅まで戻り、原大橋行きのバスで原集落へ行く事に。

原集落の八坂神社横の細い道から、萩谷へ続く林道へ。
八坂神社の境内に生えていた、赤っぽいシダ。
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何シダ?

林道沿いに杉の木があったので、揺らしてみると大量の花粉が!
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うへっ、鼻がムズムズする、触るんじゃなかった。

林道は、山の中なのに家がポツンとあり、田畑もあります。
畑の隅に生えていた、フキノトウ。
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萩谷に近づくと、ススキの一群が、もちろん枯れススキ。
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枯れススキもよく見ると、一つ一つの形が面白い。

萩谷に入り、諏訪神社に寄ってから萩谷バス停へ。
諏訪神社鳥居の上に枝を伸ばすカゴノキ。
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バスが来るまで時間があったので、近くに咲いている梅の木に来ていたメジロを撮影。
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バス停に戻ると、道路に二ホンザルがいました。
近づくと、道路から横の空地へ逃げていく。
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空き地で草を食べているもよう。
群れがいるようですが、現れたのは3匹。
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萩谷に来たのは3回目ですが、サルを見たのは2回目。
二ホンザル遭遇確率は結構高いところですね。
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by kou_shino | 2017-03-19 22:39 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 高槻市 粘菌林道散策

7月18日の海の日に高槻市の北部林道コースを歩きに行きました。
JR高槻駅からバスで山の中の空谷橋へ、バス停横に林道の入り口があります。

車止めのゲートを越えて林道を進むと、道沿いに獣の頭蓋骨が!
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いきなり、骨です。鹿の頭蓋骨かな?

舗装された林道ですが、湿気があり、路肩に朽ちた倒木が転がっています。
倒木を見ると、粘菌の子実体を見つけました。
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シロウツボホコリのようです。

次に見つけたのは、ウツボホコリか。
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でも、前回見つけたウツボホコリより小さい気がします。

林道は、基本一本道、でもたまに分岐があるので、迷います。

こちらの朽木には、粘菌タチフンホコリ。
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ダンゴムシがいます。何をしているのかな。

林道田能線出会いを過ぎると、展望が開ける場所に出ます。
時々見晴らしの良いところがありますが、基本同じような景色です。

こうなると朽木に粘菌・変形菌を探す散策となります。
こちらはマメホコリ。
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近くに生えていた、カサの中心部がほんのり赤いキノコ。
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何キノコ?

次に現れた大きな粘菌は、ハシラホコリの仲間か。
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胞子が出てきているもよう。

こちらは、ムラサキホコリのような感じですが…
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子嚢がくっついているように見えます。
右下の少しほぐれていますが。

別の丸太には、キウツボホコリ。
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子嚢が大きく膨らんで、フワフワしています。

白いのは、ツノホコリの仲間でしょうか。
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子実体になる途中かな。

そして、またまたいました。
小さい感じですが、これもムラサキホコリの仲間でしょうか。
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枝は、最初からあありました。
枝を巻き込んでいます。

これほど多くの粘菌を見たのは、西谷ノ森以来です。
しかし、アメーバ状態の変形体探すも、見つかりません。
一日早ければ見られたかも。

これは、変形体から子実体になろうとしているところ。
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なんか、小さなムシがいます。
粘菌を食べているのかな。

林道横に生えていた大きなキノコ。
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これは、シロテングタケでしょうか。

地獄谷峠の近くの木の幹に、ナナフシモドキがいました。
見ていると、ヘナッと木から落ちた。

落ちたナナフシモドキはフニャフニャした感じです。
あれ、死んでいたのかな。しかし突っつくと歩き出しました。
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擬態もすごいが、擬死もうまいですね。

林道を下るとやがて萩谷の集落へ。
見たことのある神社に出た、と思ったら、去年の5月に武士自然歩道から阿武山を歩いた時の出発点でした。
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by kou_shino | 2016-07-31 08:16 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 竜田古道 高井田から龍田大社へ

7月10日に竜田古道をあるいてきました。

竜田古道は、大阪柏原市の高井田から、竜田越奈良街道も辿りながら奈良の龍田大社へ続く道ですが、すべて舗装道路です。

歩き始めは、以前歩いた山麓史跡コースと同じで、ブドウ畑を見ながら進みます。
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分岐を東へ進み、やや湿気を感じる坂道を上ります。
道沿いの朽木に付いていた、粘菌の仲間、ウツボホコリ。
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こちらは、ベニバナボロギクの上にいたエダナナフシのオス。
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葉っぱの上にいたので、すぐに分かりました。

コンクリートの壁にいたのは、ジャノメチョウの仲間
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たぶんクロヒカゲ。
この仲間は、眼状紋が多い。

木陰の倒木には、粘菌ツノホコリが付いていました。
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途中の集落で、道を間違えそうになりながらも、滝田古道の道標を見つけて下り道へ。

葉っぱに付いていたのは、キシタホソバ。
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幼虫が地衣類を食べる、コケガの仲間です。

坂道沿いに咲いていたギボウシの仲間。
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下り道が終わると、山の中に学校が見えてきました。

暑さで、少し気分がすぐれません。
水も無くなりましたが、学校が並ぶ国道へ出るも、周囲に自販機は見当たらず。

幼稚園横の、金山媛神社に寄ってみました。
金山媛神社は、日本最古の製鉄の守護神を祭るとされる古社です。
近くに金山彦神社もあるらしい。

神社の駐車場で、少し長めの休憩。
再び歩き出し、竜田古道里山公園にたどり着くと、ようやく自販機がありました。

里山公園の近くに咲いていた、ハーブのウイキョウ?
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離れたところに、シダ植物のトクサ。
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公園からの逸出植物かな。

見晴らしのよい場所に出ると、大和川が見えます。
ここから再び下り道。

道沿いに咲いていたヤナギハナガサ。
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帰化植物です。

工事中なのかよくわからない道路を下り、坂が終わると峠八幡神社へ。

近くの葉っぱで、二ホンミツバチがいました。
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口元に滴があるので、水を飲んでいるもよう。

奈良県に入ると、道標の看板が、竜田古道から龍田古道に変わります。

JR三郷駅を過ぎると龍田大社が現れます。
龍田大社の鳥居近くにあった、ツルンとした大きなキノコ。
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ツボも大きく、一瞬人工物に見えました。
テングタケの仲間でしょうか?
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by kou_shino | 2016-07-24 17:29 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 堺市 鉢ヶ峯ウォーキングコース

7月3日に、ネットで見つけた泉北のウォーキングコースを歩いてきました。

南海泉北高速鉄道の栂・美木多駅からウォーキングコースに入ります。
コースは、歩道用と自転車用に分かれ、車道と交差することなく幾つかの公園をつなぎます。

最初の公園に咲いていたハナハマセンブリ。
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ネジバナも一輪咲いていましたが、かなり小さい。

フラフラとチョウたちも飛んでいます。
こちらは、マグロヒョウモン。
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公園の少し起伏のある所へ行こうとすると、オオスズメバチが前方に現れました。
オオスズメバチがこれより先へ行くな、というような行動をする時は、すぐにその場を離れます。

オオスズメバチというと、百田尚樹著の「風の中のマリア」を読みました。
オオスズメバチのワーカー(働き蜂)の一生を擬人化して描いた小説です。

秋の終わりに、ワーカー(働きバチ)達のよる、女王バチ殺し(マトリサイド)が行われる話は知らなかったので、驚きました。「遺伝子の意志」に沿った行動とはいえ、本当にそうなのか?と思ってしまいます。

途中に果穂をつけたシナサワグルミがありました。
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草むらにカサカサ動くムクドリ。
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御池公園に生えていたキノコ。
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御池公園から先もウォーキングコースは続きますが、ここで分かれ、ハーベストの丘方面へ。
鉢ヶ峯里山と呼ばれている田畑が見えてきます。
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里山を越えると、墓地が見えてきて、広大な霊園が現れます。
霊園の看板がある所に咲いていたネジバナ。
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霊園を過ぎて、田園の中を進みます。
田園に広がる、積雲。
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ルネ・マグリッドの雲みたい。

田園を過ぎて、丘陵を下ると、櫻井神社の石塔があり、真っすぐ進むと、櫻井神社に到着します。

何故か鳥居のない神社境内に入ると、右手に堺市指定保存樹木のエノキ。
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本殿内にはたぶんクスノキ。
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拝殿左に、ムクロジ。
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櫻井神社は延喜式内社で、古い神社ですが、織田信長の根来攻めで荒廃しますが江戸時代に再建されました。

受付近くの木の上に、フウランが沢山咲いていました。
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フウランは、英名サムライオーキッドとも呼ばれますが、あまりサムライらしくありません。

櫻井神社からさらに歩いて、泉が丘駅へ。

途中、雲がウサギのように見えました。
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撮るのが遅かったのか、やや崩れてしまいました。

池がある公園の、葉っぱの裏にいたムラサキウスアメバチ。
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スタートレックのエンタープライズ号のような施設(ビックバン)が見えて来たら駅はもうすぐです。
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by kou_shino | 2016-07-13 18:51 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 高槻市原から摂津峡散策

4月2日の土曜日に高槻市の原から摂津峡を歩いてきました。

JR高槻駅からバスで原大橋で下車。
芥川上流沿いの道をぶらぶらと歩きます。

やがて、スサノオノミコトを祭神とする、八坂神社へ。
境内には地元の方が多くいて、春祭歩射神事(大蛇祭)の準備が行われていました。

境内奥にあった高槻の古木「ツブラジイ」
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幹内が朽ちていて、幹も途中で切られていますが、新たな枝も伸びていました。

拝殿前で咲いていたのは、ハクモクレンかな。
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もちろん境内のサクラも満開です。
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境内には、花崗岩をくりぬいた石槽がありました。
昔の風呂桶だったらしい。

神社を出て、歩いていると、田んぼのあぜ道にタンポポが咲いていました。
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ここのタンポポもカンサイタンポポとセイヨウタンポポが混在しているもよう。
アブラナには、モンシロチョウが舞っています。
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元々クロモンシロチョウだったのが、ややこしいのでモンシロチョウになったのだとか。
シロチョウ科の蝶の羽は、サナギの時の老廃物を色素として再利用しているらしい。

少し山手に入ると、ヤマネコノメソウの種子を乗せたさく果。
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雨が降ると種子が飛び散る、雨散布方式を採用した、ユニークな構造です。

近くに咲いていた、カテンソウの小さな花。
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小さくて見落としそうです。

原地域周辺の芥川は、釣り人が賑わうマス釣り場が多い。
なだらかな芥川も、摂津峡に入ると、古生層の固い岩で険しい渓谷となります。
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芥川の支流の白滝。
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ハイキングコースに向かうとタラの芽が。
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途中で道を間違えて住宅地に出てしまい、困っているとバスが来たので帰りました。

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by kou_shino | 2016-04-18 00:36 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 万代池から住吉大社へ

2月7日に大阪の万代池から住吉大社を歩いてきました。

南海高野線の帝塚山駅で下車、西には帝塚山古墳があります。
東へ少し歩き、路面電車が走る道路を渡ると、周囲700mの万代池を囲む、住宅街の静かな公園へ。

池の真ん中に小さな島があり、アオサギやカモの姿が見られます。
カラスも多い。

池のほとりで遊ぶスズメ。
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ヒドリガモの群れもいました。
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小魚を食べるシロサギ。
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島の近くで水が跳ねる音がするので、魚が跳ねているのかな、と見ていると。
カワセミがダイビングしていました。
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久しぶりに見るカワセミ。
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距離があるので、小さな姿しか撮れません。

池を半周して、再び路面電車の道路を南西へウロウロ。
やがて生根神社へ。

境内に生えていたモチノキ。
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樹齢500年以上、幹周り2.40m、高さ12.5m、大阪市名木指定。

本殿の裏側に、御神木のクスノキがありました。
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生根神社から、南に歩くと、すぐに住吉大社へ。

境内入り口部分に細長い池があり、豊臣秀吉の側室・淀殿の寄進とされる反橋(太鼓橋)が架かっています。
昔は、住吉大社の近くまで海岸線があり、本殿と対岸の入り江を結ぶ橋だったらしい。

住吉大社前の海岸風景は美しかったようで、日本の原風景「白砂青松」の絵模様を「住吉模様」というらしい。

入り江の名残とされる細長い池の横には、3本の古そうなクスノキがあります。
太鼓橋近くの、クスノキ。
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ほとんど枯れ木のようですが、表皮が少し残っていて、そこから伸びる枝には葉が付いています。

左側のクスノキ。
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元々巨樹だったようですが、主幹部が損失し、表皮部で生き残っている感じ。

右側のクスノキ。
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コケやシダ類をたくさん付けていました。

住吉大社は人が多く、皆さん並んで神様に拝礼しておられます。
神輿の周りを取り囲む人々も。

にぎやかな境内を抜けて、五大力の小石を探している人たちの後ろを通り、境内の裏側に進むと、さらに大きなクスノキが現れました。
楠珺社(なんくんしゃ)の御神木、千年楠です。
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樹齢約1000年、幹周9.8m、樹高18.5m。
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何本かの長いポールが、広がった枝を支えています。

拝殿の前に回ると、こちらのも大きなクスノキが。
夫婦楠。
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樹齢約800年、幹周7.9m、樹高19.5m。
こちらも赤い幟がたくさん並んで、大きな幹が見えづらい。

一度、「おもかる石」を見るために、境内を出ます。
出る途中の池にいた、障子前の松にアオサギ。
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おもかる石は、一度石を持ち上げた後、願掛けをし、再び持ち上げます、軽く感じれば「可」、重く感じれば「否」なのですが。
重さは変わらなかった気がします。
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by kou_shino | 2016-02-22 00:39 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 近つ飛鳥風土の丘から弘川寺へ

10月4日の日曜日に、大阪南部の近つ飛鳥ふるさとの丘から弘川寺まで歩いてきました。
しかし約1ヶ月程、この時の内容をブログに載せる事が出来ませんでした。

理由は、この2日後に交通事故に遭い、救急車で病院に運ばれる事態となったからです。
骨折はしませんでしたが、あちこちに痛みが残り、出かけるのはしばらく控える事にしました。

もう少ししたら、またカメラを持って出かけることが出来ると思います。

さて、気持ちを切り替えて。

近つ飛鳥風土の丘は、古墳時代の古墳が102基もある古墳群を中心とした史跡公園で、40基の古墳が見学できるもよう。
飛鳥という地名は、大阪の河内飛鳥と奈良の飛鳥の二つあり、難波宮から近い河内飛鳥を「近つ飛鳥」、遠い奈良の飛鳥を「遠つ飛鳥」と呼ぶらしい。

丘を登ると、古墳の石室近くにヒヨドリバナが咲いていました。
e0035757_20173363.jpg
後に写っている大きな石は石室の蓋石です。

展望台を過ぎると、小さな出口があり、高貴寺へと続く尾根道へ入ります。
尾根道にいたカタツムリ。
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殻の入り口部分に穴が開いていますが、これはたぶん呼吸するための気門です。
大型で、貝殻がまだら模様、調べてみましたが、種類は不明。
コベソマイマイかな?

山道にはドングリがたくさん落ちていて、まとまって落ちている事があります。
まるで、誰かが集めたみたいに。

何ヶ所か集まっているので、雨で流されてまとまったのかな?と思いましたが、ゴルフ場が見える尾根に大量のドングリが。
e0035757_20184302.jpg
クヌギやシバグリ等何種類かのドングリたくさんあります。
人が集めたとしか思えませんね。

尾根道沿いにいたヤドリバエの仲間。
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通常、昆虫の翅は4枚ですが、ハエの仲間は、後翅が退化して2枚しかありません。
しかし、このヤドリバエの仲間は、白い翅があり、4枚翅があるように見えます。
この白い翅のようなモノは胸弁といい、後翅の基部が変化したモノらしい。

このヤドリバエの仲間、他のブログでも何件か紹介されているのに、和名はまだついていないもよう。

尾根道をしばらく歩いている分岐があり、右に進むと平石城跡があります。
この地の豪族平岩茂直が、楠木正成の赤坂挙兵に応じて築いた城との事。

再び山道に戻り、山道を進むと磐船神社へ。
鳥居の前にも獣よけの電気柵が張られていました。

境内の横に生えていた大きな木。
e0035757_20195575.jpg
たぶんコナラの仲間では。

神社からさらに進み、線香の匂いがしてきたら、役行者の開基といわれる高貴寺へ。
寺の前に、木の柵で囲われた所があり、中にヒツジやヤギがいました。
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お寺が飼っているのかな。

お寺の前から舗装道路となり、集落を抜けて「河内ふるさとのみち」を歩きます。

田んぼの横を歩くと、アカトンボが多く飛んでいます。
田んぼの柵の止まるアカトンボ。
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アキアカネでしょうか。

10月21日の新聞に、最近農薬の影響でアキアカネが激減している、という記事がありました。
大阪を中心に7府県がレッドリストに載せているらしい。

田んぼ沿いの道横に生えていた、エビズルか?
e0035757_20214273.jpg
少し歩くと、笹に巻きついているカニクサを見つけました。
e0035757_20220860.jpg
カニクサはシダ類の仲間で、シダ類では珍しくツル植物です。
シダの中では変わった個性を持っていますが、カニクサ自体は珍しいシダ植物ではありません。
よく見かけます、というか、我が家の庭にも雑草として普通に生えています。

いきなり飛んできたのは、カマドウマの仲間、ハヤシウマか。
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道沿いにクジャクシダの姿も多い。
e0035757_20232979.jpg
関西でも見かけるクジャクシダは、秋田県が一番多く自生しているらしい。
クジャクシダの中には、赤い新芽が出ることもあるという。
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近くの朽ち木には、粘菌の仲間エダナシツノホコリ。
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小さなニョロニョロ達です。

貝殻に毛が生えたカタツムリ、オオケマイマイもいました。
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再び集落横を通り、磐船神社(分社)へ。
ここの狛犬は金属製で、猟犬のボクサーっぽいスタイルでした。

神社から細い道を下ると、車道に出ます。

車道をトボトボ歩いて、ようやく終点の弘川寺に到着。
西行法師終焉の地です。

「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」

西行が詠んだ歌の通り、桜が咲く頃に弘川寺で入滅したらしい。

再び入り口に戻ると、弘川寺の石碑がなんかおかしい。
史跡の「跡」と弘川寺の「弘」に何か詰まっています。
e0035757_20251040.jpg
何だろう、よく見てみると、
e0035757_20252485.jpg
なんと、アマガエルでした。
色まで石に溶け込んでいますよ。
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by kou_shino | 2015-11-03 20:35 | 大阪府(79頁) | Comments(0)

大阪府 武士自然歩道 ウサギ追いし阿武山

5月17日の日曜日に、大阪府の武士自然歩道を歩いてきました。

JR摂津富田からバスで萩谷へ。
バス停から少し進んで、諏訪神社へ寄道します。

信州諏訪一族の畿内活動拠点の一つで、諏訪一族の氏神らしい。
前回の川久保にも諏訪神社がありましたが、同じ系統の神社でしょう。

鳥居横に並ぶ、カゴノキ・スギ・モミノキ
カゴノキと、スギは高槻の古木百選に選ばれています。

カゴノキ。
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樹高16m、目通り幹周り2m40cm。

スギ。
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樹高30m、目通り周り4m。

小さな境内には、土俵があり、12月に奉納相撲が行われるもよう。

神社の裏で、かわいい女の子の姉妹がいました。
姉妹と一緒にいたニャンコ。
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再びバス停まで戻り、武士自然歩道に入る道を探します。
道端のイタドリの葉にいた、カシルリオトシブミのペア。
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小さな体で、器用に葉を切っていました。

東海自然歩道の細い道に入ってすぐの所にいた、ホソオビヒゲナガ。
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触覚がやたらと長いオスです。

近くにいた、ヤマトシリアゲ。
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春型のオスです。

デーニッツハエトリのメスが。小さな虫を捕らえていました。
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デーニッツハエトリのデーニッツは、明治時代に日本に11年間滞在していた、ドイツ人医師でクモ学者のヴィルヘルム・デーニッツからきています。

東海自然歩道を進むと、やがて武士自然歩道との分岐に出会います。
ここから、武士自然歩道を進みます。

途中に咲いていたエゴノキの花。
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ハルゼミが鳴く武士自然歩道を歩いていると、大きな洞がある台場クヌギが何本か見られます。
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かっては、炭を作っていた里山だったのでしょうか。

自然歩道をどんどん進んでいくとやがて車道に出ます。
朝バスで通った、車道です。

車道をさらに進み、阿武山口のバス停がある所から、大型ダンプの為に作られたような幅の広い道へ。

入り口付近に咲いていた、ノイバラの花?にいたアカガネハムシダマシ。
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山を切り崩して作られた、だだっ広い造成現場の横を歩いていると、本当にこんな所に入り込んでよいのだろうか?と、不安に感じます。
誰もいない造成現場を、すごく不安に思いながら進んでいくと、突き当たりに自然歩道が現れたのでホットしました。

自然歩道を進んでいくと、やがて阿武山山頂へ。
山頂は整備されていて、モンキアゲハが飛んでいました。

山頂から少し進むと、御神木と書かれた、大きなエノキがあります。

これは、一本の木なのでしょうか。
周辺には、エノキの大きな木が複数生えていますが、このエノキはかなり複雑な姿をしています。
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御神木のエノキから進もうとしたところ、前方にうごめいている動物がいる!
ニホンノウサギです。
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山でノウサギを見たことは、何度かありますが、このブログを始めてからは初めてです。
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しばらくじっとして動きませんでしたが、ゆっくりと近づくと、モソモソ藪の中へ。
追いかけたら、不思議も国にいけるような気がしました。

山道を下ると、やがて阿武山古墳へ。
阿武山古墳は、藤原鎌足の墓ではないか、という説があります。

阿武山古墳から安威方面へ出る予定でしたが、奈佐原へ方面へ出てしまいました。
奈佐原の住宅地にいた、アリハエトリ。
e0035757_18483657.jpg


相変わらずの大きなアゴです。
葉にいる様子は、クロオオアリそっくりです。

バス停を目指して町中を歩いていると、ギャ、ギャ、ギャーとまるで動物園のような鳴き声が聞こえてきました。
どうやら八幡神社横の小さな森の上から聞こえてくるようす。

しかし、下からはよく見えません。
しばらく見ていると、大きな鳥が見えました。
e0035757_18485216.jpg


ダイサギでしょうか。
ダイサギのコロニーですね。

コロニーの様子を見ることは、ドローンでもない限り無理です。
最近何かと話題のドローンですが、野鳥を撮る人もきっと増えるんでしょうね。
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by kou_shino | 2015-05-23 18:51 | 大阪府(79頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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