奈良県 平城京跡へ鳥見散歩
お正月は、DVDで映画などを見て過ごしました。
久しぶりに、スティーブ・マックイーンの「大脱走」を見ました。
以前、お正月といえば、TVで「大脱走」を放映していたような気がしたんですが、最近はさっぱり御無沙汰。
3時間近い映画でしたが、時間が経つのも忘れるほど面白い。
スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン…皆さんお亡くなりになりましたね。
このメンバーを見ていると、「荒野の七人」も見たくなる。
脱走計画のリーダー役「ビッグX」を演じたリチャード・アッテンボローは、動物・植物学者のデイビッド・アッテンボローのお兄さんだそうです。
「ジュラシック・パーク」にも出ていましたが、印象が全く変わりましたね。
古い映画では ロバート・ワイズ監督の「地球の静止する日」。
50年以上前に作られた映画ですが、「人間って、ちっとも進歩していない」なんて思ってしまします。
あとは新しい所で、「インディ・ジョーンズ・クリスタル・スカルの王国」とフィリップ・K・ディック原作の「ネクスト」。
「ネクスト」では、年末にアルツハイマーと公表された、ピーター・フォーク氏が出演されていました。
ハリソン・フォードも「爺さん」扱いされてるし…、時代の流れを感じる今日この頃。
今年最初の自然散策は、草津志那浜のコハクチョウを見に行こうと思っていましたが、何故か今冬はあまり飛来してこないようなので、予定を変更し、平城京跡へ鳥見散歩へ行ってきました。
近鉄平城駅から成務天皇陵横を通って、ハジカミ池へ。
木の枝にダイサギが休んでいました。
カイツブリのペアも何組かいるもよう。
他にカワウ、マガモ、カルガモ、ミコアイサのメスなどなど。
次に乾垣内池へ。
ここにはコガモに・・・、
ハシビロガモなど。
磐之媛命陵沿いに進んで、小奈辺陵墓参考地のコナベ池へ。
コナベ池は、3年程前に初めてカワセミを見た場所。
写真は撮れませんでしたが、思っていたより大きい鳥、という印象が残っています。
しかし、これ以降に見るカワセミは、小さい鳥としか思えません。
よっぽど近くで見たのかなぁ。
今回は、カワセミは見当たらず、代わりにエナガがやってきました。
短いクチバシで、懸命に枝を突いていますが、なにを食べているのでしょうか。
池では、アヒルとカルガモのカップル?が仲良く泳いでいました。
アヒルは、マガモを家畜化した鳥なので、たまにマガモとカップルで泳いでいるのを見かけますが、カルガモともカップルを作るのでしょうか。
マガモとカルガモの雑種でマルガモというのがいるそうなので、可能なのかな。
コナベ池の横にいた、凶悪そうな顔の猫。
コナベ池の横が、いちばん大きな水上池。
ここには、カモ達の他に、バンと、
オオバンがいました。
コブハクチョウも寄ってきました。
ヨシガモやオシドリもいるらしいようですが、気がつきませんでしたね。
ヒドリガモの横で、潜水を繰り返していたのは、ミコアイサのメスだったもよう。
ミコアイサのオスは、見ることはできませんでした。
久しぶりに、スティーブ・マックイーンの「大脱走」を見ました。
以前、お正月といえば、TVで「大脱走」を放映していたような気がしたんですが、最近はさっぱり御無沙汰。
3時間近い映画でしたが、時間が経つのも忘れるほど面白い。
スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン…皆さんお亡くなりになりましたね。
このメンバーを見ていると、「荒野の七人」も見たくなる。
脱走計画のリーダー役「ビッグX」を演じたリチャード・アッテンボローは、動物・植物学者のデイビッド・アッテンボローのお兄さんだそうです。
「ジュラシック・パーク」にも出ていましたが、印象が全く変わりましたね。
古い映画では ロバート・ワイズ監督の「地球の静止する日」。
50年以上前に作られた映画ですが、「人間って、ちっとも進歩していない」なんて思ってしまします。
あとは新しい所で、「インディ・ジョーンズ・クリスタル・スカルの王国」とフィリップ・K・ディック原作の「ネクスト」。
「ネクスト」では、年末にアルツハイマーと公表された、ピーター・フォーク氏が出演されていました。
ハリソン・フォードも「爺さん」扱いされてるし…、時代の流れを感じる今日この頃。
今年最初の自然散策は、草津志那浜のコハクチョウを見に行こうと思っていましたが、何故か今冬はあまり飛来してこないようなので、予定を変更し、平城京跡へ鳥見散歩へ行ってきました。
近鉄平城駅から成務天皇陵横を通って、ハジカミ池へ。
木の枝にダイサギが休んでいました。
カイツブリのペアも何組かいるもよう。
他にカワウ、マガモ、カルガモ、ミコアイサのメスなどなど。
次に乾垣内池へ。
ここにはコガモに・・・、
ハシビロガモなど。
磐之媛命陵沿いに進んで、小奈辺陵墓参考地のコナベ池へ。
コナベ池は、3年程前に初めてカワセミを見た場所。
写真は撮れませんでしたが、思っていたより大きい鳥、という印象が残っています。
しかし、これ以降に見るカワセミは、小さい鳥としか思えません。
よっぽど近くで見たのかなぁ。
今回は、カワセミは見当たらず、代わりにエナガがやってきました。
短いクチバシで、懸命に枝を突いていますが、なにを食べているのでしょうか。
池では、アヒルとカルガモのカップル?が仲良く泳いでいました。
アヒルは、マガモを家畜化した鳥なので、たまにマガモとカップルで泳いでいるのを見かけますが、カルガモともカップルを作るのでしょうか。
マガモとカルガモの雑種でマルガモというのがいるそうなので、可能なのかな。
コナベ池の横にいた、凶悪そうな顔の猫。
コナベ池の横が、いちばん大きな水上池。
ここには、カモ達の他に、バンと、
オオバンがいました。
コブハクチョウも寄ってきました。
ヨシガモやオシドリもいるらしいようですが、気がつきませんでしたね。
ヒドリガモの横で、潜水を繰り返していたのは、ミコアイサのメスだったもよう。
ミコアイサのオスは、見ることはできませんでした。
by kou_shino
| 2009-01-05 18:59
| 奈良県(46頁)
|
Comments(0)
主に関西の自然を散策しながら、出会った生き物や風景の写真と、ファーブルフォトで撮った顕微鏡写真のアルバムです。
by kou_shino
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