カテゴリ:琵琶湖一周(18頁)( 18 )

琵琶湖一周ウォーキング 唐崎~瀬田唐橋

琵琶湖一周ウォーキングもいよいよ今日で終わりです。

本日は天気も良く、さわやかで心地よい一日。
琵琶湖一周最終回にふさわしい一日です。
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唐崎駅からまずは琵琶湖に挨拶に。
おお、湖岸に彼岸花が咲いてます。

歩き始めた時は、雪が降った事もあったのに・・・
そんな季節になったのですね~
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青空の下、歩き始めるのですが・・・、しばらくは国道沿い歩きです。
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歩き始めてすぐの小さな畑によく熟れたゴーヤが。
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大きなゴーヤです。30cm以上ありそうです。でも熟れすぎています。

自衛隊駐屯地、競輪場、競艇場とやり過ごすと、ようやく浜大津。
大津港にやってきました。
ミシガンが停泊しています。

浜大津から、湖岸沿いに「なぎさ公園」になっていて、瀬田大橋まで歩きやすい道のりになります。

大津港から見た琵琶湖。
(バッタ入り)
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大津港から見た琵琶湖。その2
(スズメ入り)
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近江大橋の近くに、可憐な花がさいています。
何の花? 表示板には「愛称:びわこ草」とありました。
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「びわこ草」?、なんという安直な、面白くもない名前!
本当の名前はなんというのでしょう?
家に帰った時にネットで調べて見ました。

「びわこ草」で検索すると・・・出てきました。
何々「ヒルザキツキミソウ」
えっ!「昼咲月見草」
昼に咲く月見草???

えーっと、「びわこ草」でよろしいのではないでしょうか。

近江大橋付近から、藻が多く発生しています。
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近江大橋をくぐると、もう少しです。
アオサギが、魚を採ろうと、藻の中に突っ込みました。
出てきたのはいいが、首から藻をぶら下げています。
もがいても、べったり藻がついたままです。
とうとう、藻を付けたまま飛び立ちました。
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少し先の、JRの鉄橋の所に、先ほどのアオサギがとまっていましたが、藻は付けたままでした。

そして、瀬田唐橋が見えてきて、無事到着。
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ブログを振り返ると、歩き始めたのが今年の3月12日とあるので、約7ヶ月かけての琵琶湖一周ウォーキングでした。

琵琶湖は大きくて、全てを一望することができません。
しかし、今、自分の足で一周歩いてみて、少しは琵琶湖が身近に感じられるようになりました。

琵琶湖一周したら、最初に近江牛のステーキが食べたい、と思っていたので、前から気になっていた近江牛のレストラン松喜屋へ直行。
近江牛(ヒレ)ステーキ定食5,800円なり、を注文しました。

普段の昼飯2週間分の値段ですが、琵琶湖一周した自分へのご褒美です。
(自腹ですが・・・)

いやー、上等の肉は、口に入れると溶けると聞きますが、本当に無くなりますね。
私は今まで、噛んでも噛んでも溶けない方の肉しか食べていなかったので、「溶ける」ではなく、「消える」という感じでした。
世の中には、不思議な食べ物があるのですねぇ。

いずれにしても、琵琶湖へはこれからもたびたび訪れます。
そして次からは、いよいよ近江三十六景を探す旅になると思います。
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by kou_shino | 2006-09-23 21:25 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(4)

琵琶湖一周ウォーキング 堅田~唐崎

台風13号が来るらしいので、なるべく早めに歩こうと、早朝出発。
しかし、JR堅田の駅を出てしばらくすると、ポチポチ雨が降ってきました。
今回も傘を差してのウォーキングです。

琵琶湖の周囲は自然が豊富なのですが、堅田付近から終点の瀬田の唐橋までは、町というより街中を歩くようになってきます。

堅田内湖を過ぎて、琵琶湖湖岸に出るとすぐに浮御堂が見えてきました。
3~4年前に、一度中に入ったことがあります。
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早朝だったので、今回は中に入ることはできませんでしたが、
中には芭蕉の句碑が2つあります。

「錠明けて 月さし入れよ 浮御堂」 芭蕉

「比良三上 雪さしわたせ 鷺の橋」 芭蕉


自然風景が少なくなってきたので、何を撮ろうか、と思っていると、道の端にミカンの木がありました。見ると、葉っぱが虫食いだらけ、これは、アゲハの幼虫か・・・

じっくり探すと、いるいる、いっぱいいる。
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何なんでしょう、この数は・・・、サナギは無かったのですが、アゲハの幼虫だらけ。

ミカンの木は、よく見かけるのですが、幼虫がいる木と、まったくいない木があるようです。

湖岸緑地を越えると、国道沿いを歩く事に。

又もや、ミカンの木が。
雨が降っていますが、サナギから羽化したアゲハがいました。
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探すと、この木には、サナギが多いようです。
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国道沿いに歩いていくと、やがて雄琴。
歓楽街・雄琴温泉を尻目に殺して、南へ南へ。
比叡山坂本へとやってきました。

湖岸の小さな公園で見つけた鳥。これはイソシギでしょうか?
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鳥を見ていた先客です。黄色い目をした黒猫。
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公園から出ると、またまたミカンの木。多いです。
こちらは交尾中。
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近くにサナギの殻が・・・、羽化してすぐですか?
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比叡山は、雨雲に覆われています。
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唐崎に近づいたあたりで、雨が止みました。
唐崎神社の唐崎の松。
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ここにも芭蕉の句碑があります。

「唐崎の 松は花より 朧にて」 芭蕉


唐崎神社を出ると、お昼だったので、鶴きそばで昼食して帰宅。

琵琶湖一周完歩まで、あと1回。
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by kou_shino | 2006-09-16 22:53 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(0)

琵琶湖一周ウォーキング 比良~堅田

前回の続き、比良からのウォーキングです。

JR比良駅を出たところに、雑草が茂り花が咲いている場所がありますが、いろんな蝶が舞っていました。アゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、シジミチョウ、タテハチョウ・・・蝶の他は、アシナガバチにスズメバチ、黒い蜂も・・・
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少し歩けば、琵琶湖湖畔に着きます。
9月に入ってから雨が降って、涼しくなってしまったので、水泳場には誰もいません。
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アオサギが、餌を探していました。
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水泳場を横目に歩いていると、やはり蝶が目立ちます。
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田んぼの稲穂を撮っていると、ウォーキングの団体さんい会いました。
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団体さんが通った後、最後に歩いている関係者に、よく団体の一員に間違われます。
私が、団体行動をとらずに勝手な行動をしているように見られているようです。

カエルの鳴き声がするので、足を止めるとアマガエルが鳴いていました。
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アマガエルが鳴くという事は、雨でも降るのかしらん、と思ってふと前方を見ると・・・、なにやら灰色の雲が立ち込めてきました。その後しばらくして、本当に雨が降ってきました。
雨は小雨で、すぐに降り止みましたが、さすがアマガエルですね。

蓬莱付近で、コスモスにキアゲハ、バックは雲をかぶった比良の山。
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蓬莱からしばらく車道沿いを歩いて、小野へ。
小野には、小野妹子の墓や小野道風神社などがあるそうです。

栗の木には、栗の実が大きく生っていました。
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まだ9月上旬なのに、さびしい湖岸。
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前方を見ると・・・とうとう琵琶湖大橋が見えてきました。
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動いていない大観覧車を見ながら、琵琶湖大橋を横切り、JR堅田駅へ。

堅田まで来ると、帰ってきたなあ、という感じが高まります。
琵琶湖一周完歩まで、あと2回。
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by kou_shino | 2006-09-09 22:07 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(6)

琵琶湖一周ウォーキング 近江高島~比良

昼の暑いさなかに歩くのはいやなので、今日は朝早くに出発。
しかし、どうも曇り空・・・
太陽は上がっているのですが、雲の中。
近江高島の湖岸道から眺めると、朝日が湖面にほんの少しこぼれています。
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湖岸道路に植えられた、ドングリが大きくなっていました。
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やがて砂浜に、白ひげ浜です。水がきれいです。
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「いにしえの街道・西近江路」の標識にそって、山手の道へ・・・

入り口にいたオオセンチコガネ。
きれいな色をした、フン虫です。
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山手のほうから、ツクツクボウシとミンミンゼミの鳴き声が聞こえます。
ツクツクボウシは、家の近所にもいるので珍しくありませんが、ミンミンゼミはいないので、私的には珍しいセミです。
山に行ったときに、鳴き声はよく聞くのですが、セミそのものはあまり見ません。
たまに、動きの弱った固体を見るだけです。
こいつも、少し弱ってました。
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すぐに下りになり、白鬚神社へ。
道路を隔てた、琵琶湖の中にも鳥居があります。

ここに、芭蕉の句碑がありました。

“四方より花吹入て鳰の湖”芭蕉

「鳰」とは、カイツブリのことで、琵琶湖にはカイツブリがたくさんいるので、琵琶湖の事を「鳰の湖」と呼ぶそうです。

白鬚神社の横の田んぼ。
もうそろそろ刈り入れ時のようです。
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北小松付近から、比良山系を見ると、雲がどんより覆っていました。
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近江舞子に近づいたとき、小さな川にカモが4匹。
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これは・・・マガモ?カルガモ?混血でしょうか?
マガモのような感じですが、顔が違うような・・・
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よくわかりません。

近江舞子は、水泳場として有名なので、人が多いです。
近江舞子の内湖。
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静かな池に見えますが、バス釣りの方がたくさんいます。

お昼前に比良に到着。
まだ、あたりは曇ってました。
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by kou_shino | 2006-08-27 17:51 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(2)

琵琶湖一周ウォーキング 新旭~近江高島

天気予報では、午前中は曇りだったので、今のうちにと朝早くから出かけました。

どこが曇りや・・・、と思うくらいいい天気。

先週の続き、風車村からスタートです。
(バスの運転手から聞いた情報では、新旭から風車村までのバスは100円ですが、10月から220円に値上げするそうです)

風車村の白鳥。ここにはガチョウだけでなく、アヒルもいます。
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風車街道と名づけられた道を湖岸沿いに歩いていると、時々アオサギやコサギに出会います。
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途中で、カワウの大移動を見ました。そういえば前も見ましたね。
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安曇川の北流。安曇川は2つに別れて琵琶湖に注いでいます。
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こちらが安曇川南流。サギ類が多く見られました。
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自然が豊富な川ですね。河口から川沿いに歩いてみたい川です。
湖岸のねむの木。豆ができています。
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タンポポによく似た花(茎が枝分かれしています)に、蝶が・・・
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モンキチョウでしょうか。
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今在家という小さな集落に入ると、松ノ木内湖が見えてきます。
内湖では、カイツブリの親子がいます。
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内湖を過ぎると、鴨川。
この川も、サギが多いです。
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キャンプ場やら水泳場を横目に萩の浜を過ぎると近江高島の町。
ちなみに、萩の浜は桜(四校桜)で有名です。

古い町並みがある近江高島の町に「萩の露」の造り酒屋があります。
このような地酒があれば、頂くのが旅人としての礼儀!?
造り酒屋の斜め前にあった食事処で、昼食のお供に、萩の露の冷酒を一献頂きました。
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by kou_shino | 2006-08-20 18:58 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(2)

琵琶湖一周ウォーキング 今津~新旭

今回の今津~新旭間は、7kmと全コースで一番短い距離なので、少し寄り道をすることにします。

近江今津からまっすぐ琵琶湖に向かうと、今津港。
今津港から竹生島への船が出ているので、竹生島へ行ってきました。

船で約30分で到着。カワウがたくさんいます。サギも多い。
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そういえば、竹生島にカワウが大繁殖し、フンで木が枯れて大問題になっているとニュースで見たことがあります。現状では、島の木々は大丈夫そうですね。

この島は、宝巌寺というお寺しか見る場所がないようです。拝観料が必要です。
島一周の遊歩道があれば面白いと思うのですが・・・

本堂の横の木にいたカミキリムシ、胸のところがパンダの顔みたいです。
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さらに階段を上がると宝物殿、ここに入るのにも別途拝観料が・・・
横にあった、樹齢400年のモチの木です。
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港付近の横の草に、アオバハゴロモが並んでいました。
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滞在時間約75分、竹生島に別れを告げて、再び本来のコースへ戻ります。
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湖岸沿いに歩いていると、半円の突起物があるウチワヤンマに出会いました。
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さらに歩いていると、松の木に、でかい昆虫の脱け殻がありました。
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最初セミの脱け殻かと思いましたが、でかいです。
クマゼミの脱け殻よりでかい、4cmくらいあります。
よく見ると、ヤゴのようです。あとで図鑑を見たら、オオヤマトンボのヤゴに似ています。周りを見ると、あちらこちらに脱け殻があるました。
しかしヤゴはこんなに太短い腹なのに、脱皮すると細長い腹になるんですね。
この脱け殻は、家に持って帰って調べることにします。

二つ石を過ぎたあたりから、雲が増えだして、どえらい雷がなりだしました。
降るかなっと思った瞬間、雨が降り出しました。

ヒシでしょうか、湖面には水草が増えています。
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新旭野鳥観察センターの前から琵琶湖。
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冬は、水鳥がいっぱいいたのに、今は沖の方まで水草で覆われています。

雨が激しくなり、えぐい雷もなるので、しばらくひたすら歩きます。

キャンプ場の手前あたりから雨がやみ、真夏の日差しに・・・というか、雨が降ってるときからすでに太陽が照っているという状況でした。

ようやく新旭風車村に到着。池のほとりには、ガチョウが集まってます。
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今日は、駅まで歩いたので、10km以上は歩いたと思います。
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by kou_shino | 2006-08-12 22:48 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(2)

琵琶湖一周ウォーキング 海津~今津

去年の7月31日から、ブログをスタートし、ようやく一周年を迎えました。
いやはや、日記も3日坊主で続かない私ですが・・・よく続いたものです。

ようやく梅雨が明けたこの暑いさなか、歩いてきました。

マキノ駅前で見つけた、蜘蛛の巣。
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駅から湖岸までの通りに木が植えられているのですが、
その中の1本(サクラでしょうか)に、ものすごい数のイラガが・・・
イラガの幼虫です。
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他の木にはいないようなのですが、何故か一本の木に集中して湧いていました。
これは気をつけたほうがいいです。
さわると激痛が走り、痛みはしばらく消えません。

何というか、神経に障る痛みです。
知ってさわる人はいないと思いますが、知らずに触れてしまうことがあるので要注意です。触ると、せっかくの夏休みが台無しになりますよ。

湖岸どうりに出たところにタテハチョウ。
何枚か撮ったうちの一枚です。
てっきり花の蜜を吸っていると思ったのですが・・・どうもこちらを見ていますね。
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木にはニイニイゼミ、草むらにはキリギリス、空にはトビが鳴いています。

これはゾウムシの死んだ振り。さわるとコロンと裏返しになりました。
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小さなバッタ。目が・・・、複眼なのに、目玉があるみたいです。
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白鷺橋から見た、琵琶湖です。トビが飛んでいます。
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トビの左下にも何か(セミ?)飛んでいますね。

湖岸にトンボがたくさん飛んでいたので、虫の目レンズで狙いましたが・・・
やはりうまく撮れません。
30cmまで寄っても遠くにいるようです。
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桂浜付近で見つけたデカイ女郎グモ。トンボを捕食していました。
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貫川橋にある内湖。暑いのに釣りをしている人がいました。
向うも思っているでしょうね、暑いのに歩いている人がいる・・・
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後半は、ほんと暑くて大変でした、正直あまり写真を撮っていません。

今津浜の沼です。自然がたっぷりですね。
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今津港に近づくと町中の道になり、近江今津に到着。
竹生島行きの船がありましたが、出発まで一時間もあったので、あきらめて帰りました。
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by kou_shino | 2006-07-31 00:13 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(2)

琵琶湖一周ウォーキング 大浦~海津

7月の前半、琵琶湖を歩いていなかったので、先週の続きです。

JR永原駅から、大浦まで歩き、そのまま湖岸道路を進みます。
今日は、梅雨の中休みでしょうか、昨日までよく雨が降り続き、明日からも雨という予報。
雲はありますが、雨の心配はないような一日です。

今回は、特に昆虫をマクロ広角レンズ(虫の目レンズ)で撮り歩く予定です。

最初は普通の中望遠レンズで蝶を・・・
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普通のレンズで昆虫のアップを撮ると、周りの風景がよくわかりません。

せっかくなので虫の目レンズで撮ります。まずはイチモンジセセリ。
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虫の目レンズでは、周りの風景も写りこむことができますね。

次などは、クモが雲にいるような感じですね。
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虫の目レンズは、レンズの径が魚眼より小さく、細長いのでより昆虫により近づけます。
レンズの先から2cmくらい近づいて撮るのですが、普通の魚眼レンズでスズメバチ相手に2cmまで近づくのは嫌です。刺されます。でも虫の目レンズだと、なんとかいけそう。
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欠点は、ピントも露出もすべてマニュアルで、馴れるまで勘に頼りながら撮るしかありません。おまけに天地逆に写りますので、ファインダーを見ながら撮ることはできません。すべて勘で撮ります。スズメバチもボケ気味です。

キチョウがいました。これなどはピントが合っているほうです。
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こちらは、バッタ。つがいでしょうか。
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しばらく歩くと、短いトンネルが数箇所あり、そこを抜けると、海津大崎キャンプ場にでます。
キャンプ場の湖岸に、カワウが一羽いて、近づいても逃げる気配がありません。
2~30m先に家族連れが水遊びをして騒いでいるのですが、そちらが気になるらしく、私の方には見向きもしません。写真を撮りながらどんどん近づいて5mくらいまで近づいたのですが、知らん顔です。魚眼レンズに変えて、3mまで近づいたところでやっと逃げました。
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落語の「鷺とり」みたいでしたよ。

大崎寺の横に食堂があり、ここでお昼をとる事にします。
お昼12時過ぎから1時前まで、ここの食堂にいましたが、私以外にこの食堂を利用する人は1人もいませんでした。

再び湖岸沿いを歩きます。

義経の隠れ岩というところを過ぎたあたりで、アオスジアゲハがいました。
水を飲んでいるようなんですが、なんとか虫の目レンズで撮れないか・・・
アオスジアゲハに近づくのは至難の業です。
石仏のごとくじっと構えて、ようやく撮れました。ピンアマですが・・・対岸はマキノです。
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これは、カラスアゲハ。
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撮っている姿は、他の人には見られたくないものです。

やがて海津の集落へ、昔は宿場町だったそうです。
海岸にでると、なぜか卵とウリが波間に浮いていました。
対岸は、先ほど歩いてきた海津大崎です。
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マキノサニービーチから、JRマキノ駅へ。
今回はここまで。
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by kou_shino | 2006-07-22 23:53 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(5)

琵琶湖一周ウォーキング 菅浦~大浦

またまた菅浦にやってきました。
まず菅浦の集落から、つづら尾崎の展望台をめざします。

琵琶湖湖岸を歩いていると、白い塊を背負った小さな虫がいました。
これは、神戸菊水山の山道で見た、綿毛のカイガラムシではないか(大きさが同じ)、と思って見ると・・・ちょっと違う・・・、いやいや全然違う!
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下についている虫自体が違う、前回ネットで見たコクロヒメテントウとも違うようです。この虫はいったい何なんだ!と思っていると、

また別の変な虫を見つけました。
クモの巣に引っ掛かっていた虫ですが・・・、

最初、鳥の羽の上に寝転んでいるのかと思ったら、どうも白い毛のような物は、虫の腹から出生えているようです。
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なに!この虫!どーなってるの?

こんな虫、初めて見ますよ!
---この虫の正体がわかりました。ベッコウハゴロモの幼虫でした---

クモの巣から助けてやると、あっというまに何処かえ跳んでいきました。
これは跳んででいく前の姿。
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クモの巣に引っ掛かっていなければ、たぶん見つけることはできなかったと思います。

世の中には不思議な虫がいるものだな、と思いながら山道へ向かいます。
山の中は、ニイニイゼミが鳴いています。

昔は、家の近所にニイニイゼミはたくさんいたのですが、最近はめったにいません。
ニイニイゼミに代わって増えてきたのがクマゼミです。
ニイニイゼミは乾燥に弱く、クマゼミは乾燥に強いセミと聞きます。
おそらく、関西も乾燥化が進んでいるのでしょう。

ニイニイゼミがガトから羽化したところのようです。
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山道を登りきると、遊歩道があり、つづら尾崎の展望台まで続きます。

梅雨時なので、遊歩道にはいろいろなキノコが生えていました。
真っ赤なりんごみたいなキノコです。
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つづら尾崎の展望台といっても、山にあるような朽ちた木製のベンチがある小さな空き地です。最初、1人でしたが、後からゾロゾロと団体さんがやってきました。
竹生島が見えます。
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折り返し、菅浦の集落に戻り、近江大浦を目指して、湖岸沿いに歩きます。
これで、やっと元の湖岸歩きに戻ったわけです。

湖岸の所々に、ねむの木が花を咲かしていました。対岸は海津大崎です。
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大浦までは虫を撮りながら歩きました。
アゲハチョウに
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黒っぽいバッタ。
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ベニシジミもいました。
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歩いていると、つづら尾崎で会った団体さんがやってきました。
話を聞くと、琵琶湖一周ウォークツアーの団体なんだそうです。

前回、カモシカを見た、と言うと、それは1人で歩いているからいろいろな動物にあえるのだといわれました。
団体だと騒がしいので、自然の動物との出会いは無いそうです。

それに湖北は交通の便が悪いので、ツアーでないと難しいらしいです。
ずーっと1人で歩いている、というと、妙に感心されました。

途中から雲行きが怪しくなってきて、遠くで雷が鳴り始めました。
大浦までは、何とか雨も降らずにたどり着いたのですが、永原の駅に行き途中から雨が降りだし、駅に入ったとたん土砂降りになりました。
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by kou_shino | 2006-07-16 00:04 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(3)

琵琶湖一周ウォーキング 塩津浜~菅浦

琵琶湖最北端のコース、第2段。
湖西線近江塩津駅からバスで塩津浜まで行き、前回の続きを歩きます。

最北端の琵琶湖。カルガモがいます。
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田んぼ道を抜け、舗装された湖岸道路を月出の集落に向かって歩きます。
前日まで天気が悪かったので、どうなることかと心配しましたが、朝から良い天気に恵まれました。琵琶湖では、ウインドサーフィンやバス釣りをしている人が目立ちます。

お茶のペットボトルは1本持っていましたが、もう1本飲み物でも買おうと思い、月出の集落で自販機を探しましたが無いようです。標識を頼りに山道へ。

月出展望所まで登った後は、奥琵琶湖パークウェイに並走するように「湖の辺の道」をたどります。車の音が無ければ、横に車道があることがわかりません。

月出展望所にはアジサイが咲いてました。
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タテハチョウがいました。羽を広げると美しい模様ですが。
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羽を閉じると、まるで朽ちた木の皮です。
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クヌギと思われる木を見つけると、ついついカブトムシやクワガタムシを探してしまいますが、見つけられませんでした。
樹液を飲んでいるのは、スズメバチだけです。
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山道は、整備されていますが、歩く人はほとんどいないのではないでしょうか。
歩いている人は・・・誰もいません。私だけ?

途中、草むらがガサガサ音がしました。
かなり大きい音です。

うん?人?
いや違う。

人ではない様な気がする・・・
ん?えっー、ひょっとして熊!??

思わず2~3m後ずさり、様子をうかがうと・・・

いきなり草むらから、顔を出したのは、
白っぽい顔で、小さな角が生えている・・・

よかったー、熊じゃない!!

ん、じゃー何だ!鹿?でもない、こ・こ・これは!

何と! カモシカ!

少し小さいので、カモシカの子供のようでした。

実は、写真はありません。
撮れるチャンスはあったのですが、シャッターボタンを押してもシャッターが切れなかったのです。クー、肝心な時に!なんという呆れたカメラでしょう!
急にきた、絶好のチャンスを逃すなんて!
まるで、サッカー日本代表のFWみたいです!

カモシカは、しばらくこちらを見ていましたが、突然びっくりして逃げてしまいました。シャッターが切れたのは、逃げた後です。

まさか、こんな所でカモシカに出会うとは思いもしませんでした。
かなりガッカリしましたが、気を取り直して歩き始めます。

シロボシテントウ?というのでしょうか・・・
e0035757_23481525.jpg

つつじ平の展望所を越えると、熊に注意と書かれた看板が何枚かあります。

まあ、熊に注意と書かれていても、そうそう熊に会うこともないだろうと考えていたのですが、そうそう会えないカモシカに出会った以上、熊だけは大丈夫とは考えにくいのではないでしょうか。

口笛なんか吹いたりしながら、少し歩くペースがあがりましたよ。

下山途中で見つけたサルノコシカケ。でかいです。左右30cmくらい。
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熊に出会うことなく、菅浦の集落に無事到着。

このあたりの琵琶湖湖畔は南部に比べるときれいです。湖岸にゴミがほとんどありません。水もきれいで透明度もあります。
港の水位は何メートルあるのかわかりませんが、底の水草まで見えます。
e0035757_033336.jpg

泳いでいるのは、ブラックバスのようですね。

集落を歩いていると、ある家の屋根付近に巨大なスズメバチの巣がぶら下がっていました。ハチはいない模様です。
e0035757_064515.jpg

前回見た白い紋が入ったクロアゲハ、モンキアゲハというのでしょうか、私は初めて見るようなのですが、このあたりには普通にいます。
e0035757_0134177.jpg

バックに見える陸地がつづら尾崎。
次回訪れる予定です。
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by kou_shino | 2006-06-25 00:30 | 琵琶湖一周(18頁) | Comments(0)


主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。


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